転属。
KATO製国鉄101系カノ1F(Mc178:旧製品)がモハ100-238以下7両(ツヌ113F:Mc185)の改番を終え出場した。
元ツヌ113F(旧製品)は千葉方付属3両編成が第二次冷房改造車となる3+7編成でカノ1Fもこれを承継している。
中野区仕様への改装は弁天橋区仕様(Mc170)用[13B]幕の取り付けが主工程だったため大きな外観変化には至っていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a4/b67b6c30ceb45df53e8ef9d73c36cd85.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e1/51097944259775e3eb4997ecba5f712d.jpg)
国鉄101系カノ1F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[カノ1F]:Mc178-M'227-T'c76+Tc41-M238-M'231-T229-T83-M111-M'c124。
※旧製品。
◆元ツヌ113F[Mc185] 改番,中野区仕様変更。
第二次冷房改造車組込編成はツヌ113F,ツヌ116F(Mc154:旧製品),旧ツヌ123F(旧製品)の3編成体制を敷いてきた。
クハ100-91(旧製品:第二次冷房改造車)が組み込まれるツヌ116F(3+4-3編成)はツヌ113F,ツヌ123Fには無い特徴を有する。
旧ツヌ123Fも旧クハ100-78,旧クハ100-89(ツヌ123F:旧製品)の車体更新が行われツヌ123F(弁天橋区仕様+旧製品)に一新された。
3+7編成と7+3編成の違いこそあるがツヌ123Fよりも前面見附に劣るツヌ113Fは何処か物足りなく思えた。
一方中野区仕様は資料不足もありカノ13F(Mc59:塗装変更車+旧製品+再生産品←元カノ20F:Mc53)しか在籍していなった。
そこで中野区仕様増強用にツヌ113Fが抜擢され残り1組となった[13B]幕を充てカノ1Fへと改めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3a/d02eeb85f1daee980128f900ce8e0fd8.jpg)
クモハ101-172178 第二次冷房改造車(カノ1F:クモハ101-186185 改番)。
※旧製品。
元ツヌ113F時代からの変更点は少なくサハ101-287(ツヌ113F)をサハ101-83(カノ1F)へ番代区分変更した程度である。
節約式改番を原則としたが一部車両でインレタ劣化が進行しており除去は思いの外時間を要した。
モハ100-227以下7両(カノ1F)でもフォント太さが近い73系用古インレタを積極使用し転写済の[○○10X-XXX]標記に近付けた。
なお苦手とする[7]標記インレタ転写はカノ1Fの訴求点である第二次冷房改造車2両で発生した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6c/73f87527b012740b18aedbb69685f4f7.jpg)
モハ100-227 第二次冷房改造車(カノ1F:モハ100-238 改番)。
※旧製品。
モハ100-238(ツヌ113F:旧製品)を改番したモハ100-227(カノ1F)は毎度の如く[モハ100-227]標記が離れ気味になっている。
一方クハ100-76(カノ1F:旧製品←元クハ100-90:元ツヌ113F)では奇跡的に[クハ100-76]の間を詰められた。
両者とも同じ様に転写したつもりだったが[モハ100-227]と[クハ100-76]の違いが作用したのかもしれない。
その代わり最後を締める[クハ100-76]標記が離れてしまい1-3位側,2-4位側共に転写水準は低いまま終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6a/3eb9a08b03ee1f9005d923b43df55503.jpg)
クハ100-76 第二次冷房改造車(カノ1F:クハ100-90 改番)。
※旧製品。
[7]標記に次ぐ不得手な[4]標記インレタ転写もクモハ100-124(カノ1F:旧製品),クハ101-41(カノ1F:旧製品)で行っている。
各々クモハ100-172,クハ101-85(ツヌ113F)が種車でペイントリムーバー式車両番号標記印刷消去の影響を受けた。
クモハ100-172では標記崩壊に襲われた2-4位側が全桁転写へと変更されクハ101-85も[クハ101-75]標記跡隠蔽策を要した。
何れも変質した塗装被膜が壁となり大きな修正は実施せず[クモハ100-124]標記,[クハ100-41]標記へと改めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/05/8387f90aa6eb54bd29fde35e5b079fbc.jpg)
クモハ100-124(カノ1F:クモハ100-172 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/50/f0853d0a939de5269f691ae36dc976a0.jpg)
クハ101-41(カノ1F:クハ101-85 改番)。
※旧製品。
唯一モハ100-231(カノ1F:旧製品←元モハ100-235:元ツヌ113F)だけは標記フォントが太く101系用古インレタを用いた。
当初全桁転写を検討したが手持ちの101系用インレタは太文字標記しかなく[モハ101-235]に合わせ台紙を変更した。
元ツヌ113Fは導入時期の異なるツヌ118F(Mc155:6両口),ツヌ118F(Tc75:4両口)を組み合わせ出場させた経緯がある。
しかもインレタ残数が限られた状況で改番に突入しており第二次冷房改造車のモハ100-238を優先したらしい。
カノ1Fへの改装入場は標記フォント太さを揃える絶好の機会だったが2014年7月と同じ理由で逸機している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/31/5b20d5deeab659a7427ad0fada6e72a9.jpg)
モハ100-231(カノ1F:モハ100-235 改番)。
※旧製品:動力ユニット搭載車。
中野区仕様改装の最終入場車はモハ101-240(ツヌ113F:旧製品)だがモハ101-111(カノ1F:旧製品)への改番となった。
これまた不得手の揃目標記を引き当ててしまい最後まで車両番号標記インレタ転写に苦しめられている。
[1]標記バラインレタでは等幅に並べられる技量が無いと判断し[モハ101-111]は組標記で逃げ[モハ101-111]を付け足した。
その結果[モハ100-]+[1]+[1]+[1]を組み合わせたモハ100-111(ラシ104F:Mc136)よりも見栄えは改善されたと思う。
モハ100-111(旧製品)を上回ったモハ101-111だけに離れた[モハ101-111]標記の間が惜しまれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/966a63b3bcf32957da3c0a361897a342.jpg)
モハ101-111(カノ1F:モハ101-240 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/0c8151a9414ddf9b68aa67436f3f2105.jpg)
JR101系モハ100-111(ラシ104F)。
※旧製品
結果クモハ101-172178に続いて竣工した車両は以下の組み合わせで節約式改番が行われた。
◆モハ100-227:[モハ100-2]+[2]+[7]←モハ100-238(元ツヌ113F:2号車)。
◆クハ100-76:[クハ100-]+[7]+[6]←クハ100-90(元ツヌ113F:3号車)。
◆クハ101-41:[クハ101]-[4]+[1]←クハ101-85(元ツヌ113F4号車)。
◆モハ100-231:[モハ100-23]+[1]←モハ100-235(元ツヌ113F:5号車)。
◆サハ101-229:[サハ101-2]+[2]+[9]←サハ101-294(元ツヌ113F:7号車)。
◆モハ101-111:[モハ101-]+[11]+[1]←モハ101-240(元ツヌ113F:8号車)。
古インレタ削減こそ果たしたもののクハ101-41の標記配置が揃った以外は何処か微妙な転写で終わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/8a2bdba9d0c8e5812399dcbde17e5f88.jpg)
カノ13F,カノ1F (内嵌式尾灯編成,外嵌式尾灯編成)。
※塗装変更車,旧製品。
偶然にもカノ1Fはカノ13Fとプロトタイプ時期が近く中野区仕様同士の離合でも違和感は生じない。
何れも単なる3+7編成で終わらせておらずカノ1F:第二次冷房改造車組込編成,カノ13F:内嵌式尾灯車組込編成が目立つ。
ちなみに在籍する中野区,津田沼区仕様の3+7編成は一癖ある構成ばかりが居並ぶ展開となった。
ツヌ110F(Mc195←ムコ10F:Mc194),ツヌ115F(Mc144:再生産品+旧製品),ツヌ133F(Mc118:弁天橋区仕様+旧製品)も曲者に入る。
各々朱色1号編成,クハ100-12(旧製品:電装準備工事車),池袋区借入車組込編成が特徴で標準的な3+7編成は存在していない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e2/45252a7e3544edf1914b2a77f62d89cd.jpg)
カノ1Fサイドビュー(クモハ101-178:第二次冷房改造車)。
※旧製品。
なおカノ13Fを[中野]表示編成に改めた都合もあり行先方向幕部品は[御茶ノ水]幕から[千葉]幕へ交換した。
そして元ツヌ113Fより捻出された[69C]幕,[御茶ノ水]幕はツヌ107F(Tc83:旧製品)へ転用し即時復帰へと持ち込んでいる。
一方運転台付中間組込車のクハ101-41,クハ100-76だが節約式改番で力尽きたため行先変更は行わずに竣工させた。
サハ101-83以外は実質改番のみで作業を終えており基本的に元ツヌ113F時代の印象と変わらない。
入場前との外観差こそ殆ど無いものの中野区運用を現す[13B]表示か存在感を高めているように思える。
ツヌ118F(Mc155:再生産品)のリリースにより影が薄くなった旧製品編成だが少しでも個性を加味していくつもりである。
※記事訂正:クモハ101-172→クモハ101-178,クモハ101-186→クモハ101-185。
KATO製国鉄101系カノ1F(Mc178:旧製品)がモハ100-238以下7両(ツヌ113F:Mc185)の改番を終え出場した。
元ツヌ113F(旧製品)は千葉方付属3両編成が第二次冷房改造車となる3+7編成でカノ1Fもこれを承継している。
中野区仕様への改装は弁天橋区仕様(Mc170)用[13B]幕の取り付けが主工程だったため大きな外観変化には至っていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a4/b67b6c30ceb45df53e8ef9d73c36cd85.jpg)
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国鉄101系カノ1F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[カノ1F]:Mc178-M'227-T'c76+Tc41-M238-M'231-T229-T83-M111-M'c124。
※旧製品。
◆元ツヌ113F[Mc185] 改番,中野区仕様変更。
第二次冷房改造車組込編成はツヌ113F,ツヌ116F(Mc154:旧製品),旧ツヌ123F(旧製品)の3編成体制を敷いてきた。
クハ100-91(旧製品:第二次冷房改造車)が組み込まれるツヌ116F(3+4-3編成)はツヌ113F,ツヌ123Fには無い特徴を有する。
旧ツヌ123Fも旧クハ100-78,旧クハ100-89(ツヌ123F:旧製品)の車体更新が行われツヌ123F(弁天橋区仕様+旧製品)に一新された。
3+7編成と7+3編成の違いこそあるがツヌ123Fよりも前面見附に劣るツヌ113Fは何処か物足りなく思えた。
一方中野区仕様は資料不足もありカノ13F(Mc59:塗装変更車+旧製品+再生産品←元カノ20F:Mc53)しか在籍していなった。
そこで中野区仕様増強用にツヌ113Fが抜擢され残り1組となった[13B]幕を充てカノ1Fへと改めている。
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クモハ101-
※旧製品。
元ツヌ113F時代からの変更点は少なくサハ101-287(ツヌ113F)をサハ101-83(カノ1F)へ番代区分変更した程度である。
節約式改番を原則としたが一部車両でインレタ劣化が進行しており除去は思いの外時間を要した。
モハ100-227以下7両(カノ1F)でもフォント太さが近い73系用古インレタを積極使用し転写済の[○○10X-XXX]標記に近付けた。
なお苦手とする[7]標記インレタ転写はカノ1Fの訴求点である第二次冷房改造車2両で発生した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6c/73f87527b012740b18aedbb69685f4f7.jpg)
モハ100-227 第二次冷房改造車(カノ1F:モハ100-238 改番)。
※旧製品。
モハ100-238(ツヌ113F:旧製品)を改番したモハ100-227(カノ1F)は毎度の如く[モハ100-227]標記が離れ気味になっている。
一方クハ100-76(カノ1F:旧製品←元クハ100-90:元ツヌ113F)では奇跡的に[クハ100-76]の間を詰められた。
両者とも同じ様に転写したつもりだったが[モハ100-227]と[クハ100-76]の違いが作用したのかもしれない。
その代わり最後を締める[クハ100-76]標記が離れてしまい1-3位側,2-4位側共に転写水準は低いまま終わった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6a/3eb9a08b03ee1f9005d923b43df55503.jpg)
クハ100-76 第二次冷房改造車(カノ1F:クハ100-90 改番)。
※旧製品。
[7]標記に次ぐ不得手な[4]標記インレタ転写もクモハ100-124(カノ1F:旧製品),クハ101-41(カノ1F:旧製品)で行っている。
各々クモハ100-172,クハ101-85(ツヌ113F)が種車でペイントリムーバー式車両番号標記印刷消去の影響を受けた。
クモハ100-172では標記崩壊に襲われた2-4位側が全桁転写へと変更されクハ101-85も[クハ101-75]標記跡隠蔽策を要した。
何れも変質した塗装被膜が壁となり大きな修正は実施せず[クモハ100-124]標記,[クハ100-41]標記へと改めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/05/8387f90aa6eb54bd29fde35e5b079fbc.jpg)
クモハ100-124(カノ1F:クモハ100-172 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/50/f0853d0a939de5269f691ae36dc976a0.jpg)
クハ101-41(カノ1F:クハ101-85 改番)。
※旧製品。
唯一モハ100-231(カノ1F:旧製品←元モハ100-235:元ツヌ113F)だけは標記フォントが太く101系用古インレタを用いた。
当初全桁転写を検討したが手持ちの101系用インレタは太文字標記しかなく[モハ101-235]に合わせ台紙を変更した。
元ツヌ113Fは導入時期の異なるツヌ118F(Mc155:6両口),ツヌ118F(Tc75:4両口)を組み合わせ出場させた経緯がある。
しかもインレタ残数が限られた状況で改番に突入しており第二次冷房改造車のモハ100-238を優先したらしい。
カノ1Fへの改装入場は標記フォント太さを揃える絶好の機会だったが2014年7月と同じ理由で逸機している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/31/5b20d5deeab659a7427ad0fada6e72a9.jpg)
モハ100-231(カノ1F:モハ100-235 改番)。
※旧製品:動力ユニット搭載車。
中野区仕様改装の最終入場車はモハ101-240(ツヌ113F:旧製品)だがモハ101-111(カノ1F:旧製品)への改番となった。
これまた不得手の揃目標記を引き当ててしまい最後まで車両番号標記インレタ転写に苦しめられている。
[1]標記バラインレタでは等幅に並べられる技量が無いと判断し[モハ101-111]は組標記で逃げ[モハ101-111]を付け足した。
その結果[モハ100-]+[1]+[1]+[1]を組み合わせたモハ100-111(ラシ104F:Mc136)よりも見栄えは改善されたと思う。
モハ100-111(旧製品)を上回ったモハ101-111だけに離れた[モハ101-111]標記の間が惜しまれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/966a63b3bcf32957da3c0a361897a342.jpg)
モハ101-111(カノ1F:モハ101-240 改番)。
※旧製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/0c8151a9414ddf9b68aa67436f3f2105.jpg)
JR101系モハ100-111(ラシ104F)。
※旧製品
結果クモハ101-
◆モハ100-227:[モハ100-2]+[2]+[7]←モハ100-238(元ツヌ113F:2号車)。
◆クハ100-76:[クハ100-]+[7]+[6]←クハ100-90(元ツヌ113F:3号車)。
◆クハ101-41:[クハ101]-[4]+[1]←クハ101-85(元ツヌ113F4号車)。
◆モハ100-231:[モハ100-23]+[1]←モハ100-235(元ツヌ113F:5号車)。
◆サハ101-229:[サハ101-2]+[2]+[9]←サハ101-294(元ツヌ113F:7号車)。
◆モハ101-111:[モハ101-]+[11]+[1]←モハ101-240(元ツヌ113F:8号車)。
古インレタ削減こそ果たしたもののクハ101-41の標記配置が揃った以外は何処か微妙な転写で終わっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/8a2bdba9d0c8e5812399dcbde17e5f88.jpg)
カノ13F,カノ1F (内嵌式尾灯編成,外嵌式尾灯編成)。
※塗装変更車,旧製品。
偶然にもカノ1Fはカノ13Fとプロトタイプ時期が近く中野区仕様同士の離合でも違和感は生じない。
何れも単なる3+7編成で終わらせておらずカノ1F:第二次冷房改造車組込編成,カノ13F:内嵌式尾灯車組込編成が目立つ。
ちなみに在籍する中野区,津田沼区仕様の3+7編成は一癖ある構成ばかりが居並ぶ展開となった。
ツヌ110F(Mc195←ムコ10F:Mc194),ツヌ115F(Mc144:再生産品+旧製品),ツヌ133F(Mc118:弁天橋区仕様+旧製品)も曲者に入る。
各々朱色1号編成,クハ100-12(旧製品:電装準備工事車),池袋区借入車組込編成が特徴で標準的な3+7編成は存在していない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e2/45252a7e3544edf1914b2a77f62d89cd.jpg)
カノ1Fサイドビュー(クモハ101-178:第二次冷房改造車)。
※旧製品。
なおカノ13Fを[中野]表示編成に改めた都合もあり行先方向幕部品は[御茶ノ水]幕から[千葉]幕へ交換した。
そして元ツヌ113Fより捻出された[69C]幕,[御茶ノ水]幕はツヌ107F(Tc83:旧製品)へ転用し即時復帰へと持ち込んでいる。
一方運転台付中間組込車のクハ101-41,クハ100-76だが節約式改番で力尽きたため行先変更は行わずに竣工させた。
サハ101-83以外は実質改番のみで作業を終えており基本的に元ツヌ113F時代の印象と変わらない。
入場前との外観差こそ殆ど無いものの中野区運用を現す[13B]表示か存在感を高めているように思える。
ツヌ118F(Mc155:再生産品)のリリースにより影が薄くなった旧製品編成だが少しでも個性を加味していくつもりである。
※記事訂正:クモハ101-172→クモハ101-178,クモハ101-186→クモハ101-185。