貴重。
KATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74)の入場は一旦十一代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)の整備から離れる。
1両だけツヌ122F(Mc155)からの異動車両となるサハ101-267(旧製品)を入場させた。
サハ101-267はサハ101-233(ツヌ118F:十一代目→サハ101-233:ツヌ122F)との入れ替えで編成を外れた。
国鉄101系サハ101-267(元ツヌ122F)。
※旧製品。
ツヌ113Fの形式構成はサハ101形200番代が組成されない珍しい編成だった。
手元にはサハ101形200番代用床板が無くプロトタイプ選定を大きく左右している。
サハ101-267は元モハ101-231(元ツヌ122F←サハ101-264:旧ラシ101F)を出自とする旧製品車両である。
編成離脱時にサハ101-233(ツヌ118F)と部品振替が行われ再生産品LOT屋根板,側面窓セル装着車となった。
この当時ツヌ113F(再生産品+旧製品)に組み込んでも外観差違発生は防げると考えていた。
入工中のサハ101-267。
サハ101形0番代用床板にはまだ手持ちがあったためサハ101-88(ツヌ113F)への編入が可能だった。
別形式用保管品に紛れていた個体でTNカプラーSP取付試作車だった旧サハ101-105(元ツヌ131F-1:M'c143)用ではない。
今までサハ101-108(ツヌ118F)のサハ101形200番代編入を幾度と無く繰り返してきたため保管場所を間違えたらしい。
その代わり今日に至るまで加工を免れてきた。
ここで製品原形のサハ101形0番代用床板を起用できるとは思わなかった。
流用したDT21非動力台車。
但し床板単独保管品でありDT21非動力台車はサハ101-267用を流用する。
黒染車輪は新品同様と言え他ツヌ113F用再生産品車両との差は生じない。
またこの床板振替えによりサハ101形200番代用床板が保管品に廻った。
既に転用先は決まっているがツヌ113Fの組成が実現出来なければこの後の計画は成り立たなかった。
その点でもサハ101-267のサハ101形0番代編入は大きなものだった。
[サハ101-267]:2-4位側。
サハ101-267への改番は2016年7月付と日が浅く車両番号標記インレタは殆ど劣化していない。
そのため[サハ101-267]を継続使用する節約式改番とした。
だが[サハ100-99]に続けて揃目となる[サハ101-88]への改番を強いられた。
それでもバラ標記インレタ転写を継続し組み合わせは[サハ101-]+[8]+[8]としている。
台紙には73系用高経年インレタを持ち出しバラ標記消化を進めた。
[サハ101-[8][8]]:2-4位側。
サハ100-99(再生産品←サハ101-108:ツヌ118F)ほどではなかったが[サハ101-88]が離れ気味になってしまった。
やはり[○○XXX-X]は何かが感覚を狂わせるらしい。
まだましに見られるのは[サハ101-88]が離れたせいでもあり素直には受け入れられない。
ただ少なくとも配置は[サハ100-99]を上回ったと判断し[サハ101-88]の再転写は行わず現状維持とした。
旧製品LOT屋根板に嵌め替えたサハ101-88。
ここで組成がサハ100-99+サハ101-88になる事を失念していた。
サハ101-88を旧製品LOT屋根板に交換すればサハ100-99との色温度差を緩和できる。
旧ツヌ122F(T267)よりサハ101-267を離脱させた時は都合良く再生産品LOT屋根板に振り替えられたと思えた。
しかし思わぬ方向から力が働き旧製品LOT屋根板への再交換を必要としている。
その代わり屋根板交換によりサハ100-99だけ屋根板色温度が異なる編成見附は防げた。
↓
サハ101-88(ツヌ113F:サハ101-267 サハ101形0番代編入,旧製品LOT屋根板・床板交換施工)。
※旧製品。
サハ101形0番代への編入を終えたサハ101-88(ツヌ113F)が竣工した。
在籍するサハ101形0番代では数少ない二桁車両番号になると思われたが4番手に留まった。
既にサハ101-25(ツヌ131F:Mc70),サハ101-72(ツヌ103F:Tc48),サハ101-86(ツヌ107F:Tc83)が竣工済だった。
今更ながら在籍するサハ101形0番代は思いの外若番車が多かったと気付いている。
やや間の抜けた車両番号標記だが過去の出場編成を振り返ると黙認出来る範囲に収まると思う。
以後の入場車は改番が主工程となるが[○○XXX-X]の転写には十分気を配りたい。
KATO製国鉄101系ツヌ113F(Tc74)の入場は一旦十一代目ツヌ118F(Mc155:再生産品)の整備から離れる。
1両だけツヌ122F(Mc155)からの異動車両となるサハ101-267(旧製品)を入場させた。
サハ101-267はサハ101-233(ツヌ118F:十一代目→サハ101-233:ツヌ122F)との入れ替えで編成を外れた。
国鉄101系サハ101-267(元ツヌ122F)。
※旧製品。
ツヌ113Fの形式構成はサハ101形200番代が組成されない珍しい編成だった。
手元にはサハ101形200番代用床板が無くプロトタイプ選定を大きく左右している。
サハ101-267は元モハ101-231(元ツヌ122F←サハ101-264:旧ラシ101F)を出自とする旧製品車両である。
編成離脱時にサハ101-233(ツヌ118F)と部品振替が行われ再生産品LOT屋根板,側面窓セル装着車となった。
この当時ツヌ113F(再生産品+旧製品)に組み込んでも外観差違発生は防げると考えていた。
入工中のサハ101-267。
サハ101形0番代用床板にはまだ手持ちがあったためサハ101-88(ツヌ113F)への編入が可能だった。
別形式用保管品に紛れていた個体でTNカプラーSP取付試作車だった旧サハ101-105(元ツヌ131F-1:M'c143)用ではない。
今までサハ101-108(ツヌ118F)のサハ101形200番代編入を幾度と無く繰り返してきたため保管場所を間違えたらしい。
その代わり今日に至るまで加工を免れてきた。
ここで製品原形のサハ101形0番代用床板を起用できるとは思わなかった。
流用したDT21非動力台車。
但し床板単独保管品でありDT21非動力台車はサハ101-267用を流用する。
黒染車輪は新品同様と言え他ツヌ113F用再生産品車両との差は生じない。
またこの床板振替えによりサハ101形200番代用床板が保管品に廻った。
既に転用先は決まっているがツヌ113Fの組成が実現出来なければこの後の計画は成り立たなかった。
その点でもサハ101-267のサハ101形0番代編入は大きなものだった。
[サハ101-267]:2-4位側。
サハ101-267への改番は2016年7月付と日が浅く車両番号標記インレタは殆ど劣化していない。
そのため[サハ101-267]を継続使用する節約式改番とした。
だが[サハ100-99]に続けて揃目となる[サハ101-88]への改番を強いられた。
それでもバラ標記インレタ転写を継続し組み合わせは[サハ101-]+[8]+[8]としている。
台紙には73系用高経年インレタを持ち出しバラ標記消化を進めた。
[サハ101-[8][8]]:2-4位側。
サハ100-99(再生産品←サハ101-108:ツヌ118F)ほどではなかったが[サハ101-88]が離れ気味になってしまった。
やはり[○○XXX-X]は何かが感覚を狂わせるらしい。
まだましに見られるのは[サハ101-88]が離れたせいでもあり素直には受け入れられない。
ただ少なくとも配置は[サハ100-99]を上回ったと判断し[サハ101-88]の再転写は行わず現状維持とした。
旧製品LOT屋根板に嵌め替えたサハ101-88。
ここで組成がサハ100-99+サハ101-88になる事を失念していた。
サハ101-88を旧製品LOT屋根板に交換すればサハ100-99との色温度差を緩和できる。
旧ツヌ122F(T267)よりサハ101-267を離脱させた時は都合良く再生産品LOT屋根板に振り替えられたと思えた。
しかし思わぬ方向から力が働き旧製品LOT屋根板への再交換を必要としている。
その代わり屋根板交換によりサハ100-99だけ屋根板色温度が異なる編成見附は防げた。
↓
サハ101-88(ツヌ113F:サハ101-267 サハ101形0番代編入,旧製品LOT屋根板・床板交換施工)。
※旧製品。
サハ101形0番代への編入を終えたサハ101-88(ツヌ113F)が竣工した。
在籍するサハ101形0番代では数少ない二桁車両番号になると思われたが4番手に留まった。
既にサハ101-25(ツヌ131F:Mc70),サハ101-72(ツヌ103F:Tc48),サハ101-86(ツヌ107F:Tc83)が竣工済だった。
今更ながら在籍するサハ101形0番代は思いの外若番車が多かったと気付いている。
やや間の抜けた車両番号標記だが過去の出場編成を振り返ると黙認出来る範囲に収まると思う。
以後の入場車は改番が主工程となるが[○○XXX-X]の転写には十分気を配りたい。