KATO製国鉄101系クハ100-78(ツヌ118F:Tc75)を入場させました。
ラシ101F(Mc201)組成準備車7両目となるクハ100-59へと改番します。
但しLP411前照灯はテシ--F(Mc170)の回着待ちであり暫定竣工とします。
国鉄101系クハ100-78(ツヌ118F)。
工程は改番ですが1-3位側[クハ100-78]標記印刷が約半文字分程度幕板側へ寄っていました。
これをラプロス式車両番号標記印刷消去で乗り越えてみます。
同時に転写目安として若干残してきた標記跡も取り止めます。
入工中のクハ100-78。
ペイントリムーバー式でも車両番号標記印刷偏位車の改番実績はありません。
いきなり1-3位側への着手は危険だと考え2-4位側[クハ100-78]標記印刷を完全消去してみました。
案の定[クハ100-78]標記跡周囲には枠状の擦過痕が出現したため消しゴムで均しています。
[[ク][ハ100-][59]]。
続いて1-3位側に取り掛かりました。
従来に比べてラプロス#6000を当てる時間が長くなります。
インレタで誤魔化す手段は採れないためゆっくりと消去を進めました。
↓
JR101系クハ100-59(ラシ101F:クハ100-78 改番)。
その結果無難な[クハ100-78]標記跡に持ち込めました。
車両番号標記インレタの組み合わせは1-3位側:[クハ100-]+[5]+[9],2-4位側:[ク]+[ハ100-]+[59]です。
1-3位側の消去痕は思ったより目立ちませんでした。
※改訂:2024年7月22日
ラシ101F(Mc201)組成準備車7両目となるクハ100-59へと改番します。
但しLP411前照灯はテシ--F(Mc170)の回着待ちであり暫定竣工とします。
国鉄101系クハ100-78(ツヌ118F)。
工程は改番ですが1-3位側[クハ100-78]標記印刷が約半文字分程度幕板側へ寄っていました。
これをラプロス式車両番号標記印刷消去で乗り越えてみます。
同時に転写目安として若干残してきた標記跡も取り止めます。
入工中のクハ100-78。
ペイントリムーバー式でも車両番号標記印刷偏位車の改番実績はありません。
いきなり1-3位側への着手は危険だと考え2-4位側[クハ100-78]標記印刷を完全消去してみました。
案の定[クハ100-78]標記跡周囲には枠状の擦過痕が出現したため消しゴムで均しています。
[[ク][ハ100-][59]]。
続いて1-3位側に取り掛かりました。
従来に比べてラプロス#6000を当てる時間が長くなります。
インレタで誤魔化す手段は採れないためゆっくりと消去を進めました。
↓
JR101系クハ100-59(ラシ101F:クハ100-78 改番)。
その結果無難な[クハ100-78]標記跡に持ち込めました。
車両番号標記インレタの組み合わせは1-3位側:[クハ100-]+[5]+[9],2-4位側:[ク]+[ハ100-]+[59]です。
1-3位側の消去痕は思ったより目立ちませんでした。
※改訂:2024年7月22日