国鉄103系津田沼電車区318F [Tc107] サハ103形750番代組込朱色1号編成 (ツヌ320F[Tc141] 異動)

2社混結の国鉄103系ツヌ320F(Tc141)を入場させました。
ツヌ318F(Tc107)へのプロトタイプ変更に伴いサハ103-330,サハ103-331を脱車しました。
代わりにKATO製サハ103-753,サハ103-754を組み込んでいます。


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国鉄103系ツヌ318F 朱色1号編成(1982/4)。
[ツヌ318F]:Tc107-M340-M'496-T753-M341-M'497-T754-M342-M'498-Tc112。

クハ103-141以下8両をクハ103-107以下8両(ツヌ318F)へ改番します。
グリーンマックス製白文字標記インレタを大幅に浪費しながら作業を終えました。
側面用[総武･中央線 各駅停車]ステッカーが全扉貼付に変わります。
切り出し時差が生じるため車両間で寸法が揃うよう貼り替えました。


ツヌ327F,ツヌ318F (TOMIX製High-Grade製品,グリーンマックス製)。

行先表示類は[21C 津田沼]を引き継がせました。
従って行先方向幕ステッカーはクハ103-107:自作品,クハ103-112:グリーンマックス製のままです。
前面窓セルを溶着したため変更は行えませんでした。


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ツヌ318Fサイドビュー(クハ103-107:クハ103-141改装車)。

プロトタイプ時期は1982年4月で約1年前倒しされました。
重複していたツヌ327Fとは分離されています。
中期転属編成仕様への変更により独自性が強まったと思います。

●103系総武線出場
※改訂:2024年6月11日