KATO製103系一般形クハ103-54,クハ103-54(Tc54)を入場させました。
1970年代の設計ながらはめ込み式前面窓セルを持ちます。
その一方で側面は色挿しがありませんでした。
JR103系クハ103-54,クハ103-54 (非冷房車,冷房改造車)。
現時点の技量で出来る限りの近代化を図ってみます。
先ずKATO製101系メイクアップパーツ1(11-510)でLP411前照灯車に改装します。
前照灯取付孔はΦ2.5mmとしました。
但し半埋込ではないため突き出しが目立ちます。
クハ103-54,クハ103-105 (LP402前照灯車,LP411前照灯車)。
次は運行番号表示器,行先表示器を[■]幕に変更します。
斑が残りますが印象は良くなったと思います。
更に前面窓セル縦桟,尾灯,側面窓サッシへ色を入れました。
各々油性ペイントマーカー,赤マッキー,白色ガンダムマーカーです。
クハ103-105 (未施工車,塗装剥離施工車)。
Hゴム支持モールドに灰色油性ペイントマーカーを立てる自身がありませんでした。
そこで薄い塗装被膜に目を付け成形色を剥離させてみます。
デザインナイフで大凡10回程度擦ると殆どの塗料が剥がれ落ちます。
予想外に手こずりましたがまずまずの見栄えだと思います。
非冷房車だった1両は101系第二次冷房改造車用屋根板を加工して取り付けました。
最後にKATO製B形防護無線アンテナ(Z03-0240)の取付脚を切断して接着固定しました。
クモハ100-108,クハ103-106,クハ103-807,クハ200-154 (ラシ106F,ラシ316F,ラシ308F,ミツ19F)。
クハ103-54,クハ103-54をクハ103-105,クハ103-106(ラシ316F)に改番しました。
[クハ103-54]標記はそのままに[クハ103-105],[クハ103-106]へ圧着転写しました。
プロトタイプはラシ316F(Tc105)です。
前面通風グリルと側面行先表示器非設置が齟齬ですが十分だと思えます。
※初掲:2014年11月17日
※改訂:2024年4月20日
1970年代の設計ながらはめ込み式前面窓セルを持ちます。
その一方で側面は色挿しがありませんでした。
JR103系クハ103-54,クハ103-54 (非冷房車,冷房改造車)。
現時点の技量で出来る限りの近代化を図ってみます。
先ずKATO製101系メイクアップパーツ1(11-510)でLP411前照灯車に改装します。
前照灯取付孔はΦ2.5mmとしました。
但し半埋込ではないため突き出しが目立ちます。
クハ103-54,クハ103-105 (LP402前照灯車,LP411前照灯車)。
次は運行番号表示器,行先表示器を[■]幕に変更します。
斑が残りますが印象は良くなったと思います。
更に前面窓セル縦桟,尾灯,側面窓サッシへ色を入れました。
各々油性ペイントマーカー,赤マッキー,白色ガンダムマーカーです。
クハ103-105 (未施工車,塗装剥離施工車)。
Hゴム支持モールドに灰色油性ペイントマーカーを立てる自身がありませんでした。
そこで薄い塗装被膜に目を付け成形色を剥離させてみます。
デザインナイフで大凡10回程度擦ると殆どの塗料が剥がれ落ちます。
予想外に手こずりましたがまずまずの見栄えだと思います。
非冷房車だった1両は101系第二次冷房改造車用屋根板を加工して取り付けました。
最後にKATO製B形防護無線アンテナ(Z03-0240)の取付脚を切断して接着固定しました。
クモハ100-108,クハ103-106,クハ103-807,クハ200-154 (ラシ106F,ラシ316F,ラシ308F,ミツ19F)。
クハ103-54,クハ103-54をクハ103-105,クハ103-106(ラシ316F)に改番しました。
[クハ103-54]標記はそのままに[クハ103-105],[クハ103-106]へ圧着転写しました。
プロトタイプはラシ316F(Tc105)です。
前面通風グリルと側面行先表示器非設置が齟齬ですが十分だと思えます。
※初掲:2014年11月17日
※改訂:2024年4月20日