全廃。
順次進めてきたマイクロエース製交通営団5000系列のパンタグラフ換装は中断と再開を繰り返してきた。
ようやくTOMIX製PG16形パンタグラフを3箱が揃えられた。
早速パンタグラフ換装最終編成となる交通営団5000系61F非冷房車中期仕様(61F)を入場させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d0/404d9b119c90c1093e833a9139f0844a.jpg)
交通営団5000系61F 非冷房車 中期仕様。
61F:5811-5226-5616-5354-5122-5922-5228-5618-5229-5011。
61Fのマイクロエース製パンタグラフは変形こそ無かった。
しかし昇降の度に異音を発しており将来的な不安を抱えていた。
8M2Tながら5台のパンタグラフが必要でこれが換装を遅らせる原因だった。
3箱目がなかなか手に入らずTOMYTEC製品リリースの余波を痛感している。
予備分は手に入れられなかったため今後も探していきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/38/b6818b26e34352f8eabf8088bd922642.jpg)
5229+5011 (61F:マイクロエース製パンタグラフ)。
交通営団5000系列には無加工で取り付けられるが個体差次第で接着剤が必要になる。
61Fはどちらになるのか分からない。
先ず5011からパンタグラフ換装を開始した。
マイクロエース製パンタグラフは車体裏から脚を押し出せば簡単に取り外せる。
変形が無いため61Fから撤去したパンタグラフは緊急予備品とする。
問題のTOMIX製PG16形パンタグラフはぴったりと嵌ってくれた。
この個体差は一体何なのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1a/2ac3cb85d8f6f3976fc3245aa08174e9.jpg)
5229,5011 (マイクロエース製パンタグラフ,TOMIX製PG16形パンタグラフ)。
TOMIX製PG16形パンタグラフは代用品であり雰囲気は若干異なる。
ホーンの形状や全長に差違が見て取れる。
全長についてはデフォルメが加味されておりどちらが実車に近いのか微妙なところである。
TOMIX製PG16形パンタグラフの良いところは全体的に骨太になり見た目の貧弱さが払拭される。
もちろん昇降もしっかりしており安心感が加わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/38/b6818b26e34352f8eabf8088bd922642.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/39/5c173c2543a89835966c4fb0c0ea8db8.jpg)
5229+5011 (61F:TOMIX製PG16形パンタグラフ換装)。
5011から交換を開始したため西船橋寄に向かって順次作業を進めた。
5229もお釣り無しの嵌合で瞬殺で交換を終えた。
ところが5228,5354,5226は嵌合が弛く接着剤が必要になった。
3/5台が接着剤使用に至り今後を考えると仕様を揃えた方が良いと考えた。
結局61Fは全車接着剤使用でパンタグラフ換装を行った。
接着剤はごく微量で済むためパンタグラフ台等に影響は無い。
なお5226はランボードが外れかかっており接着剤投入時に修正した。
これにて所有する交通営団5000系列7編成は全てTOMIX製PG16形パンタグラフに換装された。
大半が接着剤併用になり当初の目論見からは若干外れた形になった。
無加工で換装した元交通営団5000系46Fも仕様統一の観点から接着剤併用とする予定である。
これだけ個体差が激しければ少々の押圧で外れる危険性が有り得る。
本来なら無加工がベストだが繊細な部品だけに足元はしっかりさせておきたい。
順次進めてきたマイクロエース製交通営団5000系列のパンタグラフ換装は中断と再開を繰り返してきた。
ようやくTOMIX製PG16形パンタグラフを3箱が揃えられた。
早速パンタグラフ換装最終編成となる交通営団5000系61F非冷房車中期仕様(61F)を入場させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d0/404d9b119c90c1093e833a9139f0844a.jpg)
交通営団5000系61F 非冷房車 中期仕様。
61F:5811-5226-5616-5354-5122-5922-5228-5618-5229-5011。
61Fのマイクロエース製パンタグラフは変形こそ無かった。
しかし昇降の度に異音を発しており将来的な不安を抱えていた。
8M2Tながら5台のパンタグラフが必要でこれが換装を遅らせる原因だった。
3箱目がなかなか手に入らずTOMYTEC製品リリースの余波を痛感している。
予備分は手に入れられなかったため今後も探していきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/38/b6818b26e34352f8eabf8088bd922642.jpg)
5229+5011 (61F:マイクロエース製パンタグラフ)。
交通営団5000系列には無加工で取り付けられるが個体差次第で接着剤が必要になる。
61Fはどちらになるのか分からない。
先ず5011からパンタグラフ換装を開始した。
マイクロエース製パンタグラフは車体裏から脚を押し出せば簡単に取り外せる。
変形が無いため61Fから撤去したパンタグラフは緊急予備品とする。
問題のTOMIX製PG16形パンタグラフはぴったりと嵌ってくれた。
この個体差は一体何なのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1a/2ac3cb85d8f6f3976fc3245aa08174e9.jpg)
5229,5011 (マイクロエース製パンタグラフ,TOMIX製PG16形パンタグラフ)。
TOMIX製PG16形パンタグラフは代用品であり雰囲気は若干異なる。
ホーンの形状や全長に差違が見て取れる。
全長についてはデフォルメが加味されておりどちらが実車に近いのか微妙なところである。
TOMIX製PG16形パンタグラフの良いところは全体的に骨太になり見た目の貧弱さが払拭される。
もちろん昇降もしっかりしており安心感が加わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/38/b6818b26e34352f8eabf8088bd922642.jpg)
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5229+5011 (61F:TOMIX製PG16形パンタグラフ換装)。
5011から交換を開始したため西船橋寄に向かって順次作業を進めた。
5229もお釣り無しの嵌合で瞬殺で交換を終えた。
ところが5228,5354,5226は嵌合が弛く接着剤が必要になった。
3/5台が接着剤使用に至り今後を考えると仕様を揃えた方が良いと考えた。
結局61Fは全車接着剤使用でパンタグラフ換装を行った。
接着剤はごく微量で済むためパンタグラフ台等に影響は無い。
なお5226はランボードが外れかかっており接着剤投入時に修正した。
これにて所有する交通営団5000系列7編成は全てTOMIX製PG16形パンタグラフに換装された。
大半が接着剤併用になり当初の目論見からは若干外れた形になった。
無加工で換装した元交通営団5000系46Fも仕様統一の観点から接着剤併用とする予定である。
これだけ個体差が激しければ少々の押圧で外れる危険性が有り得る。
本来なら無加工がベストだが繊細な部品だけに足元はしっかりさせておきたい。