試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

クモハ101-109[ツヌ101F] (旧クハ101-74[旧ツヌ124F] 編入)

2015-12-06 21:41:47 | 国鉄/JR101系
KATO製国鉄101系旧クハ101-74(旧ツヌ124F:Tc74)を入場させました。
ツヌ101F(Mc148:1985/4)にはクハ101形が組まれていません。
そこで旧クハ101-74をクモハ101-109へ編入します。


国鉄101系旧クハ101-74(旧ツヌ124F)。

保留車へ廻す際にクモハ101形用床板を取り付けておきました。
この床板は1stLOTライト基板が取り付けられています。
DT21台車は前サハ100-38(トタ5F:Tc14)用を起用しました。


入工中の旧クハ101-74。

津田沼区所属のクモハ101形は大半がATS-B搭載車でした。
実車は未確認ですがクモハ101-109もこれに倣っています。
クハ101-75(ツヌ118F:Mc155)由来のATS[BS]標記はラプロス#6000で消去しました。




[[クモハ][101-][1][0][9]]:1-3位側。

改番は[クハ101-74]標記残す節約式を予定していました。
三方コック蓋との余裕があった1-3位側は[クモハ]+[101-]+[1]+[0]+[9]を組み合わせています。
しかし2-4位側は[クハ101-74]を[クモハ101-109]に変更する余裕がありませんでした。


[[クモハ10][1][-][1][0][9]]:2-4位側。

そのため[クハ101-74]標記を全て除去しています。
車両番号標記インレタの組み合わせは[クモハ10]+[1]+[-]+[1]+[0]+[9]です。
残数が苦しかった割には上手く転写できたと思います。




クモハ101-109(ツヌ101F:旧クハ101-74 編入,床板交換施工)。

クモハ101-109(ツヌ101F)が竣工しました。
屋根板はクモハ101-170Assy車体との振替えにより弁天橋区仕様を装着しています。
ユニット相手にはモハ100-232組立車を充当する予定で色温度差は気にならなくなると思います。

※改訂:2024年9月30日
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