TOMYTEC製国鉄101系トタ冷房1F(Mc199)第一次冷房改造車編成を入場させました。
トタ冷房1Fにはサハ101-300が組み込まれています。
しかし床下見附はサハ101-131,サハ101-132と変わりありませんでした。
国鉄101系トタ冷房1F 第一次冷房改造車編成(1977/4)。
[トタ冷房1F]:Mc199-M'253-T'c73+Mc206-M'260-T131-T300-T132-M258-M'c187。
※TOMYTEC製。
サハ101形200番代には電動発電機,C-1000空気圧縮機が搭載されていました。
ある程度埋まって見えるはずの床下ですがサハ101-300はがら空きでした。
ここに機器を追設してサハ101形200番代らしさを演出してみます。
サハ101-300(トタ冷房1F)。
※TOMYTEC製。
先ず発生品のグリーンマックス製床板から類似の床板機器を調達します。
空気圧縮機と電動発電機に似た筒状の部品を切り出しました。
KATO製サハ101-209(トタ冷房5F)を参考にこれらを移設しました。
入工中のサハ101-300,サハ101-209 (トタ冷房1F,トタ冷房5F)。
※TOMYTEC製,KATO製。
ところが何処か雰囲気が落ち着きません。
違和感の元は2-4位側にある元空気溜位置でした。
第一次整備時に溶着済だったため床板を方転しました。
↓
サハ101-300(電動発電機,C-1000形空気圧縮機追設,床板方転施工)。
※TOMYTEC製。
まだ固着する前で助かりました。
再び電動発電機,空気圧縮機を設置してサハ101-300を竣工させました。
なおサハ101-131,サハ101-132も床板方転を行っています。
※初掲:2014年11月30日
※改訂:2024年5月15日
トタ冷房1Fにはサハ101-300が組み込まれています。
しかし床下見附はサハ101-131,サハ101-132と変わりありませんでした。
国鉄101系トタ冷房1F 第一次冷房改造車編成(1977/4)。
[トタ冷房1F]:Mc199-M'253-T'c73+Mc206-M'260-T131-T300-T132-M258-M'c187。
※TOMYTEC製。
サハ101形200番代には電動発電機,C-1000空気圧縮機が搭載されていました。
ある程度埋まって見えるはずの床下ですがサハ101-300はがら空きでした。
ここに機器を追設してサハ101形200番代らしさを演出してみます。
サハ101-300(トタ冷房1F)。
※TOMYTEC製。
先ず発生品のグリーンマックス製床板から類似の床板機器を調達します。
空気圧縮機と電動発電機に似た筒状の部品を切り出しました。
KATO製サハ101-209(トタ冷房5F)を参考にこれらを移設しました。
入工中のサハ101-300,サハ101-209 (トタ冷房1F,トタ冷房5F)。
※TOMYTEC製,KATO製。
ところが何処か雰囲気が落ち着きません。
違和感の元は2-4位側にある元空気溜位置でした。
第一次整備時に溶着済だったため床板を方転しました。
↓
サハ101-300(電動発電機,C-1000形空気圧縮機追設,床板方転施工)。
※TOMYTEC製。
まだ固着する前で助かりました。
再び電動発電機,空気圧縮機を設置してサハ101-300を竣工させました。
なおサハ101-131,サハ101-132も床板方転を行っています。
※初掲:2014年11月30日
※改訂:2024年5月15日