JR103系習志野電車区320F [Tc779] 側扉窓押え金支持車組込編成

2社混結のJR103系ラシ320F(Tc779)を出場させました。
プロトタイプ時期は1997年7月です。
TOMIX製旧製品サハ103-331の竣工が出場契機でした。


JR103系ラシ320F (1997/7)。
[ラシ320F]:Tc779-M579-M'735-T330-M555-M'711-T331-M344-M'500-Tc790。

サハ103-331は当方初の側扉窓押え金支持車になりました。
荒さが伺えますが雰囲気は掴めていると思います。
一連の入場ではサハ103-331を含め廃車体復籍車を4両竣工させました。


ラシ327F,ラシ320F。

KATO製モハユニットは12両体制編成より異動させました。
DT33非動力台車が不足しかけましたが切り抜けています。
また7号車が動力ユニット搭載車のため中心から偏位しています。


ラシ320Fサイドビュー(クハ103-779:クハ103-763改番車)。

クハ103-779,クハ103-790にはTOMIX製クハ103-291,クハ103-292を改番充当しました。
異動に際して座席部品の第一扉付近をマッキーで塗り潰しました。
より金属押え面支持が引き立ったと思います。

●103系総武線出場
※初掲:2014年12月7日
※分割:2015年10月13日
※改訂:2024年5月28日