KATO製国鉄103系一般形の保留車はあと4両です。
全て朱色1号車両のため黄色5号へ塗装変更します。
プロトタイプはサハ103-272+モハ103-7+モハ102-7+サハ103-274(ラシ331F:Tc741)とします。
更にAU712冷房改造車への改装も試みます。
約25年間眠っていたグリーンマックス製インバータークーラーセット。
そして発掘品のグリーンマックス製インバータークーラーセット(95-4)を持ち出しました。
全車AU712冷房改造車への改装を試みます。
◆モハ103-7+モハ102-7:SC24形インバータ給電式AU712冷房改造車
◆サハ103-272,サハ103-274:電動発電機給電式AU712冷房改造車
↓
塗装を終えたSC24形インバータとAU712冷房機。
インバータ給電式AU712冷房改造車はベンチレーターが撤去されました。
そのためモハ103-7用屋根板は自身初の取付孔埋込に挑みます。
なおモハ102-7用屋根板はベンチレーター台座を活用します。
一部を加工した屋根板 (モハ103-188用,モハ103-7用)。
ベンチレーター取付孔は1エンド側から4器目,6器目を埋め込みます。
同箇所裏面から撤去したベンチレーターを挿入し流し込み接着剤で溶着させました。
デザインナイフで大まかに削った後ペーパーで均しました。
なお4器目の台座は半分を存置してインバータ設置目安としました。
塗装した屋根板 (モハ103-188用,モハ103-7用)。
GMカラー#35(ダークグレー)で塗装し加工部を確認してみました。
すると6器目のベンチレーター取付孔には丸型の凹みが出ていました。
どうやら溶着が甘かった模様です。
ただ十分誤魔化せると思え見切っています。
冷房改造を待つ屋根板 (モハ102-7用,モハ103-7用)。
SC24形インバータ,AU712冷房機はゴム系接着剤で接着しました。
各々内側四隅へ接着剤を盛り中心を合わせながら取り付けています。
冷房機は1エンド側用,2エンド側用とも同一方向です。
なおインバーター設置目安は余り効果がありませんでした。
SC24形インバータ給電式AU712冷房改造車用屋根板 (モハ102-7用,モハ103-7用)。
モハ102-7用屋根板の加工点はありません。
7器目のベンチレーター台座には扇風機カバーを差し込みました。
冷房機は1エンド側用,2エンド側用で設置方向が異なります。
非冷房車用屋根板とSC24形インバータ給電式AU712冷房改造車用屋根板。
極初期に出場したAU712冷房改造車はランボードが敷設されませんでした。
比較的珍しい形態でこれを取り入れています。
その代わり屋根上機器の中心がなかなか合わせられませんでした。
勢揃いした屋根板 (サハ103-272用,モハ103-7用,モハ102-7用,サハ103-274用)。
サハ103-272用,サハ103-274用屋根板は冷房機を載せただけです。
これら4器は約25年前に塗装した個体を再利用しました。
搭載方向はモハ102-7用と同様です。
組立を終えたサハ103-272,サハ103-274 (ラシ331F)。
塗装に入りましたがモハ103-188(Mc17)の塗装に失敗しました。
仕方なくなく部品取車だったモハ103-188(Tc54)と振り替えています。
新たなスプレーで塗装しましたが青味が強くなってしまいました。
これは車体色にスプレーLOT変更が重なっています。
車両番号標記転写を待つモハ103-7,モハ102-7 (ラシ331F)。
青ざめた車体はサハ103-274に廻してモハユニットの見附を揃えました。
色挿しは灰Hゴム支持:油性ペイントマーカー,窓サッシ:ガンダムマーカーです。
最後にグリーンマックス製車両番号標記インレタを転写しました。
JR103系モハ103-7(ラシ331F:塗装変更,SC24形インバータ・AU712冷房機搭載施工)。
※動力ユニット搭載車。
モハ103-7+モハ102-7,サハ103-272,サハ103-274が竣工しました。
初のAU712冷房改造車登場に満足しています。
なおモハ103-7の凸型動力ユニットは存置しました。
※初掲:2014年11月23日
※改訂:2024年4月29日
全て朱色1号車両のため黄色5号へ塗装変更します。
プロトタイプはサハ103-272+モハ103-7+モハ102-7+サハ103-274(ラシ331F:Tc741)とします。
更にAU712冷房改造車への改装も試みます。
約25年間眠っていたグリーンマックス製インバータークーラーセット。
そして発掘品のグリーンマックス製インバータークーラーセット(95-4)を持ち出しました。
全車AU712冷房改造車への改装を試みます。
◆モハ103-7+モハ102-7:SC24形インバータ給電式AU712冷房改造車
◆サハ103-272,サハ103-274:電動発電機給電式AU712冷房改造車
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塗装を終えたSC24形インバータとAU712冷房機。
インバータ給電式AU712冷房改造車はベンチレーターが撤去されました。
そのためモハ103-7用屋根板は自身初の取付孔埋込に挑みます。
なおモハ102-7用屋根板はベンチレーター台座を活用します。
一部を加工した屋根板 (モハ103-188用,モハ103-7用)。
ベンチレーター取付孔は1エンド側から4器目,6器目を埋め込みます。
同箇所裏面から撤去したベンチレーターを挿入し流し込み接着剤で溶着させました。
デザインナイフで大まかに削った後ペーパーで均しました。
なお4器目の台座は半分を存置してインバータ設置目安としました。
塗装した屋根板 (モハ103-188用,モハ103-7用)。
GMカラー#35(ダークグレー)で塗装し加工部を確認してみました。
すると6器目のベンチレーター取付孔には丸型の凹みが出ていました。
どうやら溶着が甘かった模様です。
ただ十分誤魔化せると思え見切っています。
冷房改造を待つ屋根板 (モハ102-7用,モハ103-7用)。
SC24形インバータ,AU712冷房機はゴム系接着剤で接着しました。
各々内側四隅へ接着剤を盛り中心を合わせながら取り付けています。
冷房機は1エンド側用,2エンド側用とも同一方向です。
なおインバーター設置目安は余り効果がありませんでした。
SC24形インバータ給電式AU712冷房改造車用屋根板 (モハ102-7用,モハ103-7用)。
モハ102-7用屋根板の加工点はありません。
7器目のベンチレーター台座には扇風機カバーを差し込みました。
冷房機は1エンド側用,2エンド側用で設置方向が異なります。
非冷房車用屋根板とSC24形インバータ給電式AU712冷房改造車用屋根板。
極初期に出場したAU712冷房改造車はランボードが敷設されませんでした。
比較的珍しい形態でこれを取り入れています。
その代わり屋根上機器の中心がなかなか合わせられませんでした。
勢揃いした屋根板 (サハ103-272用,モハ103-7用,モハ102-7用,サハ103-274用)。
サハ103-272用,サハ103-274用屋根板は冷房機を載せただけです。
これら4器は約25年前に塗装した個体を再利用しました。
搭載方向はモハ102-7用と同様です。
組立を終えたサハ103-272,サハ103-274 (ラシ331F)。
塗装に入りましたがモハ103-188(Mc17)の塗装に失敗しました。
仕方なくなく部品取車だったモハ103-188(Tc54)と振り替えています。
新たなスプレーで塗装しましたが青味が強くなってしまいました。
これは車体色にスプレーLOT変更が重なっています。
車両番号標記転写を待つモハ103-7,モハ102-7 (ラシ331F)。
青ざめた車体はサハ103-274に廻してモハユニットの見附を揃えました。
色挿しは灰Hゴム支持:油性ペイントマーカー,窓サッシ:ガンダムマーカーです。
最後にグリーンマックス製車両番号標記インレタを転写しました。
JR103系モハ103-7(ラシ331F:塗装変更,SC24形インバータ・AU712冷房機搭載施工)。
※動力ユニット搭載車。
モハ103-7+モハ102-7,サハ103-272,サハ103-274が竣工しました。
初のAU712冷房改造車登場に満足しています。
なおモハ103-7の凸型動力ユニットは存置しました。
※初掲:2014年11月23日
※改訂:2024年4月29日