充足。
保留車再編編成となるKATO製国鉄101系ツヌ102F(Tc75:旧製品)はモハ101-229以下8両(元ツヌ124F:Tc74)への整備に移行した。
両先頭車両にはクハ101-75(旧製品←旧クハ101-48:元ツヌ103F),クハ100-59(旧製品←旧クハ100-47:元ツヌ103F)を充当する。
そのためクモハ101-147,クモハ100-179(元ツヌ124F:旧製品)の役割は元ツヌ124F(弁天橋区仕様+旧製品)時代と変わらない。
国鉄101系クモハ101-147(元ツヌ124F)。
※旧製品。
入場はLP411前照灯車への改装を要するクモハ101-147(元ツヌ124F→クモハ101-138:ツヌ102F)が先発となった。
また改番のみで作業が終わるモハ100-173(元ツヌ124F:旧製品→モハ100-112:ツヌ102F)も対象としユニット単位で竣工させる。
引き続きクモハ101-147は中間組込車(7号車)で起用される関係上塗装変更済LP411前照灯を再用する。
保管品のLP402前照灯は貯まる一方だが相変わらず黄色5号LP411前照灯の遣り繰りに苦しんでいる。
予備用に朱色1号LP411前照灯(101系メイクアップパーツ3:11-516)を追加投入するべきか悩むところである。
LP402前照灯の嵌合は固く新取付口拡幅式の出番かと思ったが塗装変更済LP411前照灯でも支障無く組み込めた。
元々LP411前照灯ライトレンズ用欠き取り部が広かったらしく平行合わせも不要でこれが本来の設計だと思われる。
なお原因不明のままだがこれまでの入場車ではLP402前照灯の撤去に苦戦した車両は存在せず意外だった。
入工中のクモハ101-147。
[クモハ101-138]への改番も節約式に変わりないが[クモハ101-147]だけを引き継ぐ結果となった。
予定では[クモハ101-147]とするはずが次発のモハ100-112が過ぎり誤って[クモハ101-147]ごと剥離してしまった。
1-3位側,2-4位側とも[クモハ101-147]へ改めた後に気付き余計な作業を呼んでしまったと後悔している。
更に[クモハ101-147]標記インレタで誤魔化せていた[クモハ101-155]標記印刷消去失敗痕が露わになった。
入場前から三方コック蓋モールド内に溶け出した黒インクが入り込んでおり状態は良くなかった。
[クモハ101-147]の除去で隠蔽されていた[クモハ101-155]標記跡が顔を出し見窄らしさまで増してしまった。
どうやら[クモハ101-147]標記は単なる車両番号標記ではなく重要な役目が与えられていた模様である。
[クモハ101-[1][3][8]]:2-4位側。
当時[クモハ101-155]標記跡修正に進まなかった理由は下手に手を加えると状態を悪化させる危険性があったためだと思う。
どの程度ペイントリムーバーを使用したか判らず成形色露出が懸念され今入場でも補修は見送りとなった。
止むを得ず[クモハ101-155]標記跡を残したまま[クモハ101-]+[1]+[3]+[8]での改番に取り掛かっている。
やはり[クモハ101-138]標記インレタでは[クモハ101-155]標記跡を隠しきれず周囲に不自然な黒ずみが残ってしまった。
クモハ101-147は過去最悪の車両番号標記印刷消去失敗車と言え最近の印刷消去施工車に比べ見映えが悪かった。
三代目ツヌ118F(Mc155→旧ツヌ124F:旧製品)が改番の嚆矢でありペイントリムーバー式印刷消去試作車だったのかもしれない。
↓
クモハ101-138 [34M 両国]:塗装変更済LP411前照灯交換施工。
※旧製品。
運転台付中間組込車に変わりはなく行先表示類は変更せずクモハ101-147時代の[34M]幕,[両国]幕を踏襲させた。
列車線直通快速運用を踏まえるとクハ101形,クハ100形にこそ相応しい行先表示ではある。
[34M 両国]表示は旧ツヌ124F:初出場,元ツヌ124F:再出場時から引き継がれており何も考えずに取り付けたらしい。
現在なら採用しないはずで振替える機会でもあったがツヌ102Fの出場を優先し存置している。
ちなみにクモハ101-138(ツヌ102F)へ取り付けた第二次塗装変更済LP411前照灯だが珍しく厚塗りにはならなかった。
よってツヌ101F-3(Mc148:弁天橋区仕様+旧製品)で採用した第一次塗装変更済LP411前照灯よりもすっきりして見える。
なおクモハ100-160(ツヌ102F←クモハ100-179:元ツヌ124F)はLP402前照灯車であり何とかLP411前照灯不足を乗り越えられた。
↓
クモハ101-138(ツヌ102F:クモハ101-147 改番)。
※旧製品。
車両番号周囲の黒ずみこそ気になるがひとまずクモハ101-138(ツヌ102F:旧製品)を竣工させた。
不満は残るものの成形色が出るよりはましであり三方コック蓋のインク除去も難しく従前のままで良かったと思う。
続けてクモハ101-138とユニットを組むモハ100-173(元ツヌ124F→モハ100-112:ツヌ102F)が入場した。
もちろん節約式改番であり[モハ100-173]標記までは継続使用出来たが意図的に[モハ100-173]を除去している。
これは[モハ100-112]を等幅に並べる狙いがあり敢えて[モハ100-173]まで剥離し見附向上の一手とした。
クモハ101-147(→クモハ101-138)で剥離個所を間違えた原因はこの改番方法が控えていたためだった。
先ず73系用インレタ用組標記にて[モハ100-112]まで成立させその後[モハ100-112]を追加転写する。
この方式はモハ101-111(カノ1F:Mc178←モハ101-240:元ツヌ113F)の改番で一応成功しておりモハ100-112でも採用となった。
[モハ100-173]:2-4位側。
しかし高経年台紙の扱いに苦戦し初めに取り掛かった2-4位側では[モハ100-112]が若干ハ字形となり当てが外れている。
更に肝心の[モハ100-112]がやや離れてしまい[モハ101-111]標記と同様には行かなかった。
新インレタを起用していれば良い作戦になったかもしれないが経年劣化には敵わなかったらしい。
この方式自体悪くはなかったものの転写力低下が壁に感じられ1-3位側は[モハ100-]+[1]+[1]+[2]での組み合せに変更した。
バラ標記インレタも組標記インレタと大して状態に変わりはなく何度も[モハ100-112]を転写し直している。
それにも関わらず[モハ100-112]標記の仕上がり具合は2-4位側を上回る何とも皮肉な結果となった。
↓
モハ100-112(ツヌ102F:モハ100-173 改番)。
※旧製品。
改番だけの工程ながら想定以上に時間を費やしようやくモハ100-112(ツヌ102F:旧製品)が竣工した。
元ツヌ124F時代のユニットを引き継いだクモハ101-138+モハ100-112は8,9号車に配置される。
先にクハ100-59(10号車)が竣工しておりこれで付属3両編成の整備を終え以後の入場は基本6両編成へと移る。
モハ101-208+クモハ100-160(元ツヌ124F)とサハ101-249(元ツヌ124F)のどちらを先発させるか悩むところである。
保留車再編編成となるKATO製国鉄101系ツヌ102F(Tc75:旧製品)はモハ101-229以下8両(元ツヌ124F:Tc74)への整備に移行した。
両先頭車両にはクハ101-75(旧製品←旧クハ101-48:元ツヌ103F),クハ100-59(旧製品←旧クハ100-47:元ツヌ103F)を充当する。
そのためクモハ101-147,クモハ100-179(元ツヌ124F:旧製品)の役割は元ツヌ124F(弁天橋区仕様+旧製品)時代と変わらない。
国鉄101系クモハ101-147(元ツヌ124F)。
※旧製品。
入場はLP411前照灯車への改装を要するクモハ101-147(元ツヌ124F→クモハ101-138:ツヌ102F)が先発となった。
また改番のみで作業が終わるモハ100-173(元ツヌ124F:旧製品→モハ100-112:ツヌ102F)も対象としユニット単位で竣工させる。
引き続きクモハ101-147は中間組込車(7号車)で起用される関係上塗装変更済LP411前照灯を再用する。
保管品のLP402前照灯は貯まる一方だが相変わらず黄色5号LP411前照灯の遣り繰りに苦しんでいる。
予備用に朱色1号LP411前照灯(101系メイクアップパーツ3:11-516)を追加投入するべきか悩むところである。
LP402前照灯の嵌合は固く新取付口拡幅式の出番かと思ったが塗装変更済LP411前照灯でも支障無く組み込めた。
元々LP411前照灯ライトレンズ用欠き取り部が広かったらしく平行合わせも不要でこれが本来の設計だと思われる。
なお原因不明のままだがこれまでの入場車ではLP402前照灯の撤去に苦戦した車両は存在せず意外だった。
入工中のクモハ101-147。
[クモハ101-138]への改番も節約式に変わりないが[クモハ101-147]だけを引き継ぐ結果となった。
予定では[クモハ101-147]とするはずが次発のモハ100-112が過ぎり誤って[クモハ101-147]ごと剥離してしまった。
1-3位側,2-4位側とも[クモハ101-147]へ改めた後に気付き余計な作業を呼んでしまったと後悔している。
更に[クモハ101-147]標記インレタで誤魔化せていた[クモハ101-155]標記印刷消去失敗痕が露わになった。
入場前から三方コック蓋モールド内に溶け出した黒インクが入り込んでおり状態は良くなかった。
[クモハ101-147]の除去で隠蔽されていた[クモハ101-155]標記跡が顔を出し見窄らしさまで増してしまった。
どうやら[クモハ101-147]標記は単なる車両番号標記ではなく重要な役目が与えられていた模様である。
[クモハ101-[1][3][8]]:2-4位側。
当時[クモハ101-155]標記跡修正に進まなかった理由は下手に手を加えると状態を悪化させる危険性があったためだと思う。
どの程度ペイントリムーバーを使用したか判らず成形色露出が懸念され今入場でも補修は見送りとなった。
止むを得ず[クモハ101-155]標記跡を残したまま[クモハ101-]+[1]+[3]+[8]での改番に取り掛かっている。
やはり[クモハ101-138]標記インレタでは[クモハ101-155]標記跡を隠しきれず周囲に不自然な黒ずみが残ってしまった。
クモハ101-147は過去最悪の車両番号標記印刷消去失敗車と言え最近の印刷消去施工車に比べ見映えが悪かった。
三代目ツヌ118F(Mc155→旧ツヌ124F:旧製品)が改番の嚆矢でありペイントリムーバー式印刷消去試作車だったのかもしれない。
↓
クモハ101-138 [34M 両国]:塗装変更済LP411前照灯交換施工。
※旧製品。
運転台付中間組込車に変わりはなく行先表示類は変更せずクモハ101-147時代の[34M]幕,[両国]幕を踏襲させた。
列車線直通快速運用を踏まえるとクハ101形,クハ100形にこそ相応しい行先表示ではある。
[34M 両国]表示は旧ツヌ124F:初出場,元ツヌ124F:再出場時から引き継がれており何も考えずに取り付けたらしい。
現在なら採用しないはずで振替える機会でもあったがツヌ102Fの出場を優先し存置している。
ちなみにクモハ101-138(ツヌ102F)へ取り付けた第二次塗装変更済LP411前照灯だが珍しく厚塗りにはならなかった。
よってツヌ101F-3(Mc148:弁天橋区仕様+旧製品)で採用した第一次塗装変更済LP411前照灯よりもすっきりして見える。
なおクモハ100-160(ツヌ102F←クモハ100-179:元ツヌ124F)はLP402前照灯車であり何とかLP411前照灯不足を乗り越えられた。
↓
クモハ101-138(ツヌ102F:クモハ101-147 改番)。
※旧製品。
車両番号周囲の黒ずみこそ気になるがひとまずクモハ101-138(ツヌ102F:旧製品)を竣工させた。
不満は残るものの成形色が出るよりはましであり三方コック蓋のインク除去も難しく従前のままで良かったと思う。
続けてクモハ101-138とユニットを組むモハ100-173(元ツヌ124F→モハ100-112:ツヌ102F)が入場した。
もちろん節約式改番であり[モハ100-173]標記までは継続使用出来たが意図的に[モハ100-173]を除去している。
これは[モハ100-112]を等幅に並べる狙いがあり敢えて[モハ100-173]まで剥離し見附向上の一手とした。
クモハ101-147(→クモハ101-138)で剥離個所を間違えた原因はこの改番方法が控えていたためだった。
先ず73系用インレタ用組標記にて[モハ100-112]まで成立させその後[モハ100-112]を追加転写する。
この方式はモハ101-111(カノ1F:Mc178←モハ101-240:元ツヌ113F)の改番で一応成功しておりモハ100-112でも採用となった。
[モハ100-173]:2-4位側。
しかし高経年台紙の扱いに苦戦し初めに取り掛かった2-4位側では[モハ100-112]が若干ハ字形となり当てが外れている。
更に肝心の[モハ100-112]がやや離れてしまい[モハ101-111]標記と同様には行かなかった。
新インレタを起用していれば良い作戦になったかもしれないが経年劣化には敵わなかったらしい。
この方式自体悪くはなかったものの転写力低下が壁に感じられ1-3位側は[モハ100-]+[1]+[1]+[2]での組み合せに変更した。
バラ標記インレタも組標記インレタと大して状態に変わりはなく何度も[モハ100-112]を転写し直している。
それにも関わらず[モハ100-112]標記の仕上がり具合は2-4位側を上回る何とも皮肉な結果となった。
↓
モハ100-112(ツヌ102F:モハ100-173 改番)。
※旧製品。
改番だけの工程ながら想定以上に時間を費やしようやくモハ100-112(ツヌ102F:旧製品)が竣工した。
元ツヌ124F時代のユニットを引き継いだクモハ101-138+モハ100-112は8,9号車に配置される。
先にクハ100-59(10号車)が竣工しておりこれで付属3両編成の整備を終え以後の入場は基本6両編成へと移る。
モハ101-208+クモハ100-160(元ツヌ124F)とサハ101-249(元ツヌ124F)のどちらを先発させるか悩むところである。