マイクロエース製京成3200形,3300形の通過標識灯は点灯しません。
余り重要視しておらず平時仕様では気にしていませんでした。
唯一3298F復活赤電色リバイバル開運号(3298F-2)だけは点灯させたくなりました。
京成3200形4次車 3298F 復活赤電色 リバイバル開運号仕様。
[3298F-2]:[3298]-[3297]-[3296]-[3295]。
実車も通過標識灯を点灯させて走行しました。
3298F-2のプロトタイプは下り開運号仕様です。
従ってモハ3295だけの細工で対処できると思いました。
KATO製クリアケースを切り出した通過標識灯用プリズム擬。
先ず手持ちの材料で通過標識灯用プリズム擬を製作します。
光ファイバーは無いため透明プラスチックで代用します。
そこでKATO製クリアケースの直角部を切り出してみました。
開孔したライトケース。
一応L字形であり光は通せると考えました。
次にライトケースへ取付孔を設けます。
LEDチップと行先表示器用プリズムの間へΦ1.5mmドリルを立てています。
↓
モハ3295 点灯試験[H1 特急開運 ■]:助士側通過標識灯点灯試作車。
助士側通過標識灯用プリズム擬をライトユニットへ差し込みます。
マスキングテープでの仮固定に留め遮光処理は施しませんでした。
点灯試験は良好でいんちき細工が通用しそうに思えてきました。
引き続き両側点灯を目指して試作を続けるつもりです。
※改訂:2024年7月9日
余り重要視しておらず平時仕様では気にしていませんでした。
唯一3298F復活赤電色リバイバル開運号(3298F-2)だけは点灯させたくなりました。
京成3200形4次車 3298F 復活赤電色 リバイバル開運号仕様。
[3298F-2]:[3298]-[3297]-[3296]-[3295]。
実車も通過標識灯を点灯させて走行しました。
3298F-2のプロトタイプは下り開運号仕様です。
従ってモハ3295だけの細工で対処できると思いました。
KATO製クリアケースを切り出した通過標識灯用プリズム擬。
先ず手持ちの材料で通過標識灯用プリズム擬を製作します。
光ファイバーは無いため透明プラスチックで代用します。
そこでKATO製クリアケースの直角部を切り出してみました。
開孔したライトケース。
一応L字形であり光は通せると考えました。
次にライトケースへ取付孔を設けます。
LEDチップと行先表示器用プリズムの間へΦ1.5mmドリルを立てています。
↓
モハ3295 点灯試験[H1 特急開運 ■]:助士側通過標識灯点灯試作車。
助士側通過標識灯用プリズム擬をライトユニットへ差し込みます。
マスキングテープでの仮固定に留め遮光処理は施しませんでした。
点灯試験は良好でいんちき細工が通用しそうに思えてきました。
引き続き両側点灯を目指して試作を続けるつもりです。
※改訂:2024年7月9日