自由度。
KATO製国鉄101系クモハ101-154+モハ100-168(ツヌ116F:Mc154)は一時期ツヌ101Fと組むツヌ101F-2(Mc154)を兼ねていた。
しかし曲線通過時にクモハ101-193(4号車:旧ツヌ101F-2)のホース付ジャンパ栓納めがKATOカプラーと接触する弱点が生じた。
結局これが命取りになり旧ツヌ101F-2は廃止されている。
国鉄101系ツヌ116F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[ツヌ116F]:Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-T'c91+T250-M213-M'c162。
※旧製品。
ツヌ101F(T'c30)に合わせるためツヌ116Fは行先表示類を[69C 御茶ノ水]から[13C 千葉]へ変更した。
今後新クモハ101-193+新モハ100-808(ツヌ101F-2)の増備は考えていない。
従って[13C 千葉]表示に揃える意義を失ったためツヌ116Fの行先変更を行う。
既に[御茶ノ水]幕はツヌ107F(Tc83:旧製品)へ廻しており新たな設定とする。
国鉄101系ツヌ123F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[ツヌ123F]:Tc78-M198-M'192-T258-T106-M176-M'c149+Mc184-M'237-T'c89。
※弁天橋区仕様+旧製品。
一方ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)はATS-B形車上子付胴受をJR101系ラシ107F(Mc202)へ供出した。
この時はラシ107Fの出場を優先したため特に手を加えないままだった。
第二次冷房改造車の付属3両編成が最大の特徴だが途中駅止まりの[西船橋]幕が勿体なく感じていた。
加えて車体更新を施したクハ101-78,クハ100-89(ツヌ123F)は旧製品から流用した[西船橋]幕の嵌り具合が芳しくなかった。
そこでツヌ116F,ツヌ123Fの行先変更を行う。
現在[西船橋]幕は1編成しか採用しておらずツヌ116Fで消滅を防ぐ。
ツヌ123Fは選択自由度があったもののツヌ116Fから捻出される[千葉]幕を転用することにした。
結果的にツヌ116Fとツヌ123Fで行先交換を行う内容に収まった。
入工中のクモハ100-162,クハ100-89 (ツヌ116F,ツヌ123F)。
※旧製品,弁天橋区仕様。
運行番号は各々従前を引き継がせる。
ツヌ101F(T'c30)が[13C 千葉]表示編成のため完全重複を避けた。
結果ツヌ116F:[13C 西船橋]表示,ツヌ123F:[11C 千葉]表示の組み合わせになった。
なお[西船橋]幕は部品周囲が捲れていたため新たに予備品から卸している。
先ずクモハ100-162(ツヌ113F:旧製品),クハ100-89(ツヌ123F:弁天橋区仕様)を竣工させた。
↓
クモハ100-162 [13C 西船橋]:行先変更施工。
※旧製品。
クハ100-89用[千葉]幕はクモハ100-162(ツヌ116F)から転用したが今回は支障なく嵌合した。
何故[西船橋]幕が捲れたのかは不明である。
当初は旧製品と弁天橋区仕様(Mc170)の微妙な差かと思えた。
但し[千葉]幕も旧製品LOT品でありこの考え方は違うらしい。
↓
クハ100-89 [11C 千葉]:行先変更施工。
※弁天橋区仕様。
同様にクモハ101-154(ツヌ116F:旧製品),クハ101-78(ツヌ123F:弁天橋区仕様)の行先方向幕も交換した。
ツヌ116Fは旧製品保持編成で[西船橋]幕への変更により一癖増やせたと思う。
ちなみにツヌ107F:[御茶ノ水]表示,ツヌ102F(Tc75):[飯田橋]表示と津田沼区所属の旧製品編成は途中駅止まりで統一されている。
↓
クモハ101-154 [13C 西船橋]:行先変更施工。
※旧製品。
クハ100-91(第二次冷房改造車)を1両だけ組み込むツヌ116Fは存在感があった。
今後波動用サハ101形をクハ100-91の代わりに投入し3+7編成を兼ねる計画を組んでいる。
3+7編成では特徴が失われるためこの計画を先取りし途中駅止まりへ変更した。
↓
クハ101-78 [11C 千葉]:行先変更施工。
※弁天橋区仕様。
ツヌ123Fは終着駅の[千葉]幕に変わり第二次冷房改造車組込編成が全区間を走破する雰囲気へ改まった。
深夜帯に千葉発西船橋行が存在したが原則的に[西船橋]表示編成は東行として扱っている。
車体更新と併せて一番納得のいく行先になったと思う。
↓
ツヌ116F (行先変更)。
※旧製品。
安直に行先変更を行ったが一つだけ落とし穴があった。
第二次冷房改造車組込編成のカノ1F(Mc178)も[千葉]表示だったことである。
付属3両編成が第二次冷房改造車である2編成は共に[千葉]幕を掲げる結果になった。
↓
ツヌ123F (行先変更)。
※弁天橋区仕様+旧製品。
3+7編成,7+3編成の違いや製品LOT都合で前面印象が異なる等最低限の差別化は図れている。
もう少し捻りを利かせれば良かったと思える点になった。
カノ1Fはカノ13Fが[中野]表示編成のため東行を維持したい。
変更するとなればツヌ123Fになるが取り敢えず[千葉]表示編成として出場させている。
カノ1F,ツヌ123F。
※旧製品,弁天橋区仕様。
KATO製101系は嵌込式行先方向幕のため行先変更が容易である。
塗装変更車以外は手を煩わせずに作業を終えられる。
増備次第では新金型編成内で再設定してもいいだろう。
KATO製国鉄101系クモハ101-154+モハ100-168(ツヌ116F:Mc154)は一時期ツヌ101Fと組むツヌ101F-2(Mc154)を兼ねていた。
しかし曲線通過時にクモハ101-193(4号車:旧ツヌ101F-2)のホース付ジャンパ栓納めがKATOカプラーと接触する弱点が生じた。
結局これが命取りになり旧ツヌ101F-2は廃止されている。
国鉄101系ツヌ116F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[ツヌ116F]:Mc154-M'168-T'c60+Tc49-M217-M'210-T'c91+T250-M213-M'c162。
※旧製品。
ツヌ101F(T'c30)に合わせるためツヌ116Fは行先表示類を[69C 御茶ノ水]から[13C 千葉]へ変更した。
今後新クモハ101-193+新モハ100-808(ツヌ101F-2)の増備は考えていない。
従って[13C 千葉]表示に揃える意義を失ったためツヌ116Fの行先変更を行う。
既に[御茶ノ水]幕はツヌ107F(Tc83:旧製品)へ廻しており新たな設定とする。
国鉄101系ツヌ123F 第二次冷房改造車組込編成(1979/3)。
[ツヌ123F]:Tc78-M198-M'192-T258-T106-M176-M'c149+Mc184-M'237-T'c89。
※弁天橋区仕様+旧製品。
一方ツヌ123F(Tc78:弁天橋区仕様+旧製品)はATS-B形車上子付胴受をJR101系ラシ107F(Mc202)へ供出した。
この時はラシ107Fの出場を優先したため特に手を加えないままだった。
第二次冷房改造車の付属3両編成が最大の特徴だが途中駅止まりの[西船橋]幕が勿体なく感じていた。
加えて車体更新を施したクハ101-78,クハ100-89(ツヌ123F)は旧製品から流用した[西船橋]幕の嵌り具合が芳しくなかった。
そこでツヌ116F,ツヌ123Fの行先変更を行う。
現在[西船橋]幕は1編成しか採用しておらずツヌ116Fで消滅を防ぐ。
ツヌ123Fは選択自由度があったもののツヌ116Fから捻出される[千葉]幕を転用することにした。
結果的にツヌ116Fとツヌ123Fで行先交換を行う内容に収まった。
入工中のクモハ100-162,クハ100-89 (ツヌ116F,ツヌ123F)。
※旧製品,弁天橋区仕様。
運行番号は各々従前を引き継がせる。
ツヌ101F(T'c30)が[13C 千葉]表示編成のため完全重複を避けた。
結果ツヌ116F:[13C 西船橋]表示,ツヌ123F:[11C 千葉]表示の組み合わせになった。
なお[西船橋]幕は部品周囲が捲れていたため新たに予備品から卸している。
先ずクモハ100-162(ツヌ113F:旧製品),クハ100-89(ツヌ123F:弁天橋区仕様)を竣工させた。
↓
クモハ100-162 [13C 西船橋]:行先変更施工。
※旧製品。
クハ100-89用[千葉]幕はクモハ100-162(ツヌ116F)から転用したが今回は支障なく嵌合した。
何故[西船橋]幕が捲れたのかは不明である。
当初は旧製品と弁天橋区仕様(Mc170)の微妙な差かと思えた。
但し[千葉]幕も旧製品LOT品でありこの考え方は違うらしい。
↓
クハ100-89 [11C 千葉]:行先変更施工。
※弁天橋区仕様。
同様にクモハ101-154(ツヌ116F:旧製品),クハ101-78(ツヌ123F:弁天橋区仕様)の行先方向幕も交換した。
ツヌ116Fは旧製品保持編成で[西船橋]幕への変更により一癖増やせたと思う。
ちなみにツヌ107F:[御茶ノ水]表示,ツヌ102F(Tc75):[飯田橋]表示と津田沼区所属の旧製品編成は途中駅止まりで統一されている。
↓
クモハ101-154 [13C 西船橋]:行先変更施工。
※旧製品。
クハ100-91(第二次冷房改造車)を1両だけ組み込むツヌ116Fは存在感があった。
今後波動用サハ101形をクハ100-91の代わりに投入し3+7編成を兼ねる計画を組んでいる。
3+7編成では特徴が失われるためこの計画を先取りし途中駅止まりへ変更した。
↓
クハ101-78 [11C 千葉]:行先変更施工。
※弁天橋区仕様。
ツヌ123Fは終着駅の[千葉]幕に変わり第二次冷房改造車組込編成が全区間を走破する雰囲気へ改まった。
深夜帯に千葉発西船橋行が存在したが原則的に[西船橋]表示編成は東行として扱っている。
車体更新と併せて一番納得のいく行先になったと思う。
↓
ツヌ116F (行先変更)。
※旧製品。
安直に行先変更を行ったが一つだけ落とし穴があった。
第二次冷房改造車組込編成のカノ1F(Mc178)も[千葉]表示だったことである。
付属3両編成が第二次冷房改造車である2編成は共に[千葉]幕を掲げる結果になった。
↓
ツヌ123F (行先変更)。
※弁天橋区仕様+旧製品。
3+7編成,7+3編成の違いや製品LOT都合で前面印象が異なる等最低限の差別化は図れている。
もう少し捻りを利かせれば良かったと思える点になった。
カノ1Fはカノ13Fが[中野]表示編成のため東行を維持したい。
変更するとなればツヌ123Fになるが取り敢えず[千葉]表示編成として出場させている。
カノ1F,ツヌ123F。
※旧製品,弁天橋区仕様。
KATO製101系は嵌込式行先方向幕のため行先変更が容易である。
塗装変更車以外は手を煩わせずに作業を終えられる。
増備次第では新金型編成内で再設定してもいいだろう。