サハ101-264[ラシ101F] (サハ101-286[ツヌ109F] 改番)

KATO製JR101系ラシ101F(Mc201)組成準備車を増強します。
第三弾はサハ101-264とし所要のサハ101形200番台を揃えます。
種車にはサハ101-286(ツヌ103F-2:T286)を起用しました。


国鉄101系サハ101-286(ツヌ103F-1)。
※塗装変更車。

サハ101-286も波動用車両であり捻出が容易でした。
塗装変更車ですがサハ101形200番台用床板は不要です。
主工程は改番です。


[サハ101-286]。

形式変更及び番台区分変更ではないため節約式改番にしました。
思ったより塗装被膜が薄く慎重に[サハ101-286]標記インレタを除去しました。
1-3位側,2-4位側とも[サハ101-2]+[64]を組み合わせ[サハ101-286]へ変更しています。


↓

JR101系サハ101-264(ラシ101F:サハ101-286 改番)。

車両番号標記の乱れには目を瞑りサハ101-264(ラシ101F)を竣工させました。
現状はムコ10F(Mc194)用側面窓セル装着車です。
そのためHゴム支持印刷再現は濃灰色です。


モハ100-231+サハ101-264 (ツヌ118F用側面窓セル装着車+ムコ10F用側面窓セル装着車)。
※津田沼区仕様+塗装変更車。

ツヌ118F(Mc155)用は明灰色再現で大幅な色温度差があります。
これはテシ--F(Mc170)を見てからどちらかに統一する方向です。
その際はムコ予備00F(Mc60),ツヌ122F(Mc155)を起用する予定です。

※改訂:2024年7月18日