急造。
保留車で仕立てるKATO製国鉄101系ツヌ105F-2(Mc148:再生産品+旧製品)だが早くも入場順が入れ替えられた。
ツヌ105F-2用組成準備車には全桁改番車と節約式改番車が混在しておひ当初全桁改番車を先発させる予定だった。
しかし全桁改番車はクモハ100-160(ツヌ105F-2:再生産品←クモハ100-108:ツヌ118F)が竣工しただけに留まっている。
JR101系旧サハ101-290(元ラシ107F:再生産品LOT側面窓セル装着車)。
※旧製品。
作業時間の兼ね合いもあり入場2両目には旧サハ101-245(元ラシ104F:Mc136→サハ101-246:ツヌ105F-2)が抜擢された。
だが節約式改番車でサハ101-246(旧製品)のみの竣工では効率が悪過ぎ旧サハ101-290(元ラシ107F:Mc202)を続けて入場させた。
ラシ107Fが塗装変更車集約編成に決定し旧サハ101-230(元カノ13F:塗装変更車)は新サハ101-290(ラシ107F)へ改番異動となる。
予め新サハ101-230(カノ13F:旧製品←旧サハ101-246:ラシ104F-2)を竣工させており旧サハ101-290(旧製品)は保留車に廻った。
ちなみにツヌ105F-2用組成準備車では数少ない旧ラシ104F(再生産品LOT+旧製品)以外から捻出した旧製品車両でもある。
[サハ101-290]:2-4位側。
先にサハ101-246(旧製品)を竣工させたため旧サハ101-290(旧製品)はサハ101-255(ツヌ105F-2)への改番が決定していた。
従って継続使用出来る車両番号標記インレタは[サハ101-290]までに限られ二桁の追加転写が必要となった。
しかも[サハ101-255]と不得手な揃目標記も加わりサハ101-246とは異なる理由で竣工には時間を要すると予想している。
初めに着手した[サハ101-290]標記除去だが幸い転写糊が乾燥しきっており容易く[サハ101-290]へ漕ぎ着けられた。
101系用新インレタの無駄遣いは控えたかったがツヌ105F-2では極力状態の良いインレタを用いたいと考えていた。
取り敢えず新台紙を仮合わせしたところ[サハ101-290]標記と大凡同じフォントサイズに見えた。
上手く行かなかった[サハ101-24]+[6]よりは収まりが良くなると思えこのまま新インレタでの改番続行が決定した。
[サハ101-2[5][5]]:2-4位側。
不得手とする揃目転写であるが今後の使用を考え[サハ101-255]にはバラ標記インレタを用いている。
揃目に見えなくもないバラ標記群だが組標記インレタとフォント間隔が異なるため一桁ずつ転写を行った。
[サハ101-2]+[5]+[5]を組み合わせた[サハ101-255]標記は若干[サハ101-255]が離れてしまったがほぼ直線上に並べられた。
太文字標記73系用古インレタと押圧式転写を併用した[サハ101-246]標記に比べれば数段纏った配置へ達したと思う。
また意外にも入場前の予想は外れ1-3位側,2-4位側とも一発で[サハ101-255]を成立させている。
↓
国鉄101系サハ101-255(ツヌ105F-2:旧サハ101-290 改番)。
※旧製品。
サハ101-246に続けて改番したためか[サハ101-255]標記は上々に思えたが改めて見直すと2-4位側の[サハ101-255]が歪んでいた。
やはり時間の限られた中で作業を進めると各所で小さな綻びが顔を出すと痛感している。
元々インレタ転写を苦手としており短時間で終えられる工程でも最低限の余裕は確保するべきだった。
ただサハ101-255(ツヌ105F-2:旧製品)を竣工させた直後はこれに全く気付いておらず再転写は行っていない。
サハ101-255+旧モハ101-91 (ツヌ105F-2:元ラシ107F+元ツヌ122F)。
※旧製品+再生産品。
ツヌ105F-2の中野方は旧モハ101-91(元ツヌ122F:Mc155→モハ101-208:再生産品),クモハ100-160(再生産品)が配置される。
よって8号車へ配されるサハ101-255は旧製品車両,再生産品車両との境界になる。
これは千葉方のサハ101-246も同様であり10両編成中サハ101形を起点に旧製品車両6両が集約される。
新旧LOT車体での塗装被膜差は隠せないが事前の屋根板,側面窓セルLOT統一が奏功しある程度整った編成見附にはなると思う。
時間に押されながらも強行したサハ101-246,サハ101-255への改番は焦りが凶と出た。
まだ車両番号標記印刷消去が必要なツヌ105F-2用組成準備車が残っており先を急ぎたくなる。
時間都合で入場順が変わる点は今後も引き継がれるが無理をして竣工させる作戦は今回限りとする。
分割:2020年02月11日
保留車で仕立てるKATO製国鉄101系ツヌ105F-2(Mc148:再生産品+旧製品)だが早くも入場順が入れ替えられた。
ツヌ105F-2用組成準備車には全桁改番車と節約式改番車が混在しておひ当初全桁改番車を先発させる予定だった。
しかし全桁改番車はクモハ100-160(ツヌ105F-2:再生産品←クモハ100-108:ツヌ118F)が竣工しただけに留まっている。
JR101系旧サハ101-290(元ラシ107F:再生産品LOT側面窓セル装着車)。
※旧製品。
作業時間の兼ね合いもあり入場2両目には旧サハ101-245(元ラシ104F:Mc136→サハ101-246:ツヌ105F-2)が抜擢された。
だが節約式改番車でサハ101-246(旧製品)のみの竣工では効率が悪過ぎ旧サハ101-290(元ラシ107F:Mc202)を続けて入場させた。
ラシ107Fが塗装変更車集約編成に決定し旧サハ101-230(元カノ13F:塗装変更車)は新サハ101-290(ラシ107F)へ改番異動となる。
予め新サハ101-230(カノ13F:旧製品←旧サハ101-246:ラシ104F-2)を竣工させており旧サハ101-290(旧製品)は保留車に廻った。
ちなみにツヌ105F-2用組成準備車では数少ない旧ラシ104F(再生産品LOT+旧製品)以外から捻出した旧製品車両でもある。
[サハ101-290]:2-4位側。
先にサハ101-246(旧製品)を竣工させたため旧サハ101-290(旧製品)はサハ101-255(ツヌ105F-2)への改番が決定していた。
従って継続使用出来る車両番号標記インレタは[サハ101-290]までに限られ二桁の追加転写が必要となった。
しかも[サハ101-255]と不得手な揃目標記も加わりサハ101-246とは異なる理由で竣工には時間を要すると予想している。
初めに着手した[サハ101-290]標記除去だが幸い転写糊が乾燥しきっており容易く[サハ101-290]へ漕ぎ着けられた。
101系用新インレタの無駄遣いは控えたかったがツヌ105F-2では極力状態の良いインレタを用いたいと考えていた。
取り敢えず新台紙を仮合わせしたところ[サハ101-290]標記と大凡同じフォントサイズに見えた。
上手く行かなかった[サハ101-24]+[6]よりは収まりが良くなると思えこのまま新インレタでの改番続行が決定した。
[サハ101-2[5][5]]:2-4位側。
不得手とする揃目転写であるが今後の使用を考え[サハ101-255]にはバラ標記インレタを用いている。
揃目に見えなくもないバラ標記群だが組標記インレタとフォント間隔が異なるため一桁ずつ転写を行った。
[サハ101-2]+[5]+[5]を組み合わせた[サハ101-255]標記は若干[サハ101-255]が離れてしまったがほぼ直線上に並べられた。
太文字標記73系用古インレタと押圧式転写を併用した[サハ101-246]標記に比べれば数段纏った配置へ達したと思う。
また意外にも入場前の予想は外れ1-3位側,2-4位側とも一発で[サハ101-255]を成立させている。
↓
国鉄101系サハ101-255(ツヌ105F-2:旧サハ101-290 改番)。
※旧製品。
サハ101-246に続けて改番したためか[サハ101-255]標記は上々に思えたが改めて見直すと2-4位側の[サハ101-255]が歪んでいた。
やはり時間の限られた中で作業を進めると各所で小さな綻びが顔を出すと痛感している。
元々インレタ転写を苦手としており短時間で終えられる工程でも最低限の余裕は確保するべきだった。
ただサハ101-255(ツヌ105F-2:旧製品)を竣工させた直後はこれに全く気付いておらず再転写は行っていない。
サハ101-255+旧モハ101-91 (ツヌ105F-2:元ラシ107F+元ツヌ122F)。
※旧製品+再生産品。
ツヌ105F-2の中野方は旧モハ101-91(元ツヌ122F:Mc155→モハ101-208:再生産品),クモハ100-160(再生産品)が配置される。
よって8号車へ配されるサハ101-255は旧製品車両,再生産品車両との境界になる。
これは千葉方のサハ101-246も同様であり10両編成中サハ101形を起点に旧製品車両6両が集約される。
新旧LOT車体での塗装被膜差は隠せないが事前の屋根板,側面窓セルLOT統一が奏功しある程度整った編成見附にはなると思う。
時間に押されながらも強行したサハ101-246,サハ101-255への改番は焦りが凶と出た。
まだ車両番号標記印刷消去が必要なツヌ105F-2用組成準備車が残っており先を急ぎたくなる。
時間都合で入場順が変わる点は今後も引き継がれるが無理をして竣工させる作戦は今回限りとする。
分割:2020年02月11日