クモハ101-120+クモハ100-108[Mc120] 印刷消去済[■]幕交換試行 (元クハ101-75[元ツヌ118F] 編入)

KATO製101系元クハ101-75,クモハ100-108(ツヌ118F:Mc155)が浮いてしまいました。
組成計画変更の煽りを受け充当先がなくなりました。
なお元クハ101-75にはクモハ101形用床板を取り付けています。


国鉄101系ツヌ---F (197X/X)。
[ツヌ---F]:Mc120+M'c108。
◆元クハ101-75 形式変更,行先方向幕部品交換。

最小ユニットにはなっていますが津田沼区仕様には向きません。
出番が見込めない行先方向幕部品の活路を見出す試験に駆り出しました。
行先方向幕部品を[■]幕にしてみます。


クモハ101-120(ツヌ---F:元クハ101-75 クモハ101形編入,車両番号標記転写施工)。

大量に保管されている[東京]幕をペイントリムーバーで擦ってみました。
予想以上に早くインクが溶け始め表記は跡形もなくなりました。
この時[クハ101-75]標記印刷も消去しました。


クモハ101-193,クモハ101-120,クモハ100-108 (ツヌ107F-2,ツヌ---F,ツヌ---F)。

床板に合わせクモハ101-120(ツヌ---F:Mc120)に改番しました。
出来上がった[■]幕は良い雰囲気だと思います。
運転台付中間組込車に充当できるでしょう。

※初掲:2014年12月01日
※改訂:2024年5月17日