補充。
KATO製103系用Assyベンチレーターをやっと1編成分確保できた。
Assyベンチレーターは製品と違い成形色で103系用と言うより101系用の方が近いだろう。
本来は旧LOTベンチレーター廃止目的だった。
ところが車両数と所要数に差があり過ぎ全廃は不可能に近い。
そこで見附の揃わない編成を優先交換することにした。
国鉄103系ツヌ301F (1979/4)。
ツヌ301F:Tc131-M684-M'840-T458-M685-M'841-T459-M686-M842-Tc130。
形状を揃える前に色温度を整える方向へ切り替える。
グリーンマックス製103系はキットを製作したものでベンチレーターはねずみ色1号に塗装した。
よってKATO製103系と混結する車両はベンチレーターの色温度が異なっている。
多数在籍する各社混結編成でも統一し易い編成をセレクトした。
入場編成はツヌ301Fで先頭車がグリーンマックス製クハ103-131,クハ103-130である。
中間車はKATO製103系各LOTの寄せ集めだがベンチレーターだけはダークグレーの現行LOTに統一していた。
これをAssyベンチレーターへ置き換える。
底を突いた現行LOTベンチレーターが再確保できるため今後にも備えられる。
↓
クハ103-131+モハ103-684(Assyベンチレーター化)。
ツヌ301Fは旧LOT車両が主力で殆どがベンチレーターを取り外すと台座付近に埃が溜まっていた。
ベンチレーター交換よりも清掃に時間が掛かり作業は順調に進まなかった。
中古製品の改番,部品交換だけで安直に投入してきたツケがここに出ている。
グリーンマックス製のねずみ色1号に対してKATO製は生地色で色温度は異なる。
しかしライトグレー系統で揃える事が見附向上の狙いである。
ベンチレーター交換前より不自然な感じは薄くなった。
↓
モハ102-841(Assyベンチレーター化)。
車両単体でも屋根上のコントラストが強くなった。
確実に屋根板との別物感が演出されて好ましいと思う。
残念なのはクーラーキセである。
一体成形のため自分の技量では塗り分けが出来ない。
更にAssyベンチレーターとの色温度差も出てしまうため良い妥協点とする。
クーラーキセとの色温度差はAssyベンチレーターを塗装すれば解消に至る。
グリーンマックス製ベンチレーターとの差も同様となる。
問題はAssyベンチレーターの所有数にある。
絶対数が足りず転用を難しくするねずみ色1号化は避けたかった。
そのためライトグレー系統化という無難な着地点になっている。
↓
モハ103-686+モハ102-842 (Assyベンチレーター化)。
成形色ベンチレーターは103系大阪環状線,京阪神緩行線仕様で採用された。
そのためKATO製103系とのマッチングは気にならない。
一部振替えたものの大阪環状線仕様出自の車両が16両在籍しており既に全車成形色ベンチレーター化された編成もある。
黄色5号編成も一部導入済ですんなり受け入れられた。
せっかく揃えたAssyベンチレーターは残り僅かになった。
一方で現行LOTベンチレーターは若干押し戻している。
8両分と言うのが非常に中途半端であるのだが。
もう少しAssyベンチレーターを確保したい。
KATO製103系用Assyベンチレーターをやっと1編成分確保できた。
Assyベンチレーターは製品と違い成形色で103系用と言うより101系用の方が近いだろう。
本来は旧LOTベンチレーター廃止目的だった。
ところが車両数と所要数に差があり過ぎ全廃は不可能に近い。
そこで見附の揃わない編成を優先交換することにした。
国鉄103系ツヌ301F (1979/4)。
ツヌ301F:Tc131-M684-M'840-T458-M685-M'841-T459-M686-M842-Tc130。
形状を揃える前に色温度を整える方向へ切り替える。
グリーンマックス製103系はキットを製作したものでベンチレーターはねずみ色1号に塗装した。
よってKATO製103系と混結する車両はベンチレーターの色温度が異なっている。
多数在籍する各社混結編成でも統一し易い編成をセレクトした。
入場編成はツヌ301Fで先頭車がグリーンマックス製クハ103-131,クハ103-130である。
中間車はKATO製103系各LOTの寄せ集めだがベンチレーターだけはダークグレーの現行LOTに統一していた。
これをAssyベンチレーターへ置き換える。
底を突いた現行LOTベンチレーターが再確保できるため今後にも備えられる。
↓
クハ103-131+モハ103-684(Assyベンチレーター化)。
ツヌ301Fは旧LOT車両が主力で殆どがベンチレーターを取り外すと台座付近に埃が溜まっていた。
ベンチレーター交換よりも清掃に時間が掛かり作業は順調に進まなかった。
中古製品の改番,部品交換だけで安直に投入してきたツケがここに出ている。
グリーンマックス製のねずみ色1号に対してKATO製は生地色で色温度は異なる。
しかしライトグレー系統で揃える事が見附向上の狙いである。
ベンチレーター交換前より不自然な感じは薄くなった。
↓
モハ102-841(Assyベンチレーター化)。
車両単体でも屋根上のコントラストが強くなった。
確実に屋根板との別物感が演出されて好ましいと思う。
残念なのはクーラーキセである。
一体成形のため自分の技量では塗り分けが出来ない。
更にAssyベンチレーターとの色温度差も出てしまうため良い妥協点とする。
クーラーキセとの色温度差はAssyベンチレーターを塗装すれば解消に至る。
グリーンマックス製ベンチレーターとの差も同様となる。
問題はAssyベンチレーターの所有数にある。
絶対数が足りず転用を難しくするねずみ色1号化は避けたかった。
そのためライトグレー系統化という無難な着地点になっている。
↓
モハ103-686+モハ102-842 (Assyベンチレーター化)。
成形色ベンチレーターは103系大阪環状線,京阪神緩行線仕様で採用された。
そのためKATO製103系とのマッチングは気にならない。
一部振替えたものの大阪環状線仕様出自の車両が16両在籍しており既に全車成形色ベンチレーター化された編成もある。
黄色5号編成も一部導入済ですんなり受け入れられた。
せっかく揃えたAssyベンチレーターは残り僅かになった。
一方で現行LOTベンチレーターは若干押し戻している。
8両分と言うのが非常に中途半端であるのだが。
もう少しAssyベンチレーターを確保したい。