Dr.mimaが医原病を斬る!

C型肝炎の解決を目指し、国の責任を追及するため闘っています。

とある保健婦の証言 -5-

2015年02月10日 07時00分00秒 | B型肝炎訴訟
そうすると、器具の消毒なんかは、証人は直接関与してはいないわけですね。
 はい。私は、しませんでした。

注射を打つばかりになったものを用意してきてもらって、受け取るということになるんですね。
 はい、そうです。

その器具は、どういうものに入っていたんですか。
 注射器とか、そういうのを入れる金属製の四角い携帯用の入れ物があるんです。お医者さんの往診かばんに入って
いるものと全く同じなんですけれども。

大きさはどのくらいですか。
 幅が5、6センチ、長さが12、3センチ、厚さが2センチ半くらいでしょうか。

その中に器具が入っているわけですね。
 そうです。

どういう器具が入っていましたか。
 注射筒と針とピンセットが入っております。

注射用は何本入っていましたか。
 大体2、3本。

針は。
 針も、そこに、バネになっていて挟むところがあるんですけれども、5、6本とか10本くらい入っているときもあり ます。

ピンセットは。
 小さいピンセットです。

1本ですか。
 はい。

それから、当然、消毒をしますので、酒精綿がありますよね。
 はい。

それも入っているわけですよね。
 酒精綿はほかの入れ物に入っております。

アルコールは。
 アルコール綿は作ってきてくれました。浸してありました。

すぐに消毒できるような状態になっていたわけですね。
 はい。

予防接種の台帳というものがありましたね。
 はい。

それから、母子手帳に押す、予防接種を受けたということを証明する印鑑みたいなものはありましたか。
 ありました。

どういうものでしたか。
 標津町長と書いた1センチくらいの四角の木彫りの印なんですけれども。予防接種を受けたら、母子手帳にその印 鑑を押すわけですね。
 そうです





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