今年もオール群馬コンテストに参加しました。参加日時は
5月17日(土曜)20:00~24:00 5月18日(日曜)06:00~12:00
当局は21MHzで頑張りました。
空き時間で、知り合いの局などに声をかけチェックログとして
データを書き換えようと思ったけど、ロギングソフトの
ctestwinの設定がわからない?
参加しない部門の得点0は点数表示の設定でできたけど、
どうしても交信の都度1局としてカウントしてしまい
トータル交信数がずれて、その影響で総得点がズレる。仕方ないねえ。
今年の21MHzは例年になくコンディションが良かった。
北海道から沖縄まで全部開けっぱなし。
1エリアからだとスキップして交信しずらい北陸、東海、関西方面が強力なシグナル。
アンテナを西日本に向けていると東京、千葉、方面はサイドになるけど
グランドウエーブも伸びてきて交信できない事はない。
通常考えればお金をかけた立派な設備をお持ちの局が入賞しそうだけど
こうなるとGPとかローパワーの局もチャンスあるぞ・・・
ただ50MHzまでは伸びなかったようで、
VHF帯の遠距離通信はできなかった模様・・・
ついついお行儀悪く机の上がやりたい放題。
手元のスピーカーはノイズの音が耳障りなのでわざとスピーカーを下に向ける
そうすると高音が遮断され聞きやすくなる。
マニュピレーター、メモリーパッド、ログ入力用のマウスがぐちゃぐちゃ・・・
順番に操作するのでこうなる・・・
こんな時代もあったけど、今回のコンテストで感じたこと・・・
いつも感じるけどコンテスターさん各局の技術力は半端ないですね。
当局早いスピードの電信にはついていけてもパソコン入力が間に合いません。
入力キーを探しながら「え~っと、え~っと」・・・
おおよそのキーの位置はわかっているつもりだけど時間がかかります。
それから電信の打ち間違いの修正・・・
脳出血の後遺症かな?右手が微妙に動かしづらいし
例のアマチュア業務の自己訓練か?
次は各局に迷惑かけないようにしなければですね。
・・・はてなブログより転載・・・
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