何度か小生のブログに登場してるフィリピンのおねえさん。
今回もそんな投稿です。
昨日は職場で残業となり帰れなくなってしまい小生の登場。
いつものように車に乗って彼女のアパートを目指します。
はい始まりました。スマホを見ているようでしたが、
フィリピンのおねえさん「AGYさん、regionなんですか?」
小生「region?」
フィリピンのおねえさん「関東、中部」
小生「はいはい!regionね、そう関東、群馬、」
小生お姉さんのスマホ画面チラ見←運転中だって!!
英語の画面だった・・・
それで小生「areaは?日本ならareaの方が良く使われる」
フィリピンのおねえさん「Oh!群馬prefecture」わかったらしい。
で、本題。
このregionをまさかの普通の会話で使うとは・・・会話の中で初めて聞いたかも?
だから最初に「AGYさん、regionなんですか?」と、言われた時聞き返しました。
region(リジョン)=地域とか範囲ですね。
この単語自体は40年も前から知っているのに・・・
それは趣味のアマチュア無線とすごくかかわりがあるからです。
国際通信連合(ITU)で取り決めがあります。
その取り決めで地域による周波数帯の使用などが決められていて
日本では許可されない周波数帯が他では許可されたり、
バンド内の制限があったりします。
第1地域、region1 主にヨーロッパ、アフリカ
第2地域、region2 主に北アメリカ、南アメリカ
第3地域、region3 主にアジア、オセアニア
ですね。
まさか、スマホ見てたお姉さんからregionという単語が出るとは思わなかった・・・
昨日は車でホイットニーヒューストンを聞いていました。
そしてヒット曲を口ずさむフィリピンのお姉さん。
数あるヒット曲の中「I will always love you」を歌いながら
曲の一番盛り上がるところで・・・曲に合わせ・・・
「And die~」
小生日本語で突っ込む!
「おい!」
心の中で
殺すな~
私にとっては、DVDの地域でしょうか。Regionが異なると再生できません。
ちょっと前のビデオの、NTSC(アメリカ系)とPAL(ヨーロッパ系)も、そんな感じでしょうか。
ちょっと前から拝見していました。
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
> Region。... への返信
あみんさんはじめまして!
Rejionの話題よりびっくりしました~
NTSC、PALわかるんんですね。
フランスだったか中近東はSECAM方式ですね。
20年以上前の世の中にVHSだのベーターだのと
ビデオが普及したころ仕事してましたのでそっちが懐かしいです。
こちらこそ、またよろしくお願いします。