別子山ゆらぎの森で暫く休憩してからUターンしました。金砂湖付近まで戻ってくると、ボートが勢いよく下って来ました。水面の光りの中にボートが入るのを待ってシャッターを切りましたが、遠景を気にし過ぎてあれよあれよと言う間にチャンスを逸しました。(^^ゞ
お盆で帰省した実家の自治会では毎年盆踊りが開かれています。
自治会館の広場中央に櫓を組んで、「炭坑節」から「きよしのズンドコ節」まで
数曲を、老いも若きも輪になって和やかに踊っていました。姪の子供を連れて
見に行き暫く懐かしさに耽っていました。
水は日常生活に必要なもの。銅山川水系の豊富な水は四国中央市の飛躍的な発展の礎となっています。でも、その裏にはいろいろな尊い犠牲があったのでしょうね。毎年8月始めに地域の活性化と感謝の気持ちを込めて湖水まつりがあるんですよ。