天命について考えた
一昨年前に腎臓腫瘍が見つかり、その年末に入院手術し、それから退院後1年目の再発検査を先日終えました。結果は「問題無し」という事で、担当医からはこれから1年に一回、CT検査によ...
法華経は宗教不要を指向している
今年も様々な思索をしていきたいと思いますが、今回は「宗教」という事について少し書いてみます。 年明けの記事でも少し触れましたが、日蓮の開目抄にある「四教の因果と本門の因果...
幸福が目的ではない
創価学会に限らず世の中にある様々な宗教の多くが、自らの宗教を信じる事で「幸福になる事」と謳っています。人生には幸運と不運は常に付き物であり、不運や不遇を人は感じた時、自分より...
在家の折伏
今年も間もなく終了ですね。今年は皆さんにとってどんな一年だったのでしょうか。私は年...
古代インドの「四住期」について
さて今回の記事では、人生の区分という事について記事を書いてみます。 何故この様な記事を書くかと言えば、実はつい先日、私が高校生時代から知っている創価学会の大先輩が亡くなってい...
自分とは何か
ちょっと考えてみた事を文書としてまとめてみました。 自我というこの不可思議な存在 この人生を半世紀ほ...
今ある宗教は必要なのか
さて、立正安国論について書き連ねている最中ですが、ちょっと考えていることを書いてきま...
現実社会の不確実性
皆さんは、朝起きた時にその日に見ていた夢を覚えて居られますか? 最近なのですが、私はその日に見た夢の内容を覚えて居られなくなってきています。いや、正確には思い出そうと思え...
崩壊しつつある予感の中で
最近ブログの更新頻度がかなり下がっていました。これは私が趣味に没頭していることが大きな要因で、趣味のブログの方ではかなり頻繁に更新を行っています。 本当ならば趣味のブログでは...
宿命転換と三世永遠の幸福境涯
さて、今日も寝る前に一筆記事を書いておきます。 昨今の世情や政治の状況を見るにつけ、まさに日蓮が述べていた「国土乱るる時は、先ず鬼神乱る。 鬼神乱るるが故に、万民乱る」と...