人は「資本」に縛られる
1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊し、そこから「東西冷戦」は終焉に向かいました。当時私は22歳、世界は次の新しい時代に向かう事を、当時の世界の人達は期待をしていました。...
この世界を理解するには自分を理解する事
いまの世界は大きな変革期に来ていて、これは大きく見ると人類社会のあり方が大きく変わろうとしている様に私は感じています。またこれは何も社会的な変化に留まる事ではなく、地球環境も...
最近世の中のオカシサが加速してませんか?
個人的な雑感について、今回は記事を書かせて貰います。 ここ最近の日本社会って、何かオカシイと皆さんは感じませんか? 今年初めに起きた能登半島地震。あれにはとても驚きま...
三世間について考える
久しぶりに記事を更新します。 法華経とは大乗仏教の最高峰の経典と呼ばれていますが、日蓮によれば、それは一念三千という考え方が示されているからだと言います。 ただこの「...
安楽死について
大変ご部沙汰しています。長らくこちらのブログを更新していませんでした。 最近では「壮年部大会」とかいう会合に、地元の創価学会の人達が誘いに来ましたが、私は既に「そちら」の...
憲法記念日に考える事
今日、とは言ってももう夜中ですが、本日は「憲法記念日」ですね。この時期になると日本の中では「護憲派」と「改憲派」で毎回議論が巻き起こります。 その議論の中で中心になるのが、護...
2025年7月の事について
ご無沙汰しています。 最近、こちらのブログの記事の更新をしていませんでした。仕事や他の事でちょっと忙しく、普段から様々な事を考えて生活しているのですが、どうも記事にまとめ...
人類の抜き差しならぬ業
昨今の世界情勢を見てみると、やはり人類には抜き差しならぬ「業」ともいうべきものが存在する事を実感しています。この今の世界の流れのベースになっているのは、以前にこのブログでも少...
いまの日本の危機の奈辺にあるもの
まあ私も暇人なもので、仕事の合間にX(旧Twitter)を覗いてしまう訳です。すると岸田総理に対する怨嗟が結構溢れかえっているのを目にします。先日もウクライナ経済復興推進会議...
歴史観の必要性
最近の日本という国の迷走ぶりは目も当てられません。岸田内閣はピントがボケた政策を連発し、政権与党たる自民党は、政治資金の問題を、何故か派閥の問題にすり替えてしまい空騒ぎしてい...