こんにちは、 華はな06です。
今日は私の誕生日でして・・・
こういう日に担当日に当たっている偶然に少し嬉しく感じています(笑)
そんな個人ネタはさて置き、
今日の話題は「情報の分かれ目」についてです。
皆さんも知っての通り、世の中には入手しきれないほどの情報があふれています。
その中から、自分にとって役立つ情報を判断する分かれ目が必要になりますね。
しかし、分けるといっても基準が必要になります。
その基準について就職活動を通じての私なりの考えを書かせていただきます。
いきなりですが・・・
「皆さんが、大手で広告の仕事に就こうと思ったら、コネか運しかないですね~(笑)」
この言葉が、私が広告業界に関して得た情報の第一号です。
どう思いますか??(笑)
ちなみに授業中でのこの言葉の主は、学科で唯一の広告系授業を受け持っていた教授です。
この言葉は「まぁ君たちには無理でしょうね~。」というニュアンス満載でした。
その通り、私が籍を置く大学には、広告業界への就職内定者は0でした。
平均レベルの女子大ですし、驚くようなことでもないと言いましょうか・・・。
この教授のシビアな情報を受けた直後に私は、こう思いました。
「じゃあ私は運で、やるしかないな!!!」と・・・。
人よれば、「じゃあ私には無理な世界なんだ。」と思う人も多いかもしれません。
実際に、大学で私の周囲に広告業界志望だった人はいませんでした。
しかし私は「運」には自分も周囲も認める自信があったので、
「絶対、運でどうにかしてやる~!!」と密かに思っていました。
つまり何が言いたいかというと、情報は受け取り方で「吉」にも「凶」にもなるということです。
凹んでしまうような情報であっても、信じなければ害はありませんし、逆に励みになりそうな情報でも信じなければ活用し損なう。
そういうことです。
「学校名で足切りされる」
「○○社は未だにコネ枠が多い」
等々、就職活動でも数々の情報があふれています。
もし第一志望の企業に関する、疑問を感じる情報があれば、この労協で確かめてみてもいいでしょうね。
特に「エントリーシートでの学校名足切り説」は私も何度か耳にしました。
でも「ふーん、そうなんだ」と思っていました(笑)
学校名で足切りするような会社に魅力は感じませんし、そんなことで志望業界を変える気もありませんでした。
分かれ目は情報を最初に手に入れたときの自己判断が、まず第一歩かもしれません。
最初に自分が拒否すれば、恐らくよほどの説得が無い限り、再び受け入れる事は無いでしょう。
自分にとって、不利な情報はどんどん自分のモチベーションを悪化させてしまいます。それを自分で防ぐ事も大事な要素だと私は感じます。
もちろん、色々な情報や指摘を受け止めて反省しなければいけない場合もあります。
でもそれは「信頼する相手からの情報や指摘」である場合ではないかと思います。
上記の言葉を送ってくださった教授も、講義内容などは無駄がなく素晴らしいものですが、その他には疑問を感じる節もあったので、私は受け止めませんでした。
受け止め、信じたとしたら、恐らく今の私の来春からの進路は無かったでしょう。
ただ、「運だけ」で、どうにかなるような業界ではないのは皆さんもご承知だと思います。
私も「運」プラス「実力」が必要なことを就職活動から学びました。
これからどんどん溢れてくる、就職活動に関する情報で溺れないようにしてください。
上手く情報の波を掻き分けて、泳げたら、きっと流れはスムーズに変えられると思います。
性質の悪い風邪が流行っているようですが、皆さんも身体には気をつけてください。
広告業界就職フォーラム
http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年11月4日 華はな06
今日は私の誕生日でして・・・
こういう日に担当日に当たっている偶然に少し嬉しく感じています(笑)
そんな個人ネタはさて置き、
今日の話題は「情報の分かれ目」についてです。
皆さんも知っての通り、世の中には入手しきれないほどの情報があふれています。
その中から、自分にとって役立つ情報を判断する分かれ目が必要になりますね。
しかし、分けるといっても基準が必要になります。
その基準について就職活動を通じての私なりの考えを書かせていただきます。
いきなりですが・・・
「皆さんが、大手で広告の仕事に就こうと思ったら、コネか運しかないですね~(笑)」
この言葉が、私が広告業界に関して得た情報の第一号です。
どう思いますか??(笑)
ちなみに授業中でのこの言葉の主は、学科で唯一の広告系授業を受け持っていた教授です。
この言葉は「まぁ君たちには無理でしょうね~。」というニュアンス満載でした。
その通り、私が籍を置く大学には、広告業界への就職内定者は0でした。
平均レベルの女子大ですし、驚くようなことでもないと言いましょうか・・・。
この教授のシビアな情報を受けた直後に私は、こう思いました。
「じゃあ私は運で、やるしかないな!!!」と・・・。
人よれば、「じゃあ私には無理な世界なんだ。」と思う人も多いかもしれません。
実際に、大学で私の周囲に広告業界志望だった人はいませんでした。
しかし私は「運」には自分も周囲も認める自信があったので、
「絶対、運でどうにかしてやる~!!」と密かに思っていました。
つまり何が言いたいかというと、情報は受け取り方で「吉」にも「凶」にもなるということです。
凹んでしまうような情報であっても、信じなければ害はありませんし、逆に励みになりそうな情報でも信じなければ活用し損なう。
そういうことです。
「学校名で足切りされる」
「○○社は未だにコネ枠が多い」
等々、就職活動でも数々の情報があふれています。
もし第一志望の企業に関する、疑問を感じる情報があれば、この労協で確かめてみてもいいでしょうね。
特に「エントリーシートでの学校名足切り説」は私も何度か耳にしました。
でも「ふーん、そうなんだ」と思っていました(笑)
学校名で足切りするような会社に魅力は感じませんし、そんなことで志望業界を変える気もありませんでした。
分かれ目は情報を最初に手に入れたときの自己判断が、まず第一歩かもしれません。
最初に自分が拒否すれば、恐らくよほどの説得が無い限り、再び受け入れる事は無いでしょう。
自分にとって、不利な情報はどんどん自分のモチベーションを悪化させてしまいます。それを自分で防ぐ事も大事な要素だと私は感じます。
もちろん、色々な情報や指摘を受け止めて反省しなければいけない場合もあります。
でもそれは「信頼する相手からの情報や指摘」である場合ではないかと思います。
上記の言葉を送ってくださった教授も、講義内容などは無駄がなく素晴らしいものですが、その他には疑問を感じる節もあったので、私は受け止めませんでした。
受け止め、信じたとしたら、恐らく今の私の来春からの進路は無かったでしょう。
ただ、「運だけ」で、どうにかなるような業界ではないのは皆さんもご承知だと思います。
私も「運」プラス「実力」が必要なことを就職活動から学びました。
これからどんどん溢れてくる、就職活動に関する情報で溺れないようにしてください。
上手く情報の波を掻き分けて、泳げたら、きっと流れはスムーズに変えられると思います。
性質の悪い風邪が流行っているようですが、皆さんも身体には気をつけてください。
広告業界就職フォーラム
http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年11月4日 華はな06
机の左から見た人は右、右から見た人にとっては左にあるりんご。
つまり、見え方は違うけど見えてるのは同じりんご」
「真実や情報も同じで、ものの見方によって、いい面もあれば、悪い面もある。
成功するような人はその中で、良い面を見ることができる」と学びました。
「運のある奴かやコネのある奴でほとんど」と言われて、どう考えますか?
「やっぱ、そうか。じゃあダメでもしょうがない」とあきらめてしまうより、
「コネもないけど、内定をもらう学生もいる」といい面を知って、
自分を高めるために、どうするかを考えてみた方が楽しいと思います。
是非、出くわしたポイントの良い面を見つけて、
イメージを高く持つことが出来るよう、
成功を目指してみてくださいw
コメントありがとうございます☆
そうです、コメントを読んでもう1つ思い出しました!
私はこの「コネor運」説を聞いたとき
「じゃあもし私が広告で働けたら、ちょっとすごいんじゃない!?(笑)」
って勝手に盛り上がった事を・・・。
そうやって夢を持ったから今の私があるのでした☆