思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

噂を信じちゃいけないよ

2007-12-18 13:00:54 | Weblog
こんにちは、xavi08です。

クリスマスも近いですね。今年も終わりに近づいています。
就職活動の事で頭が一杯の皆さんも、そんなに難しく考えずに、
年末くらいは息抜きをしてくださいね。

就職活動が中心の人生ではないのですし、気楽に行きましょう!
遊び、就活、何事も「やる時はやる」っていうメリハリが大事です。


さて、タイトルの「噂」なんですが、
就活は、選考情報や会社について、何かと「噂」が先行しがちです。

某就活掲示板などでは、
まさに根拠のない噂が、あたかも真実のように堂々と書き込まれています。

皆さんも無意識のうちに思い込んでいませんか?
「あの会社はコネで入れるらしい」「この会社は学歴で人材を選んでいるらしい」とか。

もちろん、その中には確かな情報もあるかもしれません。

でも、これは就活に限らず言える事だと思いますが、
「情報」に関しては、やはり自分の足や目を使って獲得するべきであり、
そうして得た情報こそが価値のあるものだと思うんです。

何かの本を読んだら載っている会社概要をずらずら並べたエントリーシートや、
掲示板で見た「御社の強みは…」なんていう決まり文句を面接で話すよりも、
OB訪問などで自分が感じたものを、自分の言葉で話した方が、よっぽど魅力的じゃないでしょうか?


人間でしょうから、みんな「噂」が好きです。もちろん僕も好きです。
良い噂、悪い噂、世間には沢山の噂が氾濫しています。

でも、根拠のない情報に踊らされることなく、
自分の目で見て、耳で聞いて、頭で考えて、
信頼のおける情報を取捨選択することが重要なんじゃないでしょうか?

もうどうにも止まらなそうなので、今日はこの辺で。

それでは、よい年末を…


            xavi08









戦う前に相手を知ること

2007-12-14 01:51:41 | OB・OG訪問
こんばんはshinjo08です。

最近寒いですね。風邪ひかないように気をつけましょう。

さて戦う前に相手を知ることとは面接やエントリーシート作成において、相手つまり会社について知っておくことです。

どうゆう仕事があって、その仕事はどうゆう流れで何をしているのか?
これだけを知るだけでも、自分の話せること、自分の思考はかなり変わってくると思います。
仕事について知らないと、相手はどうしてうちを志望しているんだろう?勘違いしているんじゃないだろうかと思われる可能性があります。逆にしているんじゃないだろうか知っていると、この子は仕事についてわかっている上で志望しているんだな、と思われるのではないでしょうか。
これだけでも面接、エントリーシートにおいてよりよいものになるのではないでしょうか。
僕の場合は、この広告はどこの会社が作っているとかに妙に詳しいよりもこっちの方が大事だと思います。

就職活動はいかにこの会社のファンかをアピールするのではなくて、働きたいかをアピールする場ですから。


自分の今後の人生を決めるはず活動、その一回の機会に死ぬ気でなんでもやってみるのもいいのでは?


皆さん楽しいクリスマスとよい年を~。


SHINJO08

明らかに、しておいた方がいいこと。

2007-12-12 00:05:04 | その他の就職活動体験談
どうも、coro08です。

巷では、就活に関してこんなことが囁かれてることもあります。

「○○した方がいい。」
「スカートじゃなきゃ駄目。」
とか

おそらく、このブログを見てくれているあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?


これに関して、僕はこんな意見を持ってます。

「就活に正解はない。」

まあ、これまた色んなところで言われていることの受け売りですけど。(笑)

この時期、いろんな08と話をする機会があるんですが、みんな大体そんなこと言っているっていう印象があります。



とは言うものの、まったく矛盾するようですが、明らかにしておいた方がいい!っていうことも存在はします。

何やと思います?

それは、この前のブログにもちょっと書かれていますが

「丁寧さ」

じゃないかなと思います。

特にES(履歴書)なんてそうなんですけど、
読んでもらえるものなんです。
雑な字(殴り書き)よりも、しっかりした字の方が読みやすいのは言うまでもありませんよね。

そして、自分の恥ずかしい話なんですが、
内定した会社(僕が来年からお世話になる会社)で内定後の面談のとき、
こんなことを言われました。

「coroくんのESの写真がずれて貼られていたから、採用を見送ろうとした役員もいましたよ。気をつけてね。」

その言葉を聞いた瞬間、冷汗が止まりませんでした。
もし、僕がボーダーだったら、この会社も落ちていたのかもしれない。
もし、他の会社でもこのようなすれすれなところの理由で落ちていたかもしれない。

もちろん、実際写真が採用に関してどうかなんてのは、こっちとしてはわかりませんが、
きちんと貼っとくに越したことはない!っていうのは、伝わったでしょうか?

自分の恥ずかしい話をするのは、ちょっとためらう部分でしたが、
つまらないことで、嫌な思いをするのは自分ひとりで十分なので、
あえて書かせていただきました。

最近、めっちゃ寒いんで風邪を引かないように気をつけてね。


coro08

エントリーシート その壱 「顔写真と文字」

2007-12-11 03:28:24 | Weblog
少し更新遅らせてしまいました、ごめんなさい。カレーライス08です。

今回のテーマは「エントリーシート」(その壱)です。


先日、アルバイト先のお姉さまが寿退社するとのことで、採用選考を実施しました。僕も履歴書の選考に加わらせていただき、数百枚の履歴書を1日かけて読みました。
その経験を通じて、履歴書やエントリーシートの書き方について気付いたことがいくつかあったので、そのことをお伝えできたらなと思ってます。


さあ、就職活動です。

採用選考にあたっては、「エントリーシート」というものを書かなければいけません。さてどうしたものか。

広告業界のエントリーシートは、他の業界のものに比べて凝ったつくりのものが多いというのは、皆さんもご存知かも知れません。
そのため、やれ博報堂は今年もペンタゴングラフが出ただとか、やれ電通にはこんな質問が過去に出題されてるだとか、エントリーシートの中の質問に対して「どう答えるか」ということに意識が向かいがちです。

もちろんそういったことも大事ではあるのですが、前述のアルバイト先の採用選考を通じて、それ以前にはるかに大切なことがあるなということを感じました。


ひとつは顔写真です。

エントリーシートを手にとって、採用担当者がまずどこを見るか。十中八九、まず顔写真を見るんじゃないかと思います。

先のベストセラー本ではありませんが、実際に履歴書の選考の作業をしてみて、顔写真の第一印象は重要だなと感じました。

僕はそんなイケメンじゃない、私はそんな可愛くないし、といった問題ではなくて、「きちんとした場所で撮影した写真はきちんとして見える」ということ。

ちゃんと写真館で撮ってもらった写真と証明写真との違い、明らかに分かります。

自分の会社を受験する学生を見るとき、しかるべき場所で写真を撮ってきた学生と新宿駅西口のヨドバシカメラの証明写真機で写真を撮ってきた学生、どちらの学生に好感を持つかは、ほぼ明白ではないでしょうか。

なので、広告労協に関わった後輩の皆さんは、就職活動を始めるにあたって、ぜひ写真館に足を運び、気合いを入れて写真を撮ってきてほしいなと思います。


もうひとつ重要なのは、文字です。

これも別に「書道○段です」みたいなことが期待されているわけでは全然なくて、大切なのは丁寧さです。たとえあなたが相当の悪筆だとしても、丁寧に書かれた文字というのは見ればわかります。

丁寧な文字からは誠意が伝わります。学生時代の課外活動やアルバイトの経験を声高にアピールするよりも、よっぽど採用担当者に訴えるものがあるのではないでしょうか。


顔写真のことと文字のこと。

どちらもごく初歩的で、「そんなのとっくにわかってるよ」みたいなことなんですけど、就職活動のスタートをきったばかりの皆さんに改めて意識してほしいなと思っています。


実を言うと、僕はあまりこのことを心がけることができてなかったんです。前述の履歴書の選考を通じて、あ、やっぱこういうことって大事だよなと痛感した次第。

皆さんにはこんな初歩的なところでつまらないつまづきをしてほしくないなと思っています。


朝夕の寒さも厳しくなってきて昨今ですが、年明けからいよいよ採用活動が本格化します。まだまだこれからです。風邪などひかぬよう、気合いを入れて頑張ってください!

はじめての【エントリーシート】

2007-12-03 23:06:45 | Weblog
こんばんは。くに08です。


この時期になるとそろそろエントリーシート(以下からES)が気になる時期、もしくはもう書いている時期かもしれませんね。

そこで、今日は私なりのESを書く上での注意を書きたいと思います。




①何よりも「自分らしい」ESにすること

街の本屋では就職関連の本が山のように出ていますね。
そこに載っているのがいわばES書き方マニュアルです。

どの本を選んでも参考にはなると思います。
しかし、マニュアルをそのまま写すことだけは避けるべきではないかと思います。

なぜならそのマニュアルは「あなたのではない誰かのES」だからです。

少し抽象的な言い方ですが、志望動機や自己PRというものはその人オリジナルのものでなければ意味がないし、説得力がないということです。

ESというのは自分を知ってもらう入り口です。
それを他人が考えたもので代用してしまうということは自ら入り口を閉ざすことと同じだと私は思います。



②書いたら誰かに見てもらい、ダメ出しをしてもらいまた書く

自分で書いた文章は可愛いものです。
でもそこには自分でしかわからない表現であったりだとか、言葉足らずな部分があることが多いのです。

そこで誰かに見てもらうというプロセスが大事になってきます。
他人の目から見たときに自分のESはどう見えるのかを確認するためです。

OB訪問の際に持っていってみてもらうのも一つの手だと思います。



③読む側の立場になって見直す

書き終わったら、少し冷静に自分のESを見直します。
「自分が読む側だったらどう思うか」を想像してみてください。

何千ものESが送られてくる中で自分のESが読んだ人の印象に残るものか。
読んだ人間が自分に会いたいと思うか。
もしそう思えなければその思わせるにはどうしたらいいか。

書き直すこと、これで送ること、最後に決めるのは自分です。


私はこの3つに気をつけて書いていました。

ありきたりに見えるかもしれませんが、締め切りに追われているとついつい見失いがちの基本なのです。


納得のいくESを書き上げて選考に臨んでください。


それでは。

今できること、今やるべきこと!

2007-11-30 12:20:50 | 就職活動について
こんにちは、はじめまして☆
某広告代理店に内定した、もっちゃん08です。
よろしくお願いします!!

早くも11月も終わろうとしていますが、
「もうバリバリ就活準備してるぜ!!」という方も、
「実はまだ…」という方も、
12月からまた気持ちを入れなおして頑張って欲しいなと思います♪


今回は、昨年私が〝この時期にしていて良かった〟と思うことを書きます◎
参考になるものがあったら真似してみてください♪


【①いろんなセミナーに出る】
セミナーには大きく分けて2種類あります。
様々な企業が集まる合同説明会型のと、
各会社が主催する説明会のものです。

私は広告業界にどうしても入りたかったので、
後者の各会社別のは広告・放送・新聞(広告部門)関係に行っていました。
けれどメーカーなどの「一般企業」を全く受けないのも不安でした。
そこで!!
合同説明会を活用しました。

はっきり言って、
一般企業の説明を聞いて「ぱっとしないな~」とか、
「やっぱり広告に行きたいな~」などと思うことがほとんどでした。
しかし、それでも私は一般企業は出来るだけ多くの会社を回りました。
理由は以下の3点です。
①視野を広げられる。
②広告への気合が再注入される。
③広告会社に入った後も、役に立つはず!!

まだまだ自分の可能性を狭めるのには早い時期です!
興味ないと思っている業界も是非まわってみてください☆
意外な発見があるかもしれません。


【②テレビ局受験】
この時期、日本テレビを一生懸命受けていました。
先にも書いたように、
私は広告業界第一志望です♪
「じゃあ何で?」…と思う方もいるかもしれませんが、
答えは簡単♪
〝テレビ本命組に絶対負けたくなかった〟からです。

放送業界は採用数も限られてますし、
本当に厳しい選考になっています。
そこで一生懸命頑張っていた人の中でも、
残念ながらテレビ局に内定できない人、沢山いるはずです。
そしてその後、「マスコミ」という理由から、
広告業界を受験し始める人は多数います。
その人達に負けるわけにはいきません!!

テレビ受験経験者
→広告業界受験の頃には、
 実践を通してある程度練って磨かれた自己PR・ESが完成している。

広告から受験する人
→受験は初めて。よって、準備してきた自己PR・ESを初披露。


のように私は考えました。
「広告受験期をめやすに準備していたら遅い!」と思ったのです。
なので、
10月からの日本テレビ、
1月末からの在京キー局、阪神・名古屋の準キー局を受験しました。
これだけ受ければESを何度も試行錯誤できますし、
面接でも「ここをこうすれば良かった」と改善できます。

もし、「広告業界はまだ先だから大丈夫♪」と過ごしている方がいたら、
私は1月末頃~のテレビ局受験をおすすめします。


【③OB訪問】
これは、「しなきゃ受かりませんか?」とよく聞かれますが
そんなことは全くないと思います!
ただ、
①働く姿をイメージできる。
②年上の人と話す良い機会(面接官はみんな年上の方なわけで…)
③熱意を伝える手法の一つ
の3点のメリットがあると思いました。

③ですが、
「OB訪問しましたか?」と聞かれた面接もありますが、
「してません」の学生よりも、「しました」の学生のほうが、
その会社に〝本気〟なことは明らかでしょう☆

私の場合、
大学にOB名簿なども豊富でしたが、
私はほとんど使いませんでした。
人脈をフルに活用しました。
広告業界に知り合いが居る友人がいれば、飛びつきましたし、
セミナーなどで直接人事の方に、くいついてみたり、
あとは〝飛び込み〟もしました(笑)

〝飛び込み〟は失礼かもしれませんが…
時間があれば、その会社の近くの喫茶店でSPIなどの勉強をする。
 ↓
近くに社員さんっぽい人が座る。
 ↓
様子を窺って、話しかけてみる。

という具合です(笑)
社員の方から話しかけてくださることも何回もありました◎

OB訪問にはいろんな方法があります♪
「しよーかなー」と迷っているくらいなら、
一歩踏み出してみてください!


以上、3点を挙げましたが、
これに加え
④自己分析
⑤ES書き練習
⑥面接対策
⑦SPI勉強
も大切だと思いまーす!

まだまだ12月!
けれどもう12月!!
後悔しないように、「今やるべきこと」を精一杯がんばってください◎

こみゅにけーしょん

2007-11-26 16:19:08 | 就職活動について
おつかれさまです。sh*08です。

少し前になりますが、マスコミ就職フォーラムに参加しました。
僭越ながらステージに上がって少し話もさせていただきました。

さて、今日はそのマスコミ就職フォーラムでの感じたことについて書きたいと思います。

広告業界就職フォーラム自治会掲示板での広告労協Fさんのコメントに気になるものがありました。(『Re: 11/18「マスコミ就職フォーラム2009」について / 広告労協F』No.1823 2007/11/20(Tue) 07:07:52 より)
>現状では例年の就職活動生と比べて、就職に対する"本気度"を感じる人が少なく、採用側も面接等でもの足りなさを感じる事が想定されるので、少しあせった方が良い!!

このことは11月20日の挨拶専用85さんのblogにもエントリーされています(『いつまでも景気がいいと思うなよ(パクリ)』)。

今回フォーラムに参加して、休憩時間なんかはロビーで質問受付のようなこともしましたが、しらっとした雰囲気で帰る学生もやはりいました。
(現役社員のパネリストの方には結構な学生が“ぶら下がり”をしていましたが!)
もちろん300人が全員質問しに来ることはないと思いますし、物理的にも不可能なことだと思います。
しかし、広告労協に参加している学生やこのブログを読んでいる学生にはぜひとも“ぶら下がり”をしてもらいたいと思います。
業界の人や先輩の話を数多く聞き、業界研究・企業研究に役立ててください。
特に質問がなくても後ろにぶら下がるだけでもいいです。
他の学生がした質問やその答えなどで自分も何か得られるものがあるかもしれません。
“漁夫の利”ではないですが、活かせるチャンスはぜひとも活かしましょう。

それと、日頃から様々な人とコミュニケーションを取ることを大事にしてください。
特に、目上の方と話すという感覚を大事にしてください。
面接での相手は間違いなく年上でしょう。そして、就職活動面接、しかも広告業界となると必要以上に緊張する学生はいると思います。
私の就職活動が後半に差し掛かる頃に「面接では、もっと気楽に。親戚のおじさんとかお兄さんと話す感覚で話したほうがいいよ」というアドバイスをいただき、かなり助けられたことがありました。
今のうちから、年上と話す・コミュニケーションを取るということに慣れておけば、いざ面接の時に緊張しすぎずにできるのではないでしょうか。

このことは私が就職活動していて満足にできなかったことでもあるので、ぜひとも09生には心掛けてほしいと思います。

sh*08

アピール力

2007-11-22 02:01:45 | Weblog
こんばんは。みなみ08です。
一昨日から、ぐっと寒さが増しました。
就職活動中のみなさん、風邪を引かないよう気をつけてください。

みなみは目下、卒論追い込み中であります


さて。一度書き上げた文章が消えてしまった為に
前回書いたものよりも、単刀直入な物言いになることをお許し下さいませ…。


広告業界就職フォーラム2009
http://homepage3.nifty.com/adunion/forum.html
も近づく中、このようなコメントを拝見いたしました。


「現状では例年の就職活動生と比べて、就職に対する"本気度"を感じる人が少なく、
採用側も面接等でもの足りなさを感じる事が想定されるので、少しあせった方が良い!!

このままでは、全開の実力で就職活動に臨む一部の人に内定が集中し、
多くの半開の実力の人は良好な結果が出ない、という事態が想定されます。

就職活動は自分次第です。積極性を持って頑張りましょう。」


とのこと。
ふぅむ…09生のみなさん、もっとアピールしてきましょうか
(本気度=アピール力)


広告は、心と心をつなぐもの。
クライアントの最大限のアピールポイントを見つけ出し、
アピール方法を最大限に工夫して、
消費者の心へ確実に届け、
狙い通りの行動を起こさせる。
それを「ビジネス」としているのです。


大きなことを言うようで恐縮ですが、
自分のアピールもうまくできない人が、他の誰かの最大限のアピールを
作り出せるはずはない、ということだと思います。


私の内定先では、毎回、必要以上の自己紹介(アピール)をさせられます。
それは、広告マンとして必要最低限持つべき力だからです。


来年の今頃は、きっとこれを読んでいるあなたにも、
必要とされる(持っているからこそ採用された)ものなのでしょう。



では、どうすればアピール力は磨かれていくのでしょう。
答えは簡単。自分の考えを口に出してみることです。
とにかく誰かに考えを伝える。
伝えるには、考えを言語化しなければなりません。
繰り返す内、余計な部分が剥がれていき、伝えたいことを伝えられるようになります。
ほら、アピールが前よりうまくなったと思いませんか?

TIM

2007-11-20 13:41:55 | Weblog
こんにちは、xavi08です!

就活生のみなさんは、忙しい日々をお送りでしょうか?
エントリーしたり、説明会行ったり、OB訪問したりと忙しいと思います。
これからは、巷でもリクスー姿の学生を多く見かけるようになりますね。
あぁ、懐かしい・・・(遠い目)


今日は「時間」について。

就活をする上で、時間のマネジメントは非常に大切です。
というか、「社会人」になる上で、極めて重要なことだと思います。

「学生」は、「社会人」と比べると、「時間」の管理に対する意識が希薄だと思います。

僕自身、もともとその意識が足りない人間だったのですが、
就活期には、説明会・面接・OB訪問・学校の試験がブッキングすることなども多々有り、
スケジュール帳を購入し、予定を確実に記入し、その調整に非常に気を使いました。

締め切りを守らないとか。遅刻するとか。
学校においては許されたかもしれない。

でも、ビジネスの世界においては問題外でしょう。

これから君達が飛び込む世界においては、
たった一人の意識の薄さが、多大な人間・お金の動きに影響を与えます。

OB訪問や面接の時間は、友達同士の待ち合わせの時間じゃない。

就職活動は「社会人」としての第一歩です。
「時間」に対する意識は強く持っておいてください。


でも、その意識を持つことは難しいことじゃなく、
日常生活の中から簡単に変えられると思います。

面接前は、早めの電車に乗って、
現地のカフェ辺りで時間をつぶし、その後の面接に備えるとか。

実際、人身事故など思わぬ事態も多発します。
その時に後悔しない為にも、普段より早めに動くことが大事です。

もちろん就職活動全体にも言えると思います。

ちなみに、僕の内定先企業では、
正式なエントリーの前に、年内に勉強会のようなものを開くそうです。
そんな情報も早めに動いていないとわかりませんよね。


まとまりのない文章になってしまいましたが、今日はこんな感じで。

                            xavi08

元気な方が良いに決まってる

2007-11-16 01:52:21 | Weblog
こんばんわ!くすもと08です。
寒くなってきてすっかり冬になりつつありますね。
みんな!就活はこれからが本番です。風邪なんかひかないように!

ところで、今日のブログはめちゃくちゃ当たり前な事を言おうと思います。

これから、インターンなどでの面接を除けば、いよいよ初めて本番の面接が始まる頃ですよね?
そこで、超当たり前なアドバイス!!!笑。

業種を問わず、「面接の時は元気よく、ハキハキと」
これは、ほんとにほんとに当たり前の事ではありますが、凄く大事です。

今まで僕自身、集団面接などで色んな人と一緒になりましたが、
10人に2人くらいは、これが出来てない人がいました。

みんな頭では分かってはいると思うんですが、過度の緊張により、
萎縮してしまい、元気がなくなってしまうんでしょうね。

これを見ている多くの人たちはこれから初めての面接で、凄く緊張すると思います。
でもこの「元気よく、ハキハキと」だけは絶対に忘れないで下さい。
僕はすべての面接、これだけを武器としていたと言っても過言ではありません。笑。

あと、笑顔です。どんなに厳しいことを聞かれても笑顔で答えましょう!
更に、堂々とすることです。堂々としてればそれだけで、説得力があるように見えます!
面接の際に、この二つをきちんと出すためにも、元気よくハキハキと話すようにしましょう!声ももちろん大きな声でです!

以上、めちゃくちゃ当たり前なアドバイスでした。

P,S
「そんなん出来るに決まってるやん」と、舐めてかかったそこのアナタ!
初めての面接はほんっっっっまに緊張するからちゃんと覚えときや!