貸切だろうう、、、と、、ふんでたイワバ。
たどりつけるかどうかが、、まず、大問題。
で、、アプローチはおそらくコレだろうというふみ跡。を、みつけていた。
ずいぶん前から資料集め、いったことあるひとからの情報集め、Net情報収集はしていた。
情報もあつまり始め、、そして、、ついぞのキッカケは、、、
この前の河又で、、しのらが、シュテファンフェースへの道で迷ったという、、事実。
え、、一本道だよ、と、、、、案内したら・・・・・・
シュテファンへの道と、、わかれる踏み跡がしっかりしていた。
いままでは、、、せいぜいキジウチみち程度だったのだが、、、あからさまに
明確に踏まれている。
こ、、これは・・・・
トポ上でも、、これがおそらく、、、楢又方面への踏み跡だ。
丁寧にテープも続いているのだった。。。。
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初めてのイワバへ。
冒険的に踏み出す。道は、、、案外踏まれていて明確な登山道だ。
尾根に出ると、東進尾根上。かなりの急登。。上りきって、、平らなトコロへ出た。
ここが見晴台????
広い尾根状を進むと、、また小さなピークにでた。ここは、、、標高点の杭だけ打ってある。ので、、
楢抜山では、、、ない。
要は行き過ぎては、、、いない。
が、、現在地がまったくわからない。
ザックでぽって、、偵察。
わしが空身で先へと進んでみた。
ここから、、、、、また登りである。
およそ、、10~15mほどの登りで、、またピーク。この先ははっきりした登山道が出てくる。
ここからくだって、、、イワバがみえてくる。
雷岩までぐるりと、、、、、
そして、帰着。
はあ、、はあ、、およそ、30分かけての偵察。
戻るのがおっくなのと、、Fixで戻れるというあやふやなうろ覚えで、
雷岩と蛇岩の間の道なき尾根をむりくり登り返して、、、尾根上に出た。
ちょうど、クライマーペアに遭遇。彼らもこうもり経由は初めて、、とのこと。
デポまでやっとこさ戻ってくると、、、、、
総勢10名くらいがぞろぞろと・・・・
?????? は、ハーネス履いてる・・・・
どこが貸切じゃ。
さて、なんとか無事(??)に到着し、
10a、10b、11b(×)10d、10d。で、終了。
10a Os ムーブがトリッキーでおもしろい。
10b Os プリクリなしでいくと、、どきどき感がハンパない。
ムーブがとっても面白い。が、上部が汚すぎて、、ざんねん。
11b ???? 全くできる気がしない。ボルダー
10d 冬の稲妻。ニゲキ。Osは、、、むずいだろう。カクシンムーブ自体もとっても悪い。
ムーブが詰まっていて面白し。★。
トナリの10d なんとか抜けたけど・・・これまたトリッキーで悪い~~
掃除しないとだめかも。終了点はがちゃがちゃすぎで浮石が多くてあぶない。
下げたほうがすっきりするだろう。ムーブ自体は面白いからもったいない。
帰路が、これまたきびしい。
城山とおんなじカンジだな。
上り返してずんずん、、、クダル。
こうもりまで帰ってきてやっと、、、ほっ!
そう、、、見晴台がだだっぴろいから、仁田山峠方面への登山道に入り込んだ。
方角が違うからすぐに気づいてことなきを得たが、、、ガスってたら気が付かないぞ。。。
あぶない、、あぶない。
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