数日前から車の周辺にアブラゼミの抜け殻が見受けられる。
今日も夜になって気温が低めだが・・・
九時過ぎに懐中電灯を持って出てみました
いたいた!
一匹のみでしたが羽化する姿を確認できました。
これを見ると夏が来た実感です。
すでに、ハルゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、ミンミンゼミなど
おもなセミの声は聴くことができています。
数日前から車の周辺にアブラゼミの抜け殻が見受けられる。
今日も夜になって気温が低めだが・・・
九時過ぎに懐中電灯を持って出てみました
いたいた!
一匹のみでしたが羽化する姿を確認できました。
これを見ると夏が来た実感です。
すでに、ハルゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、ミンミンゼミなど
おもなセミの声は聴くことができています。
昨日もくだんの「アオバズク」の様子を見に行きました。
一日張り付いたのですが、
巣穴で雛が盛んに動くもののとうとう顔を見せてくれません。
ところで、先日父鳥を見上げていると
彼の胸から一枚の羽が離れて、
私に向かってひらひら飛んできました。
すかさず「キャッチ!」
オオタカに続いての「贈り物」
私の羽コレクションもこの十数年でずいぶん増えてきました。
さて、くだんのアオバズク
今日も様子を見に行きました。
母は、巣穴の近くの枝で見守り
父は巣穴の少し上で見守り
眼を剥いて睨む母
父は周囲に絶えず気を配る・・・
巣穴をのぞいていると・・・
中で動く雛の姿を確認できました。
ウーっ!早く顔が見たい
それにしても、じらさないでおくれ、
明日も見に行かねば・・・
昨日まで、荒れて低温が続いていたが、
今日の午後にはむっと汗ばむような陽気
日差しも強くなり、ようやくオオムラサキに会いに向かった。
現地に着くと、十頭ほどのオオムラサキが
何時ものクヌギの大木の周辺を
蝶にしては珍しい羽音を立てて飛び回っていました。
切った枝から染み出る樹液に集まってくる虫たち
今日は「コガタスズメ」に私自身も絡まれて
ちょっと怖かった。
闘う蝶であるオオムラサキはスズメバチなど気にしない
時折、生活圏が競合する「アカボシゴマダラ」と交わる。
赤星は品が無いので好きではありません
時に葉の上で休む。
今日はカメラのレンズの上にまでとまったのでびっくり
目の前の杭にて休む「オオムラサキ♂」美しい
さすが、国蝶としての品もあります
未だそれほど翅は痛んでいません
自然というデザイナーはなんて美しいものを作るのだろうか!
こちらは「オオムラサキ♀」
オスに比べると地味であるがシックで素敵
こちらも「オオムラサキ♀」
とにかく、でかい
ふと気が付くと、ノコクワメスが通り過ぎる。
足で作ったネイチャーカレンダーの精度が上がって
自分としてはちょっと鼻が高い・・・
ネイチャーフォトのほとんどが自分が作ったカレンダーに沿っている
12日に続いて、アオバズクの様子を見に行きました。
幼鳥が出ていることを期待してゆきましたが
未だ出ていないようです
巣穴と言われている欅の洞の下部には羽毛が付着しています。
多分、親鳥が出入りしたときに付いたものと思われ、
この洞で子育てしているのは間違いない模様
今日はオスと思われる個体が一羽で見守りしており、
もう一羽の姿は見られません
角度を変えて同じ個体です
今日はほとんど動いてくれず、
振り返った一瞬を捉えました
また、週末に様子を見に行ってみようと思います。
メスが巣を出て今日でちょうど一週間となるので
そのころには幼鳥の顔を拝めるのではないかと思いますが
天気との相談となりましょうか・・・・