「シャッター アイランド」

これは・・・　　途中で何度か寝てしまいそうになりました

なぜだろ？　　そんなに悪くはなかったと思うのだけれど


終盤　～　　　ラストへ向けては目が覚めました

お～　そーいう終わりかぁ　　と



精神疾患が題材になっているので
現実と妄想が交錯し、けっこうまぁ、面白いっちゃ面白いような


私は何が何だか意味不明なところがありました　



ディカプリオが本気の演技しています

最近、真に迫った感がすんごく出ていて頑張ってますね


マーク・ラファロとベン・キングズレーもよかった　

「NINE」

「シカゴ」の監督さんってことで、デキが話題になってましたが・・・

ケイト・ハドソンの“シネマ・イタリアーノ”は良い　って感想が多いですが
私は・・・　全体的に振り付けがよかった 　と思います

ダンスが、　踊りが　　


ストーリー的にはあんまし面白くない感じなのですが
圧倒的なダンスシーンがそれをカバーしてます



ダニエル・デイ=ルイス演じる監督さんはモテモテ～

ひじょーに女ったらしです
あんな可愛くてステキなお嫁さんいるのに　　（笑）




しかし　女優さん達　美しいですね～～～　

色気ムンムン 　

そそられちゃいますよ　ホント　

「悪人」

元気を出すにはまず映画　ってことで
「悪人」観てきました


妻夫木聡がダサい、カッコよくない と評判のこの映画
確かに暗～い田舎のヤンキー風兄ちゃんになりきってましたが
ちょっといじればすぐイケメン ってところのダサさです


原作は読んでませんが
最近、「横道世之介」を読んでいたので
この「悪人」もどんどん読み進めてしまえる作品なんだろうな～ と思っています



映画は
深津絵里に泣かされました～　。。。　　　2度・・・

1度目はその心境にとても共感して　

2度目は・・・　演技に泣かされました　　　

監督が「この役は深津さんしかいない」と言っていたそうですが
ホントだわ～～～　と思います　


配役は
悪の部分を持っている人とそうでない人とに分かれるのですが
深津絵里演じる光代は本当にいい人

控えめで思いやりにあふれた優しい女性です



大学生に酷い扱いをされ、殺害されてしまうOLに 満島ひかり

この人は上手いですね～

「川の底からこんにちは」　　早くレンタルにならないかな～ と思っています




ベテラン俳優の皆さんの素晴らしい演技もスゴいです

柄本明の怒った時の演技は
血管切れたりしないかなー？　と心配になってしまいました


人間の感情、
怒りや悲しみがものすごーーーく表現されている映画です




あ～　。。。。

心にのしかかりますね　。。。


秀作です　

いろんな事を考えた2日間

近所で不幸ができて
この2日間はお手伝いなどに行っていました

突然の訃報・・・・
私よりずいぶん若い娘さんの死です

ここから見えるその御宅の
当日の様子は大変でした
救急車、パトカー、レスキュー車・・・　

何があったんだろう？　誰が具合悪いの？？　と　




子供を先に亡くす親の気持ち

自分だったら発狂してしまうー　   

とても冷静になんてしていられないです




そして
お手伝いやら何やらでいろいろな人達を見て
人間関係や親戚付き合いなどを考える・・・

村ってところは・・・・　　と思ってしまいます、相変わらず


この村に住む自分・・・　　イヤな気持ちに支配されてしまう～。。。

自分がちゃんと確立されてなくて
しっかりとしていないから、なんですよね



そして
大勢の親戚方が集まる中での自分、　・・・・

ダンナのことをいろいろ質問されたりすると
答えている自分に違和感を感じます

もう修復は無いのに
取り繕って暮らしていかなければならない重い気持ち　


こうして また
何度も何度も・・・　こんな席があるのでしょうか　。。





体を使い 気を遣い、
夜の9時過ぎに家に帰る　　その道　・・・


今頃、また書き込みされてるのかなー　。。。　　と思うと
凹みも倍増してしまい　

肩を落として覚悟を決めてとぼとぼと・・・・
帰宅してPCの電源を入れるのでした


でも
唯一救いだったのは
この2日間は書き込みが無いこと　

見てホッとするまでがキツいですが・・・
トピが上がってないとうれしいです　

心配しなくてもいいのかな～　って

でも 完全に安心はできませんけれど。。
（この余計な深読みが・・・　ダメな方向へといっちゃうんだよなぁ）




若くても突然、死はやってきます

その時に・・・　　後悔することはないかい？　と自分に問うてみる


映画をできるだけたくさん観たい　のはもちろんだけれど

やっぱり
好きな人と幸せになりたいですね～　。。。　

今まで素直になれなかった分、
たくさん愛情をあげたいです



とりあえず
いろんなエネルギーを充電しなくては。。

進める勇気が戻れば良いのですが・・・


どうか途中でくじけませんように 　

「コララインとボタンの魔女」

正直、期待してませんでした

ディスカスから来たので観てみる　・・・


　　　おっ　　　　こりゃいいかも となりましたすぐに


まず これがストップ・モーション・アニメでできているってこと

ここが・・・　　素晴らしい　



物語は
ママ・パパに全く相手にしてもらえない、
自分の要求が通らないことに対して腹を立てているコララインの
現実のよさを改めて考える　。。　　お話



ボタンの魔女との対決がスリルあって
（そんなにスゴい感じではないのだけれど・・ なぜでしょー？か）
う～ん よくデキてるぅ　と思ってしまいます


予想以上によかった　



声はダコタ・ファニング

やっぱ字幕でしょ 　っつ感じです　


3Dで観てみたかったな～

「ソラニン」

いかにも漫画原作な、・・・　です

原作を知っていて 好きならば・・・
もっと見方、違ったのかな～


バンドが演奏している ソラニン　は
アジカンのバージョンを先に聞いていたので
なかなかいい曲だよな～　と思っていた感じもあり、
芽衣子と種田がシャウトしていると おっ  っとなったりして
（でもそんなに感動はしなかった・・）


種田くんが「芽衣子さん」と呼ぶのが
どーしても「メイクさん」に聞こえてしまって

あおいちゃんはメイクの卵の役なんかな？ と思ってしまった



桐谷健太とサンボマスターの人がいいです
いい演技してます



思ったよか・・・
あんまし、　　　の作品でした



宮崎あおいファンにはよだれモン（笑）　な感じかも

種田を見つめる愛いっぱいのまなざしや
ちょっとしたラブシーン（押し倒されるとこが見れます）もあり


あおいちゃんはホントかっわいいなぁ～～

『ジョーカー・ゲーム』

最初の「ジョーカー・ゲーム」で
このままラストまで続くのかな？ と思っていたらば
短編になってました

時代が戦争していた頃の設定だし
中佐とか憲兵とか・・・ 苦手なので最後まで読めるか不安に

でも、短編集なら　と　


全て スパイ養成学校“D機関”の若きスパイたちのお話

スタイリッシュなスパイ・サスペンス の言葉のとおり
カッコいい（シブい！）です



結城中佐って・・・　　頭キレるな～～～
普通でない構造の脳ミソしてるに違いない

「ジャガーノート」

ツタヤの「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画。」に入っていたり
「交渉人 真下正義」でも犯人がこの映画を選んでいたり・・・
で、レンタルしてみました


豪華客船に仕掛けられたいくつもの爆弾
その処理をする2人の専門家の物語


リチャード・ハリス

その名前を 何度も聞いたような・・・
でも この映画の映像を観る限りでは思い出す作品はなく　・・・・

今、調べてみてわかりました！


ハリポタの初代・ダンブルドア先生じゃあないですか～

私は現在のダンブルドアよりもリチャード・ハリスのがぴったんこ だと思ってます


そっかぁ～。。
若かりし頃はこんなやんちゃな感じの役柄とかだったんか～　　と




ジャガーノート

何でこんな名前（？）の犯人なんだろ？　と思ったらば
“止めることのできない巨大な力” “圧倒的破壊力を持つ意味”　なんですね



1975年公開

当時としてはかなり大掛かりでドキドキ・ハラハラもかなり　だったことでしょう


私も爆弾の処理シーンに入ってからは心臓バクバクしてました

特に・・・　ラストのところは　・・・・　



最近の映画にすっかり慣れてしまったせいか
この後も大どんでん返しがあるんじゃないかー　などといらん心配したりして




DVDには「面白くなかったら全額返金します」の紙が添えられていましたが
面白かったです～　

めっちゃ、　ってほどではなかったれど・・・

確かに名作ですね　

「食堂かたつむり」

寝てしまった

途中、ところどころ起きて観た箇所もありますが・・・

ほとんど寝てました


戻して観直そうと思いもせず・・・・・・



お料理に重点を置いた映画なのかなー？

だったら「南極料理人」のがウマそ～だ  （まだ観てないけど）




最後の方、結婚式に出てきたブタ料理・・・

あのぶ～ちゃんは死んじゃったのかな？？

確かめる気力もなく・・・　　返却いたしました^^ ;

大竹しのぶが面白い

昨夜の「みなさんのおかげでした」

水嶋ヒロが出てたので見てました
対戦相手が宮崎あおい＆大竹しのぶだったので
ますます見る意欲up！



大竹しのぶのジンギスカン、面白かった～ 

鍋にのせるとこから始まって・・・
焼いてるとき、食べてからの反応、　etc.

ノリさんが大ウケしまくってるとこ見たら余計にウケてしまった

こんなにあからさまに苦手 がわかる人もいないですよね～


今朝のめざましテレビでも軽部さんが
「大竹さん、昨日の食わず嫌い　面白かったですね～」と言ってました




大竹しのぶといえば 思い出すエピソードが

買い物に出かけて・・・　何かくっついてる？ と思ったらコロコロだった　　という話

車から降りるときにコロコロクリーナーがお尻あたりにくっついて、
下にだら～んと垂れ下がっていたそうな　



天然なんですよね
そんでもって可愛い

ぽわ～ん。。 とした雰囲気と深く考えてない感じが　




明日公開の「オカンの嫁入り」は15歳年下の彼と結婚するお話なんだとか

劇場へは行かないと思いますが
観るの、楽しみにしよ～と思ってます