今日の花はピンク色のツツジです。
3月5日、植物公園で撮影しました。
カメラはニコンD60です。
ツツジとシャクナゲ、それにアザレアは
どのように違うのか、気になる方もいると思います。
ツツジは落葉樹で、シャクナゲは常緑樹なのですが、
ドイツでこの2種はシャクナゲに組み込まれました。
ですが、冬に葉がなかった場合はツツジで通します。
ツツジもシャクナゲも、 Rhododendron 属で
これは日本でもドイツでも同じですね。
アザレアもそこに含まれますが、ヨーロッパで品種改良された
園芸品種で、低木、そして葉が他の2種と比べて
丸いので、見分けがつくと思います。
最後の写真になりました。
皆様、ピンク色のツツジはいかがでしたか?
全く別の場所でもツツジを撮りましたので、
いずれ記事にしますね。
でも桜はまだ2分咲きほどなんですよ~
天候異変のせいでしょうか。
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
それにしても1本の木にたくさんですね。
鹿児島もつつじ街路樹などで並びますが 背は低いし、こんなつつじはあまり見かけてないような気がします。
所変われば--でしょうか?
桜も2分咲き?
先日は分河津桜を楽しみましたが。ソメイヨシノは
いよいよあと10日後が見ごろかな?
珍しいつつじ有難うございました。
つつじ、アザレア、シャクナゲ、全く区別がつきません!!。
見慣れていない、見分けていない所為もあるのでしょうが。
園芸的には区別をつけているようですが、
学術的には区別がはっきりしていないみたいですね。
何せ種類がありすぎます。
同属かけあわせで園芸種を作りすぎで、判別が不能の状態みたいです。
見分け方を書かれていますので、
それを参考に見分けてみたいとは思います。
あっ、すいません。
挨拶が遅れました。
はじめまして。
訪問&コメ、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
桜、そしてツツジの開花で~楽しみです。
九州の方でも、山では早咲きの多分「イワツツジ?」がもう咲いていますが
花の色(薄紫っぽい)や形が似ているようですが
濃いグリーンの葉っぱが生い茂る中で咲く姿に違いを感じます。
華やかですね
何と言うツツジなんでしょうね
花の色は、何色、と決めつけ難いですね。
ここには3本の木がありまして、最初の写真では2本写っています。
左側は薄いピンクですが、右側は日陰に入ると薄紫に見えますね。
花の色をタイトルに書かない方がよかったかもしれません。
ツツジは春の花なので、おそらく学術的にシャクナゲに入る種類を
ツツジ、と呼んでいるのではないかと思われます。
シャクナゲであれば、初夏の花ですから。
冬の間に落葉していればツツジ、落葉していないとシャクナゲです。
区別をつけるのは確かに難しいです。
次々と園芸品種が出てくるし、日本では全てツツジと呼んでもいいのではないか、と思います。
そこにサツキも絡んできますしね(大笑)
シャクナゲにはまだ時期が早いですが、咲きましたら載せますので。
おそらく4月末ごろではないかと思われます。
変な言い方ですが、僕は、これは○○という名のツツジです、
というのは考えません。
ああ、こんな色もあるな、こんな花の形状もあるな、と考えるようにしています。
何しろ名前が多すぎますね。
今年はツツジが平年よりも早く咲き始めてしまいました。
桜もこの好天気が続けば、2週間ほどで満開になるのではないか、と思っています。
モチツツジははっきり違いますが、ツツジにしろシャクナゲにしろ、
種類が多すぎて、名前を憶える気になりません(苦笑)
というよりも、日本でどのような名前で呼ばれているか、知る手段がないのです。
花は花、きれいだと感じたらそれでいい、と僕は思っています。
山に躑躅が咲き出すと気分も明るく成ります。
未だ此方では、咲いてません。
紫がかったピンク色が見事です。
ツツジの種類、見分け方、一度検索したことがあるのですがあきらめました(笑)
モチツツジだけは特徴があるので分かりますね。
こちらも山に咲くピンク色のつつじのツボミが少し膨らんできました。
これからの季節、山に入るのも楽しみです。
ツツジが咲くと、春の訪れを感じますね。
国と気候のせいでしょうか、開花時期に差があるようです。
こちらでは、まだ桜は咲いていませんし。
みんな Rhododendron 属なので、ツツジでいいのでは(笑)
でも大まかに言って、3~4月頃に咲くのはツツジ、5月前後だとシャクナゲでいいと思います。
ただその中でもなんと言う名前かは、あきらめています。
どんどん春になって、どこを歩いていても楽しいですね。
と言っても、ハンブルクは明日、土曜日から来週の水曜日まで雨マークばかりですが。