ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

外がピンク、中が白いシャクヤク

2016年07月13日 | 花散歩

今日の花は、外がピンク、中が白いシャクヤクです。
シャクヤクの学名は paeonia lactiflora ですね。
園芸品種なのでしょうか?
最初は違う花かと思ったのですが、
蕾や葉はシャクヤクなのです。
まあ画像をご覧いただけばわかりますね。
6月9日に撮影しました。




シャクヤクは普通の品種でもきれいですね。
立てばシャクヤク座ればボタン、歩く姿はユリの花、
あっ、これはきれいな女性をあらわす言葉ですね(笑)







外側の花弁は大きくて、中の花弁は細いです。
これがこの花の特徴ですね。







これが園芸品種だとしたら、作った方も苦労したでしょう。

はい、お別れの花になりました。




皆様、外がピンク、中が白いシャクヤクはいかがでしたか?


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2 コメント

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Unknown (グライセン)
2016-07-13 05:50:34
凄いです・・・品種改良・・・
どうすればこうなるのがわかるのかな・・・
花火作るのと似てる所ありますよね。
打ち上げてみないとわからない・・・
咲いてみないとわからない・・・
綺麗なお花でした。
返信する
園芸品種 (ジージ)
2016-07-13 23:49:59
グライセンさん こんばんは
新品種を作ろうとすると大変な努力が必要です。
いったいどのように咲いてくれるか、花が咲くまでわからないのですから。
でもこれだけの花でしたら拍手物ですね。
返信する

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