冬の寝床

ミツユビリクガメの冬の寝床なのです。

裏の山から取ってきた枯葉を引き詰めてこの中で寝ています。
取ってきた枯葉の中には、ミミズやカメムシなど色々な昆虫も混じっているので、とりあえず新聞紙の上で一旦広げて陽に当ててから使います。

ケージ内に薄く水を張ってその上から枯葉を入れます。
底の方が湿っている感じ。
枯葉を入れるとハコガメたちは、もぞもぞと潜っていきます。
命の綱である飲み水を週に1度交換するだけで春まで過ごします。

去年、飼ってるのを忘れて2ヶ月ぐらい飲み水を交換するのを忘れていたら水を入れた途端に凄い勢いで飲んでびっくり。今年は忘れないようにしないとね。