3.受信部
IFユニットのIFTを若干調整しただけですが、感度を測定してみると0.13μVでS/N10dBありました。問題なさそうです。
取説のスペックは0.5μVでS/N20dBとS/N20dBのポイントで規定されていたので測定し直してみると0.5μVでS/N21dBありました。スペックは満足しているようです。
4.送信部
送信部もキャリアバランスを取り直したくらいで特に問題は無さそうです。出力を433.00MHzで14Wに調整して周波数特性を見てみると結構偏差が大きいです。
BPFをいじると収集がつかなくなりそうなので一応このままということにします。
5.完了
MEMORY、SCAN、REPEATERアクセス機能を確認して終了です。
塗装の必要もなく。ネジを何本か新しい物と交換しましたが、こんなにきれいなジャンク品は初めてでした。
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