1.周波数表示が一部不点灯を修理
とりあえず修理開始してみました。
これも原因は電池の液漏れの影響でした。フラットケーブルの基板への半田付け部分が腐食して断線してました。フラットケーブルを一旦外して端末部をすべてカットして再加工後基板に半田付けして回復しました。
2本のフラットケーブルの内1本がかなり短くなっちゃいました。手前のケーブルが再加工後取り付けたケーブルです。
表示の故障は直りましたが、実はこの後何度かフロントパネルを外して作業するために表示部を取り外すうち、再度断線してしまいました。ケーブルが短くて余長がないのでケーブルにストレスがかかりやはりこの長さでは無理でした。ちゃんと直すにはフラットケーブル交換が必要です。
ケーブルだけでなく、問題も多いので当面このTS-780は部品取りに格下げします。
残念!!
---------------------------------------------------------
その後、気を取り直してフラットケーブルを修理しました。
パソコンのフラットケーブルを流用しました。FDDドライブ用のケーブルを裂いて使いました。これが一番太くて加工しやすそうだったので・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます