私が現在レストアに利用している測定器です
【オシロスコープ】
TEKTRONIX 2465 300MHz 4ch アナログ
PANASONIC VP-5514Aと同様中古品をオークションで購入しました。
PANASONIC VP-5514A 100MHz3CH
中古品をYahooオークションで購入しましたが、重宝しています。350MHzが欲しいなと最近思っています。
【周波数カウンター】
アンリツ MF-57A ~600MHz
これももちろん中古品ですが、結構正確に出ているように思います。(そう思わないと使っていられないかも?)ルビジュームオシレーターがあれば周波数の確度が上がるのですが、まだ手に入れてません。
【終端型電力計】
KURANISHI WD-201 ~1300MHz ~200W Z=50Ω
これは友人からの借り物です。終端抵抗と通過型電力計でも代用できますが、やはりこの方が便利です。
KURANISHI RW-120D ~500MHz ~120W Z=50Ω
中古を入手しました。メーターが大きいのが気に入ってます。120W以上は測定できませんが、今のところ大丈夫でしょう。
KURANISHI RD-151D ~500MHz ~150W Z=50Ω
もう一台終端型電力計が増えました。150Wまで測定可能なこととモニター出力が出ているので出力周波数を測定するのが楽です。
【終端抵抗器】
max150W ~1000MHz Z=50Ω
これもオークションで購入した物、安かったですが大変重宝しています。
外観から判断するにアマチュア的には短時間であれば150W以上でも使えそうです。まだそんに大きなパワーを接続したことはありませんが・・・・。
【通過型電力計】
DIAMOND SX-1000 max250W ~1300MHz
1200MHzまで使えるのがうれしいです。十数年前に新品で購入しました。
KURANISHI RW-31L max150W ~150MHz
144MHzまでの通過型電力計ですがクラニシ製というだけで安心感が有ります。
中古を購入して終端型と校正しました。
【標準信号発生器(SSG)】
HP 8656B 100KHz~990MHz (高安定度基準OSCオプション内蔵)
とうとう買い換えました。今まで430MHz帯の調整は友人宅まで出張しなければなりませんでしたが、自宅で調整が可能になりました。やはりVP-8179B10に比べると安定度も使いやすさもワンランク上です。
PANASONIC VP-8179B10 10KHz~240MHz
中古を買いましたが、これで144MHz帯まではカバーできます。受信部の調整には必須です。
2011年4月8656Bを購入したので売却しました。
【雑音電圧計】
LEADER LAG-120B 10Hz~200KHz -100~+50dBm/600Ω 0.01mV~300V
もちろん中古で購入ですが、大変きれいでした。受信感度の定量的な測定ができるようになりました。
【オーディオ・ジェネレータ】
LEADER LMV-1817 10Hz~1MHz 1mV~3V
これも中古で購入です。大変きれいです。
【オーディオアナライザー】
HP 8903B 20Hz~100KHz
FM受信機の感度がSSGと組み合わせてかんたんにSINAD測定が出来ます。
【スペクトラムアナライザー】
ADVANTEST R3271A 100Hz~26.5GHz
送信機のチェックには必需品です。
トラッキングジェネレータがあるとさらに良いのですが・・・・。
【デジタルマルチメーター】
ADVANTEST TR6846
ディジタルテスターよりは正確かな?と思っています。
【テスター】
メーカー不詳 MT-2060 デジタル
ssannwa T-50BZ アナログ
用途によってディジタルテスターとアナログテスターを使ってます。測定器の基本はテスター。
【ディテクタ・プローブ】
HONG KONG TEXAS TX1030 0.1MHz~750MHz
秋月電子で購入した検波回路が入ったプローブで、テスタに接続してRFミリバルとして使っています。安くて大変便利なツールです。
【ディジタルカメラ】
CANON EOS50D
TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 XR
測定器といえるかどうか・・・? ブログのアップと記録用に使ってます。