6月14日(日)19:00~22:00に開催された 第15回新潟コンテストのローバンド部門に参加しました。
参加区分は、県外局電信1.9MHz(GC19)です。
毎年のことですが、このGC19部門は新潟県内の参加者が少なく、県外局は、皆、少ない県内局をやりつくしてしまうので得点は同じ。
同点の場合は、最終交信時間が早いほうが上位となり、更に参加局が10局以内の場合は入賞は1位のみなので、早い者勝ち状態がここ数年続いています。つまり新局の出現をいち早く見つけてQSOしないといけません。
バンドスコープの変化を食い入るように見ながら2時間粘ったにもかかわらず、出来た県内局はわずか3局のみ。
さらに、その3局目は、パイルに負けてかなり交信の順番が遅れてしまいました。
途中、子供の塾のお迎えのため、やむなく30分ほど中断し、帰宅後、戦線復帰しましたが新局は見当たらず。
そこで、最後の15分間、県外局なのに「CQ NI TEST」を出すという荒業に出たところ、終了残り数分のところで、みごと新潟県内局に呼んでいただけ、なんとか4局目のQSOができました。
しかし、ハイバンドやVUであればロケーションやコンディションの問題もあり、数局しか聞こえないこともあるかと思いますが、HFローバンドで(当方のアンテナがいくらしょぼいとはいえ)、県内局が2~3局しか聞こえないというのもさびしいものです。
そもそも、このコンテスト、ローバンドと7MHz&ハイバンドの開催日を分けている理由がよくわかりません。
すべて同じ日に開催してもらえれば、オールバンド部門に参加される方がマルチ探しに1.9にも出てきてもらえる気がしますが、いまの日程では、よほどローバンドが好きな人しか、特に1.9MHzには出てきてもらえないのでは、と思います。
・・・というようなことを、昨年のサマリーシートに書いたつもりなのですが、昨年は 毎年有った主催者側の総評や参加者のコメントの発表がなく、順位結果が発表されただけでした。
今年は、例年のように、なんらかの主催者様の総評コメントを公表頂けたら良いと思います。
写真は、開始40分後のバンドの様子です。この時点で参加局(新潟県内局)は2局しか確認できませんでした。
参加区分は、県外局電信1.9MHz(GC19)です。
毎年のことですが、このGC19部門は新潟県内の参加者が少なく、県外局は、皆、少ない県内局をやりつくしてしまうので得点は同じ。
同点の場合は、最終交信時間が早いほうが上位となり、更に参加局が10局以内の場合は入賞は1位のみなので、早い者勝ち状態がここ数年続いています。つまり新局の出現をいち早く見つけてQSOしないといけません。
バンドスコープの変化を食い入るように見ながら2時間粘ったにもかかわらず、出来た県内局はわずか3局のみ。
さらに、その3局目は、パイルに負けてかなり交信の順番が遅れてしまいました。
途中、子供の塾のお迎えのため、やむなく30分ほど中断し、帰宅後、戦線復帰しましたが新局は見当たらず。
そこで、最後の15分間、県外局なのに「CQ NI TEST」を出すという荒業に出たところ、終了残り数分のところで、みごと新潟県内局に呼んでいただけ、なんとか4局目のQSOができました。
しかし、ハイバンドやVUであればロケーションやコンディションの問題もあり、数局しか聞こえないこともあるかと思いますが、HFローバンドで(当方のアンテナがいくらしょぼいとはいえ)、県内局が2~3局しか聞こえないというのもさびしいものです。
そもそも、このコンテスト、ローバンドと7MHz&ハイバンドの開催日を分けている理由がよくわかりません。
すべて同じ日に開催してもらえれば、オールバンド部門に参加される方がマルチ探しに1.9にも出てきてもらえる気がしますが、いまの日程では、よほどローバンドが好きな人しか、特に1.9MHzには出てきてもらえないのでは、と思います。
・・・というようなことを、昨年のサマリーシートに書いたつもりなのですが、昨年は 毎年有った主催者側の総評や参加者のコメントの発表がなく、順位結果が発表されただけでした。
今年は、例年のように、なんらかの主催者様の総評コメントを公表頂けたら良いと思います。
写真は、開始40分後のバンドの様子です。この時点で参加局(新潟県内局)は2局しか確認できませんでした。
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