最近、生活環境の変化で実家(JCC200113)に行くことが多くなり、実家からも時々電波を出すようになりました。
しかし、いちいちポータブル2を言う(打つ)のが面倒であり、またどうせなら「H」な運用がしたくなり、実家でも固定局を開設することにました。
(ポータブル2を言うのは必須ではないことは承知していますが、言わないと、常置場所である岡崎市だと思われてしまい面倒です)
今回申請したリグはHF~6mの100W機とVU機の50W機の2台で、どちらとも固定局開局のために新調した新スプリアス適合機のため、電子申請を利用すると、周波数・モード等、選択肢から選んで レ点チェックし、技適番号を記入するだけなのでとても簡単でした。
早速、データを送信しました。
すると数日後、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」がE-Mailで届きました。
てっきり 申請料5500円を電子納付せよ、というお知らせかと思ったら・・・、違いました。
「電子申請番号 E20-0000*****-D の申請・届出につきまして、補正が必要な事項がありますので、お知らせいたします。
補正が完了するまで審査は保留となりますので、至急対応をお願いします。」
と書いてあります。
えー、何だろう。
2局目の固定局開局にはなにかハードルがあるのだろうか?等々、不安に思いながら、システムにログインして内容を確認しました。
************************************************
不備理由
平素より電波行政に、ご理解をいただき、ありがとうございます。
さて、本申請は、以下のとおり不備がありますので、補正をお願いします
本申請の送信機は、技術基準適合証明設備ですが、付属装置を接続して技術基準適合証明設備の範囲外を含んだ工事設計となることから、このままでは、免許できません。
一般社団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)または、TSS株式会社で、保証を受けるか、国の検査が必要です。
************************************************
えー?!、今年から FT-8の申請が簡略化されたんじゃないの?
備考欄に、「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」という1行を書くだけ、とネットに書いてあったので、その通り記入したんだけどなぁ。
ただ、最後に 以下のような文もありました。
************************************************
なお、送信機の単体での開局手続終了後に、再度、付属装置の接続の変更申請を行なえば、保証、検査は不要になります。
************************************************
うーん、なるほど。
新規開局と同時に付属装置を接続すると保証認定が必要だけど、一旦開局してしまったら保証認定は不要なんだ。
わざわざ裏技?まで教えてくれるとはなんと親切なんでしょう。
でもこれって なんの意味があるんでしょうね?
と思いながらも、もちろんご指南通り、備考欄の1文を削除して再申請しました。
そうしたら、翌日には審査中となり、申請料送金手続きのお知らせが届きました。
5500円をペイジーで支払い完了です。
免許が下りたら、すぐに、付属装置接続の変更申請をすることにします。
しかし、こんな話、どこにも書いてなかったよなぁ、と思いながら、あらためて総通のHPをみると、ちゃんと書いてありました。
自分が見た資料は、すでに開局している人がFT-8を始める場合の指南書だったようです。
私のように2局目の固定局を新規開局する人は少数派で、完全な新規でいきなりFT-8まで申請する人は想定外なのでしょうね。
とにかく、保証認定会社に無駄なお金を落とさずにすみ、良かったです。
しかし、いちいちポータブル2を言う(打つ)のが面倒であり、またどうせなら「H」な運用がしたくなり、実家でも固定局を開設することにました。
(ポータブル2を言うのは必須ではないことは承知していますが、言わないと、常置場所である岡崎市だと思われてしまい面倒です)
今回申請したリグはHF~6mの100W機とVU機の50W機の2台で、どちらとも固定局開局のために新調した新スプリアス適合機のため、電子申請を利用すると、周波数・モード等、選択肢から選んで レ点チェックし、技適番号を記入するだけなのでとても簡単でした。
早速、データを送信しました。
すると数日後、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite からのお知らせ」がE-Mailで届きました。
てっきり 申請料5500円を電子納付せよ、というお知らせかと思ったら・・・、違いました。
「電子申請番号 E20-0000*****-D の申請・届出につきまして、補正が必要な事項がありますので、お知らせいたします。
補正が完了するまで審査は保留となりますので、至急対応をお願いします。」
と書いてあります。
えー、何だろう。
2局目の固定局開局にはなにかハードルがあるのだろうか?等々、不安に思いながら、システムにログインして内容を確認しました。
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不備理由
平素より電波行政に、ご理解をいただき、ありがとうございます。
さて、本申請は、以下のとおり不備がありますので、補正をお願いします
本申請の送信機は、技術基準適合証明設備ですが、付属装置を接続して技術基準適合証明設備の範囲外を含んだ工事設計となることから、このままでは、免許できません。
一般社団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)または、TSS株式会社で、保証を受けるか、国の検査が必要です。
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えー?!、今年から FT-8の申請が簡略化されたんじゃないの?
備考欄に、「デジタルモードのため附属装置(PC)を接続」という1行を書くだけ、とネットに書いてあったので、その通り記入したんだけどなぁ。
ただ、最後に 以下のような文もありました。
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なお、送信機の単体での開局手続終了後に、再度、付属装置の接続の変更申請を行なえば、保証、検査は不要になります。
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うーん、なるほど。
新規開局と同時に付属装置を接続すると保証認定が必要だけど、一旦開局してしまったら保証認定は不要なんだ。
わざわざ裏技?まで教えてくれるとはなんと親切なんでしょう。
でもこれって なんの意味があるんでしょうね?
と思いながらも、もちろんご指南通り、備考欄の1文を削除して再申請しました。
そうしたら、翌日には審査中となり、申請料送金手続きのお知らせが届きました。
5500円をペイジーで支払い完了です。
免許が下りたら、すぐに、付属装置接続の変更申請をすることにします。
しかし、こんな話、どこにも書いてなかったよなぁ、と思いながら、あらためて総通のHPをみると、ちゃんと書いてありました。
自分が見た資料は、すでに開局している人がFT-8を始める場合の指南書だったようです。
私のように2局目の固定局を新規開局する人は少数派で、完全な新規でいきなりFT-8まで申請する人は想定外なのでしょうね。
とにかく、保証認定会社に無駄なお金を落とさずにすみ、良かったです。