【唐津の茶入れ】
自分の茶入れで仕覆が作りたいと思っていた。
そんな時、丁度希望に合いそうな物が手に入ったとの連絡。
受け取りに行ってきました。
プロの目で選んだ1品。
私にとっては、初めて購入の茶入れ。
素人には、本当にありがたいことで、
骨董品は、まっ、その中でも焼き物は、本当に難しい。
好みだけなら、好きな柄を選べばいいのだけれど、
こと茶入れとなれば、そうも行くまい。
次回作、なんだか生地選びが、とても楽しみ
自分の茶入れで仕覆が作りたいと思っていた。
そんな時、丁度希望に合いそうな物が手に入ったとの連絡。
受け取りに行ってきました。
プロの目で選んだ1品。
私にとっては、初めて購入の茶入れ。
素人には、本当にありがたいことで、
骨董品は、まっ、その中でも焼き物は、本当に難しい。
好みだけなら、好きな柄を選べばいいのだけれど、
こと茶入れとなれば、そうも行くまい。
次回作、なんだか生地選びが、とても楽しみ
【鈴木八郎の抹茶茶碗】
ずっとアートディレクターの鈴木八朗だと思ってた。
コカコーラやマックなんかで有名な・・・
芸大、電通?博報堂?和の切り口のグラフィックが新鮮。
伊羅保焼きで、漢字が2文字、その花押が大徳寺らしいのだ。
大徳寺は茶の湯の世界とも縁が深く、
武野紹鴎、千利休をはじめ多くの茶人が大徳寺と関係をもっている。
47代住持があの一休和尚である。
大徳寺は、千利休の切腹にもかかわりがある、京都のお寺。
ずっとアートディレクターの鈴木八朗だと思ってた。
コカコーラやマックなんかで有名な・・・
芸大、電通?博報堂?和の切り口のグラフィックが新鮮。
伊羅保焼きで、漢字が2文字、その花押が大徳寺らしいのだ。
大徳寺は茶の湯の世界とも縁が深く、
武野紹鴎、千利休をはじめ多くの茶人が大徳寺と関係をもっている。
47代住持があの一休和尚である。
大徳寺は、千利休の切腹にもかかわりがある、京都のお寺。
【苺錦(いちごにしき)名物裂写し】
前田家伝来の通称「菊いちご」

きのう、忘年会に誘って頂いて、参加。
その時、小袱紗の端切れ、いちごの織りを頂いた。
こんな高価な生地で何作ろう。ふふ
前田家伝来の通称「菊いちご」

きのう、忘年会に誘って頂いて、参加。
その時、小袱紗の端切れ、いちごの織りを頂いた。
こんな高価な生地で何作ろう。ふふ
【茶器の仕覆:柿右衛門写し】

柿右衛門写しの茶器の仕覆です。
■素材は、裂地絹織り(宝づくし)
■〆緒は、京都の誂え絹紐
袋師の師匠の監修のもと、人様の器をお預かりして仕覆を作り始めています。
仕上がりです。 師匠のOK出ましたので、納品します。
(依頼品で、今回出品は出来ませんが、画像にて)

柿右衛門写しの茶器の仕覆です。
■素材は、裂地絹織り(宝づくし)
■〆緒は、京都の誂え絹紐
袋師の師匠の監修のもと、人様の器をお預かりして仕覆を作り始めています。
仕上がりです。 師匠のOK出ましたので、納品します。
(依頼品で、今回出品は出来ませんが、画像にて)
仕覆とは、お茶の器につける袋のこと。
利休などの茶人によって 貴重な舶来生地の裂地で仕立てられた、
贅沢な嗜好の袋、[king of 袋]の一品だ。
このテクニック、茶道だけでは、もったいない。
今の時代は、プライスレス
自分にとって、お金に代えられない器にこそ、仕覆は向いている、
と考え、仕覆のテクニックで作ってみる試みだ。
お母様、お祖母様の形見の品や海外旅行の思い出の器、
お気に入りのアンティーク器などにつけてみたくなりませんか