【苺錦(いちごにしき)の布地】名物裂写し 2010年12月30日 | 作る:茶入れの仕覆 【苺錦(いちごにしき)名物裂写し】 前田家伝来の通称「菊いちご」 きのう、忘年会に誘って頂いて、参加。 その時、小袱紗の端切れ、いちごの織りを頂いた。 こんな高価な生地で何作ろう。ふふ
【組紐の帯締め:黄色編】vol.3 2010年12月22日 | 作る:組紐 【組紐の帯締め:黄色編】vol.3 組み上がり直後の画像。 この房を整えて、仕上げ。昨日提出しました。 生意気にも、柄だしに挑戦したのだ。 (その上、A4ランクの絹糸だそう) 組紐を1本組み上げるのがすんごく大変だ。とみんな知らないだろう。 手組みは、空気の含みが良いのか、 手編みのセーターと同じ位使い勝手がGOOD。 時代に逆行してると言われようと手仕事バンザイ
【加藤休ミさんの魚展】クレヨンの魚たち 2010年12月21日 | 備忘録 【加藤休ミさんの魚展】 御徒町の帰りに工事中の歌舞伎座を見て、この辺りで、 魚展をやっていることを思い出した。 「築地ふれあい館2F」築地4丁目のマックを目印に探し当てた。 撮影禁止になっていなかったので、 お気に入りの 「さくらえび」 葉書大を1枚だけ撮りました。 12月いっぱいに延長、画材が画材だけに驚き所満載。 原画には、凹凸と透明感な深み色がある。 マグロは、マグロの大きさで、シラスは5x5cmの小さい画面に 大人の魚図鑑、正確で、綺麗で、繊細で、品がある。 美人な魚たちでした。
【ものづくりの街 2k540】 2010年12月21日 | 備忘録 【ものづくりの街 2k540】 御徒町のJR高架下が「工房付きショップ」の街に変身してる。 工事中のエリアもあるので、まだまだ増えるのだろう。 和の雑貨もあれば、ペンキの調合の店、傘の店、木のおもちゃの店、 寄木のインテリア、帽子、レザーミシンや作業台もお店の一部。 などなど。30店舗位になる勢い。 コーヒー豆もその場で焙煎してくれる上、170円で飲むことも出来る。 とにかく面白い予感いっぱいのエリアが誕生。 ここは、たぶん台東区の起業支援と連動していると思う。 デザイナーズヴレッジ、ものづくり系起業。 こう言う箱の支援を待ってたよ。JRいいね。 スモールビジネスは、1軒だけではなかなか難しい。 同じ様な考えの店がたくさん集まることによって新しい魅力が生まれる。
【天蚕・てんさん】緑の繭 2010年12月19日 | 作る:組紐 【天蚕・てんさん】緑の繭 日本原産、緑の野繭、希少価値の繭と言われている。 この目で見てみたいと 明日、東京農業大学の食と農の博物館に行く予定。 ↓ 行ってきました。目印の巨大にわとり。 馬事公苑のケヤキ広場に面した一角に 食と農の博物館はありました。 天蚕の説明を聞いて、 福島県の特許を利用したトライアルキット(化粧品)を購入。 天蚕の着物は、70万円もするらしい。 絹の可能性を知ってもらって、一軒しかない天蚕農家を守ること。 日本原産の種とあって、皇室も天蚕をバックアップしている。 絶やさない為には・・・が課題の様子。
【組紐の帯締め:黄色編】vol.2 2010年12月15日 | 作る:組紐 【組紐の帯締め:黄色編】vol.2 慌てた為か組ミス多発で、提出が出来ませんでした。 楽勝だと高をくくっていたら、 何度組みなおしても、同じ様な所で間違える。 残り半分からが進まない。なぜ? 過信禁物。心してかかること、とする。 ほどいて組直し。来週火曜に提出にて。ご迷惑かけました。 (とりあえず、足し房の色と仕上げ糸の確認が出来てよかった。)
【MG松屋銀座のバービー展】 2010年12月15日 | 備忘録 【MG松屋銀座のバービー展】 8階の催事場で、開催中。 1959年に作られたアンティークなどが展示されている。 服も人形用とは思えない完成度、 細いリボン、小さなポケット、フリル、ステッチ、 妥協のない、VOGUEや有名デザイナー仕様なのだ。 デザイン画だって、人間と同じ。ロックオンされそう。 今のバービーしか知らないと、この凄さは理解できないだろう。
【北一硝子の仕覆/平盃】 2010年12月14日 | 作る:創作の仕覆 【小樽のガラス・北一硝子/仕覆】vol.1 次は、この小さい硝子に仕覆を・・・ ■直径72mm、高さ38mm □ガレの様な着せ色ガラスを削って模様を出す手法 生地は、これから探す予定。 そして、いろいろ試してみるつもりだ。
【組紐の帯締め:黄色編】vol.1 2010年12月11日 | 作る:組紐 【組紐の帯締め:黄色編】 作品出品の為の組紐。 前回の黄色編に再チャレンジで組みます。 画像は裏の柄 (表は作品展の為、画像がアップ出来ない:デザイン画を参考) 組紐には、2通りある。 ■作品としての組紐 (今回は、作品展の組紐製作。)と ■ファッションとしての着物にコーディネートする組紐 である。 糸だけで見るとどれも綺麗なのに・・・色の組合せ難解 やればやるほど、奥が深い組紐の世界。 色の感覚、色彩構成を思いだす。※柄出しは、難しいけれど楽しい。
【製作/最近復活のがま口2種】 2010年12月10日 | 作る:嚢物 袋物 【製作/最近復活のがま口2種】 ■芯地のないクタクタで製作。 ツバメの和柄 と 幾何学の丸柄(裏地は、イタリア製の麻素材) 巾着袋感覚で、なかなか使い易いです。サイズは、グロスとリップと洋裁メジャーが余裕で入っています ipodもイアフォンごと収納。キルト芯入れたらデジカメケース。 がま口が見直されて、復活の兆し。 懐かしいので、作って見ました。
【池田重子コレクション 日本のおしゃれ展】 2010年12月01日 | 備忘録 【池田重子コレクション 日本のおしゃれ展】 日程:12月29日(水)~1月17日(月) 時間:10:00~20:00 松屋のイベント MATSUYA GINZA チケットを頂いたので、 仕覆の帰りに寄ってみようと思う。
【組紐の帯締め:黄色編】 2010年12月01日 | 作る:組紐 【組紐の帯締め:黄色編】 作品展に出品する帯締めを組んでいる。 色決めは本当に難しい。柄だしと平行して考えるとかなり複雑になる。 黄色が中心色!この色との組合せが・・・ 試し組で柄だし、どうなんでしょう。