【6月のお稽古】~丸卓~
本日のお題は、紫陽花
お茶碗と茶花と香合が紫陽花
濃茶の茶入れは、大海で仕覆は長緒。
薄茶の茶入れは、中棗、柳蒔絵。
主菓子は、鶴屋八幡の山百合。
干菓子は、鮎
(菓子器が八橋)
お点前は、一に練習、二に練習ですが・・・
本日は、
■歩きの足の運び、歩き方、入る時の歩き、下がる時の歩き。
■拝見の問答の受け方、手のつき方、タイミング、
■真行草のお辞儀の使い分けなど
細かな部分に重点を置いての、お稽古でした。
着物談議に花が咲き、
1年のうちで、2週間しか着る時期が無いという、
超贅沢な「紗の袷の着物」の話やどうしたら涼しく着れるか、
着物と帯の組み合わせ、帯と帯締めのことなどなど・・・
夏の着物と言えば、浴衣が一般的。
贅沢の極み。奥が深いです。
本日のお題は、紫陽花
お茶碗と茶花と香合が紫陽花
濃茶の茶入れは、大海で仕覆は長緒。
薄茶の茶入れは、中棗、柳蒔絵。
主菓子は、鶴屋八幡の山百合。
干菓子は、鮎
(菓子器が八橋)
お点前は、一に練習、二に練習ですが・・・
本日は、
■歩きの足の運び、歩き方、入る時の歩き、下がる時の歩き。
■拝見の問答の受け方、手のつき方、タイミング、
■真行草のお辞儀の使い分けなど
細かな部分に重点を置いての、お稽古でした。
着物談議に花が咲き、
1年のうちで、2週間しか着る時期が無いという、
超贅沢な「紗の袷の着物」の話やどうしたら涼しく着れるか、
着物と帯の組み合わせ、帯と帯締めのことなどなど・・・
夏の着物と言えば、浴衣が一般的。
贅沢の極み。奥が深いです。
【6月の仕覆】~茶箱/香合の袋2~
2個目の香合袋を製作。
生地は、龍村の名物裂「花鳥梅花文」
茶杓袋と香合の袋が、お揃いになりました。
茶箱の中には、まだ茶碗と棗と茶筅筒も入っている。
茶箱の中には~
茶碗と棗には、仕覆をつける。
裏地まで縫い上がっているので、完成まで、もう少し。
(表地が古布だったので、途中で破れてしまい縫い直しと苦戦中)
表地は、最初から縫い直しなので、
もしかしたら、この2点と同じく「花鳥梅花文」で、
全部お揃いでもいいのかな?
いやいや、棗の仕覆だけ揃いにとどめよう。
茶碗の仕覆は、色か柄かを合わせて・・・
2個目の香合袋を製作。
生地は、龍村の名物裂「花鳥梅花文」
茶杓袋と香合の袋が、お揃いになりました。
茶箱の中には、まだ茶碗と棗と茶筅筒も入っている。
茶箱の中には~
茶碗と棗には、仕覆をつける。
裏地まで縫い上がっているので、完成まで、もう少し。
(表地が古布だったので、途中で破れてしまい縫い直しと苦戦中)
表地は、最初から縫い直しなので、
もしかしたら、この2点と同じく「花鳥梅花文」で、
全部お揃いでもいいのかな?
いやいや、棗の仕覆だけ揃いにとどめよう。
茶碗の仕覆は、色か柄かを合わせて・・・
【扇子入れ】~袋の試作~
初釜の時に頼まれていた”夏使い扇子の袋”
そろそろ必要な季節。裂地は、龍村の名物裂を預かった。
試作〔婦人用19cmサイズ〕3種縫ってみた。
■1本目:シンプルな角型
■2本目:角を取って丸したタイプ()
■3本目:茶杓袋を応用したタイプ(横から出し入れする)
2本目からは、同じ生地で制作。
その方が比べやすい。
※縫い方も3本とも違う方法で、試し縫い。
「こんなのがほしい」と見せてくれた量産タイプの扇子袋は、
ミシン縫い、内側の部分は、ロックミシンもなく切りっぱなし。
素材は綿/和柄、500円位で販売されているらしい。
(形は、シンプルで使いやすそうでした)
有りそうで無い物を丁寧に作らないと・・・数奇者好み??
手縫い、絹素材の表地と裏地、絹糸、
本番の表地は、龍村の名物裂を使う。
初釜の時に頼まれていた”夏使い扇子の袋”
そろそろ必要な季節。裂地は、龍村の名物裂を預かった。
試作〔婦人用19cmサイズ〕3種縫ってみた。
■1本目:シンプルな角型
■2本目:角を取って丸したタイプ()
■3本目:茶杓袋を応用したタイプ(横から出し入れする)
2本目からは、同じ生地で制作。
その方が比べやすい。
※縫い方も3本とも違う方法で、試し縫い。
「こんなのがほしい」と見せてくれた量産タイプの扇子袋は、
ミシン縫い、内側の部分は、ロックミシンもなく切りっぱなし。
素材は綿/和柄、500円位で販売されているらしい。
(形は、シンプルで使いやすそうでした)
有りそうで無い物を丁寧に作らないと・・・数奇者好み??
手縫い、絹素材の表地と裏地、絹糸、
本番の表地は、龍村の名物裂を使う。
【お洗濯】~足袋と麻布の座布団カバー~
少し黄ばんできた白足袋3足を漂白剤につけて洗った。
洗いついでに、解いた麻の座布団生地も洗った。
この座布団生地は、作り帯にしようかと思っていた。
「夏の襦袢は麻が一番」の一言に
もし洗って柔らかくなったら、袖か襦袢にしよう。
半襟もいいよね!
梅雨が明けたら・・・
少し黄ばんできた白足袋3足を漂白剤につけて洗った。
洗いついでに、解いた麻の座布団生地も洗った。
この座布団生地は、作り帯にしようかと思っていた。
「夏の襦袢は麻が一番」の一言に
もし洗って柔らかくなったら、袖か襦袢にしよう。
半襟もいいよね!
梅雨が明けたら・・・
【6月の道明組紐】~安田組10回目~
〔本日の内容〕
■7種類目の柄だし・・・(縞柄)
■二間組で、7番目の柄を組む
今日から、二間組に入った。
面白いことに、コンピューターと同じ1と2と奇数と偶数。
〔今月の色〕
■薄浅葱
■ダンデライオン
〔帯締め〕は、古径の「伊勢物語」からで、
段染めと大暈しを合わせた高麗組は、とんでもなくすごい紐だ。
奈良組も斬新な意匠。
こんなのを見せられたら、ますます組紐の虜になってしまう。
(先生!説明上手過ぎです)
〔本日の内容〕
■7種類目の柄だし・・・(縞柄)
■二間組で、7番目の柄を組む
今日から、二間組に入った。
面白いことに、コンピューターと同じ1と2と奇数と偶数。
〔今月の色〕
■薄浅葱
■ダンデライオン
〔帯締め〕は、古径の「伊勢物語」からで、
段染めと大暈しを合わせた高麗組は、とんでもなくすごい紐だ。
奈良組も斬新な意匠。
こんなのを見せられたら、ますます組紐の虜になってしまう。
(先生!説明上手過ぎです)