
1月12日、2014年度の「みんなが主人公・松原市民の会」総会が行われました。
梅木佳章代表委員から「住みよい松原をめざし、次の市長選挙勝利を」とのあいさつの後、事務局から「意に沿わない個人・団体を排除し、子ども予算に大ナタを振るう市政の下で多くの市民ととともに進めた公正・民主市政奪還のとりくみ」と「国・府の悪政から市民のくらしを守る」の報告と今後の活動方針が提案・承認されました。
総会では「民商50周年記念行事に公園使用不許可の憲法違反を許さない裁判での闘い」「図書購入費が減らされ、利用者が少ない電子図書サービスに500万円の予算。図書館を守るのは市民の知る権利を守る闘い」「33年の歴史ある子どもまつりに中央公園を使用不許可した暴挙に屈せず、文化会館で1000人を超える大成功をおさめた取り組み」「国保減免・生保基準の改悪への訴訟のとりくみ」など各団体・個人から活発な報告が行われました。