大阪府政ひと言メモ

「大阪都構想はイラン！」と市民の審判受け

★松井知事⇒府市連携の開発事業に固執

★自民・公明⇒カジノ推進費の市補助予算に反対

★日本共産党⇒当初から『うめきた』開発やカジノ誘致には反対しています。

これまでの失敗を活かす政策的方向が、府民のくらしの現状を無視した「成長戦略」を推進する維新政治を退場に追い込むことにつながります。大阪のくらしと経済の発展のための政治のあり方の論議を深める事が必要です。

今後府議会の動向は、私たち松原市民にも大きくかかわることになります。松原民報では、府政も身近に感じていただけるようお知らせしていきます。

『スポーツパークまつばら』 ミズノスポーツサービス（株）指定管理決定！

阪神高速三宅インター高架下にフットサルなどの競技ができる「スポーツパークまつばら」が完成し、竣工式が7日に行われました。

今議会では、プロポーザル方式でミズノスポーツサービス(株)が選考され、先議案件として議論されました。

「市民にとって真に使いやすい、喜ばれる施設にするために、市の責任を明確にする」ことなどを求めた日本共産党の質疑に対し、市の責任をしっかり果たすことが約束されました。

2015年6月議会 日本共産党4市議質問内容

6/18（木）

11:00頃～
野口まち子議員

＊子どもの貧困について
＊小中学校普通教室にエアコン設置を
＊飼い主のいない猫の対策について

14:00頃～
山本やすひろ議員

＊憲法を踏みにじる戦争法案について
＊少人数学級について
＊奨学金制度について
＊教職員の働く環境づくりについて

6/19（金）

10:00～
もりた夏江議員

＊問題だらけのマイナンバー制度
＊公共施設の総合管理運営の計画は市民と共に策定すべき

15:30頃～
福嶋みつひろ議員

＊医療保険制度と国保制度について
＊教育費の無償化にむけて

2015年6月松原市議会がはじまります

6月議会では、一般会計、国民健康保険特別会計、下水道事業特別会計、介護保険特別会計などの補正予算7件とマイナンバー制度にかかわる条例など8件が審議されます。日本共産党市会議員団は、市民の皆さんから寄せられた願いをもとに4人全員が個人質問を行います。詳しくは、次号でお知らせいたします。

また、忌憚のないご意見やご要望をドシドシお寄せ下さい。　　　　

議会に届けて全力で実現へがんばります。

憲法と平和を守ろう！女性の願いを実現しよう！ 新婦人松原支部第42回支部大会開催

再びあの無残な戦争への道を突き進むのか―戦後70年の今、かつて経験したことのない歴史の岐路に立たされています。

新日本婦人の会松原支部は「核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります」をスローガンに運動をすすめ、42回目の大会を迎えました。

明日の図書館を考える会、松原社会保障推進協議会、松原市職労、日本共産党松原市議団が来賓としてそれぞれが、日本の政治・松原市政を取り巻く情勢と、この間ともに進めてきた運動の報告と併せた連帯の挨拶を行いました。

この間、松原市は、市民病院潰しをはじめ公立保育園の民営化、公立幼稚園の統廃合、図書館の閉鎖など市民の財産を次々と解体へ追い込み、気に食わない団体には公園を貸さない暴挙に対し「全ての女性が幸せに活躍できる松原をつくろう」、また、安倍自民・公明政権のもとで戦争立法が強行されようとしている中で「若者を決して戦場におくらない」と、憲法を守り願いを実現させていく連帯を広げようと呼びかけました。