日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

松原3月議会の報告ニュースです

2021-05-17 20:33:22 | 議会報告
第1回市議会定例会の議会報告ニュースです。

表面

裏面
今、皆さんにお届け中です。
届いていない方、早くご覧になりたい方はご連絡ください。
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遅くなりましたが

2019-01-23 10:48:42 | 議会報告
 ブログにアップするのが大変遅くなりましたが、30年10月議会報告ニュースを載せさせていただきます。


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29年12月議会報告ニュース

2018-02-19 13:34:48 | 議会報告
議会報告ニュース

遅くなりましたが29年12月議会報告ニュースを載せさせていただきます。
是非ご覧下さい。







クリックすると拡大されます。
コメント (3)
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2015年12月議会での日本共産党議員の個人質問

2016-01-06 11:00:37 | 議会報告
出産・子どもの貧困対策の強化を

もりた夏江議員

12月14日、日本共産党のもりた夏江市会議員は、『安心して子どもを産み育てることができる街にするために』具体的提案を盛り込みながら市の姿勢を質しました。
市は、今後の課題とし、できる所から検討を加えるとしました。

【提案1】不妊治療助成の市独自での実施を
【提案2】市内でお産できる医院の増への努力を
【提案3】出産祝い品制度等、街中で出産を祝える気風を
【提案4】妊産婦健診助成事業の更なる引き上げ充実を
【提案5】第4保育所の建て替えは高く評価する。待機児童0にするならば直ちに第1保育所募集を再開すべき
【提案6】子育て新制度で値上がった保育料、家計を圧迫しないよう最大限の配慮を
【提案7】四つ葉幼稚園の3年保育実施に続き、保護者のニーズを的確に反映し、市としての方針を明確にすべき
【提案8】子どもの医療費助成を中学校卒業まで実施を
【提案9】子どもの貧困問題を解決するために①子ども食堂の取組②虐待児童の緊急避難に「はーとビュー」「元気者センター(仮称)」等の活用③進学奨学金制度の実施④給食費の無償化などを提案しました。


問題だらけのマイナンバーは撤回しかない

野口まち子議員

国民の不安の中、開始された「マイナンバー制度」について野口市議が市の現状及び対応を質しました。

受取人不在やDV避難者、施設入所者、障害者対策の対応など一人一人に寄り添った十分な対応ができていない現状があらわとなりました。

1月から始まる「カード申請」では松原市でも「顔認証」を行うとしており、その必要性や危険性が高まることなどを示し、国から言われたままではなく、市民にとってどうなのかを十分議論をつくし、対応にあたるよう求めましたが、市はセキュリティには全ての分野で十分調査を重ね、市民が安心して利用できる制度にすると根拠の乏しい答弁に終始しました。


新総合事業で要支援者のニーズが
切り捨てられることのない体制の確保を


2017年から新総合事業について要支援1・2は「ボランティア」や「無資格者」によるサービスに置き換えられ、要支援者のニーズに応えることが困難。「基本チェックリスト」は専門職での実施すべきと市の姿勢を質しました。

市民の生活を壊すTPPに反対し、農業の振興を

山本やすひろ議員

TPPは農林水産業の破壊、日本の食料自給率の低下や食の安全も脅かされ、産業が深刻な影響を受け、多くの失業者が予想されます。また、国民皆保険の崩壊、医薬品や医療費の患者負担増など、市民生活が脅かされます。

山本市議は、これら実態を示し、TPP参加に対し反対すべきと市長の考えを質しました。市は「食の安全も農業・経済への影響も心配ない」「国が最終的に判断する」と地元農業を守る立場にすら立てない無責任な答弁を繰り返しました。また、山本市議は、地産地消の推進、特色ある生産を消費者に知ってもらう上での販路の拡大等の方策を問いました。市は「地産・地消推進店登録、市内企業・市外飲食店と農家をつなぐ、生産者の顔が見える安心・安全な地場農産物の周知を図っている」と答えました。

山本市議は都市農業の安定的な継続、多様な機能の発揮を促すためにも地元農業の現場に出向き、地元農家の声に寄り添ったものになるよう主張しました。


放置できない老朽空き家直ちに対応を

福嶋みつひろ議員

福嶋市議は、昨年来の空き家調査の結果、管理不十分な空き家が市内に74件あるもとで「特別措置法」によって「特定空き家」に指定される物件について、一日も早く「法に基づく措置」を行ない、解決するよう求めました。市は、「所有者が適切な対処を行なわない場合は『法』による『措置』を行なわなければならない場合もある」と答えました。

また、福嶋市議は、障害者が1人になっても安心して暮らせるよう、成年後見人制度についての相談支援事業の充実と、費用負担の軽減等を求めました。市は「一層の充実に努める」と答えました。

最後に、市役所で働く非正規、派遣職員の労働条件について改善を求めるとともに、本来正規職員で行なう仕事は、職員の採用を求めました。また、委託や指定管理で会社に業務を任せている場合にも、そこで働く労働者の生活保障を図るために「公契約条例」の制定を求めました。
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2015年9月議会 委員会での日本共産党議員の質問

2015-10-16 09:41:41 | 議会報告
学校給食に冷凍食品や添加物の使用は減らすべき

福嶋みつひろ市議
日本共産党議員団は、かねてから小中学校とも自校方式で食材も調理の様子も子どもたちに見えることで感謝の心を育み、できたての温かい学校給食の実現をめざす取り組みを提案してきました。

中学校給食は、当初、おかずが冷たく、異物混入などもあり、大変不評でしたが、この間、業者などの努力もあり、温かい汁物が毎食つき、おかずも弁当方式から食缶方式へと改善されました。

日本共産党の福嶋市議は「給食の食材に冷凍食品や添加物の含まれたものが多く使用されている」という保護者の指摘に応え現状を質すとともに学校給食に使う食材には、冷凍物や添加物の入ったものではなく、松原産のものを多く取り入れるよう求めました。

これに対し、「①手作りする人手も時間もない②冷凍食品の安全基準は厳しく、注意深く選択しているので安心③可能な限り地場産の野菜を使用している④食品添加物は厳しい基準があり安全。」と答えました。福嶋市議は、いっそう安全・安心でおいしい学校給食を目指すよう強く求めました。



どこの民間園でも安心できる子育て環境充実を

山本やすひろ市議
新堂保育園の建て替えの補正予算案に対し、山本市議は「保育施設が新しくなるのは大変喜ばしいこと。老朽化が進んでいる残された市内保育園も随時建て替えを」と市の姿勢を質しました。
松原市は「今後の検討」としました。



住民が願ってもないマイナンバー制度
毅然と反対する勇気を


もりた夏江市議
松原市9月議会で番号制度システムの改修に関わる補正予算案と、カード再発行に係る料金設定の条例案が提出されました。日本共産党のもりた市議は、年金の情報が流出したことに何ひとつ対処できていない実態であり、住民の個人情報は守られる保障がないことや、国から押し付けられてきた制度に市の予算がとめどもなく理不尽につぎこまれるとして、住民が願ってもないマイナンバーにとした姿勢で国につきかえしていく勇気を示すべきと反対討論をおこないました。

また、質疑の中で副市長は「税の効果として一定ある。最終的に清算できる。」と市の負担持ち出しは当然としました。これはまさに住民のふところからしぼりとれるだけしぼりとるための税収が見込まれることを示しており、「便利になる」というふれこみで新たな個人情報の漏えいの危険を生み出し、容赦ない取り立てに活用されるものであることが改めて浮き彫りにました。
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