日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

市・府政報告会のご案内 11月8日(日)

2015-11-04 11:04:15 | お知らせ
①AM10:30~ 恵我図書館奥集会室
②PM2:00~ 三宅公民館
報告*野口まち子市会議員


③PM2:00~ 天美西会館 
報告*福嶋みつひろ市会議員
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秋空の中8500人、子どもたちの笑顔はじける

2015-11-04 10:54:32 | その他
3年ぶりに中央公園で開催 第35回子どもまつり


10月25日、3年ぶりに中央公園で開催された『まつばら子どもまつり』には市民8500人が参加しました。市内の保育・学童保育の保護者会や関係者が、無料で遊べる手作りコーナーやバザー、中央舞台では子どもたちの日頃の成果の発表が次々と披露されました。

2年前に不当に市が後援を取り消し、中央公園を貸さなくなってからも粘り強く、コツコツと取り組みを積み上げてきただけに喜びもひとしおでした。





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シリーズ 動き出す番号制度 -その4-

2015-11-04 10:53:13 | 連載
マイナンバー導入にかかる初期費用は約3000億円。年間経費に約300億円かかり、民間事業者の負担を含めると1兆円ともいわれます。

これだけの税金と負担を強いておきながらまともなメリットを示せないため、自民党は「利便性の向上を検討しなければならない」(マイナンバー利活用推進小委員会の提言)などといいだし、健康保険証と「番号カード」の一体化など、当初の目的を逸脱した利用拡大をねらっています。

坂本団弁護士(日弁連情報問題対策委員会委員長)は指摘します。「国民にも行政にもメリットはなく、利用を拡大するほどコストもかかり、不正利用の危険性が高まるだけです。それでも導入するのは『社会保障個人会計』をつくって、負担に応じた給付にするねらいがあるからです。社会保障は権利ではなく、自己責任になってしまいます」

(つづく)しんぶん赤旗より転載
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シリーズ 動き出す番号制度 -その3-

2015-11-04 10:51:33 | 連載
政府はマイナンバーについて「行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現する社会基盤」と説明。社会保障の手続きを簡略化したり、税の徴収漏れや不正受給の防止に役立つと宣伝しています。

例えば、年金を申請する場合、いまは市区町村で住民票や所得証明書をもらって年金事務所で手続きします。

今後は、希望者に配布されるマイナンバーの「個人番号カード」を年金事務所で示せば添付書類なしで申請できるようになるとしています(2017年7月から)。しかし、年金の申請といっても生涯にせいぜい一度きりです。他の制度も、年に数えるほどわずかな手続きのうち所得証明書の添付など一部が省略できるといった程度です。

「行政効果」については「税収増2400億円」と説明しています。しかし、これは番号制導入で〝手の空いた〟職員1900人が徴収に回り、1人あたり約1.3億円も徴収額が増えるという机上の試算にすぎません。

現場の職員からは「税金を払えない理由の多くは払えるお金もないからです。人を増やせば徴収額がどんどん増えることはありえない」との声が上がっています。

「不正防止」といっても、番号制度を導入しても不動産や海外資産などは対象外ですべてを把握できません。より徹底して把握されるのは一般の給与生活者などであり、高額所得者や資産家の所得や財産はそのままです。
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たつみコータロー参院議員を迎え国政・市政報告会

2015-11-04 10:46:42 | 活動

10月18日、雲一つない秋晴れの下、日本共産党の国政市政報告会がぴあプラザと幸福新会館で開催されました。国政報告では、たつみ参院議員が、戦争法の強行採決時の野次と怒号の生々しい報告とともに内部資料に基づく質問で新たな徴兵を政府が検討していることが浮き彫りになった問題など、他の報道機関では知らされない中身が語られました。参加者からは、驚きと「許せない」という怒りのどよめきが起こっていました。


55名参加の幸福新会館ではもりた市議が、50名参加のぴあプラザでは山本市議が、戦争法について憲法を守る立場にたてない市長、10億円の元希者センター建設の審議がわずか1日であったこと、マイナンバー制度を無批判に受け入れる無責任な姿勢、市長の意に反するものには市の公園を貸さないなどすべてにおいて憲法を蹂躙し、市民の人権が踏みにじられている市政の実態が報告されました。


アベ許さないと参加者の意思表示がされました。
たつみ参院議員(中央)もりた市議(となり)
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