日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金

2014-05-20 09:35:29 | お知らせ
市・府民税が課税されていない人が基本対象です。
お気軽にお尋ねください。


平成26年4月から消費税率が8%に引き上げられたことに伴い、要件を満たす人に「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されます(受け取ることのできる給付金はどちらか一つです)。この給付を受け取るには、平成26年1月1日時点で住民票のある市町村への申請が必要になります。

申請・受付時期については、市府民税の課税確定後の平成26年7月頃を予定していますが、具体的な申請の受付時期や手続きなどについては決まり次第、市ホームページ、広報まつばらに掲載されます。対象者には、6月末頃、市から通知がありますが通知漏れなども想定されます。

お尋ね等、お気軽に日本共産党市会議員団までお問い合わせください。

日本共産党議員控室 ℡072-337-3168
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日本共産党の市政報告会 5月18日 市内3カ所で開催

2014-05-20 09:32:10 | 活動
芝公民館

清水ただし党・府副委員長を迎え47人が参加。
福嶋みつひろ市議の市政報告と後援会による消費税と集団的自衛権の本質に迫る寸劇などで社会状況などが知らされました。


恵我図書館集会室・三宅公民館

野口まち子市会議員の市政報告、山田芳一元府議の松原の歴史、清水ただし党・府副委員長の国政報告など、盛りだくさん。参加者からは、「松原の歴史が、よく分かった」「国でも松原市でも『住民が主人公』を貫く日本共産党の議員が必要ですね」など、感想が寄せられました。
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1日も早く子どもの医療費助成入院・通院とも中学校卒業まで!!

2014-05-20 09:27:54 | 活動



今、「子ども医療費助成の充実」は、全国的な運動となり、近隣市では軒並みに充実が図られています。そんな中で松原市だけが通院=小学校に入るまで、入院=小学校卒業までと遅れています。

日本共産党は、この間、保護者からはじまった『子ども医療費助成の充実を求める署名』運動に参加・協力を進めてきました。5月17日には、河内天美駅前で日本共産党市会議員団と後援会のみなさんとで署名・宣伝行動を行い、1時間で131筆の署名が集まりました。

3人の子どもを連れた若いお母さんが「こんな署名をしてもらってありがとう」おばあちゃんも「孫のためにがんばって下さい」と署名に応じていました。

日本共産党は一日も早い実現めざしてひき続き市民と共にがんばります。
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3月議会報告が完成しました。

2014-05-16 11:49:23 | 議会報告



3月議会の議会報告が完成しましたので、お知らせします。
印刷が終了次第、松原市内全戸に配布しますので、ぜひお読みください。


日本共産党市会議員団発行の議会報告(1月発行)でアンケートを実施したところ798人(5月15日現在)の方から切実な声や要望が寄せられました。ご協力いただきありがとうございました。
回答者比率は男性47.8%・女性52.2%、年齢構成では20代~ 30代7.0%・40代~ 50代15.6%・60代~70代65.6%・80代以上11.8%でした。

くらし向きが「良くなった」0.88%「変わらない」21.94% で、「苦しくなった」72.64% です。苦しくなった理由は、「年金が下がった」34.9%「給料が下がった」4.6%と収入そのものの影響が最も多く、負担が大きいと思われるものは、①税金 ②健康保険料 ③介護保険料 ④医療費 ⑤水道で、税と社会保障に関わる負担感が強くなっています。寄せられた声では「生活保護以下の年金しかない人生、何とかしてほしい」「先行きが不安な日々を過ごしています」など悲痛なものがほとんどです。

改善が必要なのものでは、①街整備 ②高齢者対策 ③医療・病院 ④子ども医療助成費など子育て支援 ⑤消費増税反対 など命や生活の安心・安全に関わるものが多くを占めました。

日本共産党議員団は、くらしと命を守る立場を貫き、署名運動など要求実現に奮闘し、多くの市民のみなさんと力を合わせ声を市政に届けてきました。

引き続き、皆さんの声をもとに社会保障の充実をはじめ、命・くらし最優先の温かい松原市を目指してがんばります。


7つのお約束

★ 子どもの医療費助成を中学校卒業まで拡充
★ 生活道路の改修
★ 救急医療体制の充実
★ 小中学校の普通教室にエアコン設置
★ 公立幼稚園3年保育・通園バスの実施
★ 住宅リフォーム助成制度の創設
★ 国民健康保険料の減免制度の充実


松原市の人口が減少し、1975年と比較すると15歳未満が半分以下になっています。

日本共産党は、議会ごとに『子どもの医療費助成』の充実を求めてきました。

全国的な運動の広がりで、全国最低の大阪府も議会で日本共産党の質問に「充実する」と答弁し、子どもの医療費助成は子育て支援の大きな柱のひとつとして認めざるをえないものとなっています。

松原市でも、近隣市が軒並み充実するもとで(表1)充実を願う声は多く、約7000 筆の署名が提出され、自民党や公明党も充実を求めざるをえない状況になっています。しかし、市長は、かたくなに拒み続けているのです。

日本共産党市会議員団は、ひきつづき中学校卒業までの実現に、みなさんと一緒にとりくみを進めます。


ムダを削れば市民の願いに応えられる

市長は、施政方針で「『三本の矢』による景気回復が確かなもの」「消費税率の引き上げは社会保障制度改革や財政再建を前進させる」といいながら「景気下振れに懸念」と述べていますが、ここには国の悪政によって市民のくらしが破壊的な状況に追いやられるという意識はまったく見られません。このもとで作成されたH26年度予算は就学援助費の入学学用品費の全額カット、予防接種予算・教育予算・子どもの医療費助成予算の削減など市民の願いは切り捨てられています。

一方で「待機児童はゼロ」だからと第1 保育所の募集停止しておきながら、新規民間保育園建設に1億2,898 万円もの補助予算が組まれました。また一部特定団体への優遇は温存し、セーフコミュニティによる海外視察などが予算化されています。日本共産党は、前進面( 表2)は評価し、不平等やムダなど、今なお残る問題点(表3)を指摘し、改善を求めました。


あかえんぴつ

4月から強行された消費税8%▼「消費税を社会保障の財源にする」と言った安倍首相の言葉を反復した市長答弁▼実際は年金受給額が減らされ、介護や国保料も医療費も負担が増える▼「人間らしい暮らしができない」「食べ物を減らすしかない」▼市民は、不安と苦しみのどん底に▼市民のくらしを直視せず「市民目線で、市民感覚で」の市長の言葉だけが空を舞う▼増税3兄弟と揶揄される民主党・自民党・公明党▼増税長男の民主党市会議員は、市長提案を天まで持ち上げ「予算全てに消費税の血が流れている」と庶民を苦しめる増税が、まるで市民のために賄われているかのようなマヤカシの論(消費税交付金と地方交付金の総額は、前年度とほぼ同額)を展開し、増税反対の運動を『運動の屁理屈』となじった▼「市民生活の安定と公平、そして少しでも豊かな日々を提供できるプラン」と市長提案をバラ色に描き出す▼冷酷な者がうわべだけ慈悲深そうに振る舞う『鬼の空念仏』に騙されるなかれ▼今こそ増税推進勢力に庶民の力を思い知らせよう▼『砂子長じて巌となる』=小さな物でもたくさん集まれば大きな力となることを。
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子どもの医療費助成は中学校卒業までに

2014-05-13 11:18:53 | 活動

「子どもの医療費助成を充実させる会」(小林有里代表)は、この間、公立幼稚園前や民間保育園前などで署名宣伝行動や申し入れ活動を展開しています。

日本共産党は、会のとりくみに賛同し、これらの活動に合流するとともに、独自の宣伝活動なども実施してきました。会ではすでに7,000筆近い署名を市に提出しています。
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