杜子春 2020-08-17 10:50:00 | Weblog デスクワークしていたら、ふと気付くと夜が明けていて、わ!もう朝だ!外を見るとすごく綺麗な朝焼け。ご褒美もらった気分!慌ててベランダに出て、朝の空気をたっぷり吸って……と!空の向こうに「まるで爪の跡かと思うほど細い月が」わー…本当に爪の跡みたい芥川龍之介が書いた1節を思い出さずにはいられませんでした。「ある夏の夜明けです。九州は大分市にある西のベランダの上に、ぼんやり空を眺めている1人のオバさんがおりました」って感じかな。さ、今日も1日がんばろー。