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井原鉄道ホームページ
沿線に有名な社寺を多く抱えるJR吉備線ですが、この吉備線に接続する井原鉄道では、自社沿線から吉備線沿線への初詣客向けに臨時列車を運転すると発表しました。
今回運転されるのは上下各2本の計4本で、その内、神辺駅を大晦日23時44分に発車する9380Dと、年が明けて元日の4時20分に総社駅を発車する9383Dには、井原鉄道の自慢のイベント車両「夢 やすらぎ」が運用される予定となっています。
他の私鉄各社でも、特急用車両などが初詣列車に運用されるケースは比較的良く見掛けますが、イベント用車両を、それも普通列車として運転するケースは珍しいのではないでしょうか。
ただ、裏を返せば例年の需要の少なさと、井原鉄道の必死さを表しているともいえる訳ですが。
それと、今回残念だったのは、総社駅でJR吉備線に接続こそすれど、直通はしていないということ。
JR側のダイヤの関係や予算・設備等の面で難しかったのかも知れませんが、せめて「夢 やすらぎ」の方だけでも直通できれば、もっと良かったと思います。
ここら辺は、次回への課題といったところでしょうか。
詳細は関連のリンク先を御覧下さい。
井原鉄道ホームページ
沿線に有名な社寺を多く抱えるJR吉備線ですが、この吉備線に接続する井原鉄道では、自社沿線から吉備線沿線への初詣客向けに臨時列車を運転すると発表しました。
今回運転されるのは上下各2本の計4本で、その内、神辺駅を大晦日23時44分に発車する9380Dと、年が明けて元日の4時20分に総社駅を発車する9383Dには、井原鉄道の自慢のイベント車両「夢 やすらぎ」が運用される予定となっています。
他の私鉄各社でも、特急用車両などが初詣列車に運用されるケースは比較的良く見掛けますが、イベント用車両を、それも普通列車として運転するケースは珍しいのではないでしょうか。
ただ、裏を返せば例年の需要の少なさと、井原鉄道の必死さを表しているともいえる訳ですが。
それと、今回残念だったのは、総社駅でJR吉備線に接続こそすれど、直通はしていないということ。
JR側のダイヤの関係や予算・設備等の面で難しかったのかも知れませんが、せめて「夢 やすらぎ」の方だけでも直通できれば、もっと良かったと思います。
ここら辺は、次回への課題といったところでしょうか。
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