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名古屋市交通局ホームページ:レトロ電車館開館6周年記念ミニイベントを開催します。
名古屋市交通局が運営する市電・地下鉄保存施設「レトロ電車館」で、開館6周年を記念してちょっとしたイベントを行う様です。
内容は、先着順での記念品配布や缶バッジの作成といった定番のものが多くなっていますが、その中で異彩を放っているのがこれ。
「自分で描いた電車を走らせるコーナー」
一瞬、未塗装のNゲージ模型か何かに子供が色を塗るのだろうかと思ってしまいしたが、調べてみたら何と、現在ジオラマを走っている模型に、子供達が書いた電車の絵をかぶせて走らせるのだそうです。
ううむ、実にほほえましい。
低予算の中で、少しでも子供達が楽しめるイベントを考えようとした職員の皆さんの優しい気持ちが現れていると思うのは、恐らく私だけではないでしょう。
ただ、自分がこのイベントの対象となる年の時には、やっぱり「子供騙しじゃん。バカにするなよ。」と思ってしまう部分もあった気がするんですよね。
予算云々以前に、子供の手だとNゲージは扱い辛いでしょうし、小さな部品で怪我をする可能性なんかも考えての結論だとは思うのですが、何だかなぁ。
子供向け商品としては市販のダイキャストモデルのNゲージ何かもありますし、もう少し工夫できればより楽しめるイベントになったのではないでしょうか。(でも、あれだと重過ぎるから自走はできないか…。)
詳細は関連のリンク先を御覧下さい。
名古屋市交通局ホームページ:レトロ電車館開館6周年記念ミニイベントを開催します。
名古屋市交通局が運営する市電・地下鉄保存施設「レトロ電車館」で、開館6周年を記念してちょっとしたイベントを行う様です。
内容は、先着順での記念品配布や缶バッジの作成といった定番のものが多くなっていますが、その中で異彩を放っているのがこれ。
「自分で描いた電車を走らせるコーナー」
一瞬、未塗装のNゲージ模型か何かに子供が色を塗るのだろうかと思ってしまいしたが、調べてみたら何と、現在ジオラマを走っている模型に、子供達が書いた電車の絵をかぶせて走らせるのだそうです。
ううむ、実にほほえましい。
低予算の中で、少しでも子供達が楽しめるイベントを考えようとした職員の皆さんの優しい気持ちが現れていると思うのは、恐らく私だけではないでしょう。
ただ、自分がこのイベントの対象となる年の時には、やっぱり「子供騙しじゃん。バカにするなよ。」と思ってしまう部分もあった気がするんですよね。
予算云々以前に、子供の手だとNゲージは扱い辛いでしょうし、小さな部品で怪我をする可能性なんかも考えての結論だとは思うのですが、何だかなぁ。
子供向け商品としては市販のダイキャストモデルのNゲージ何かもありますし、もう少し工夫できればより楽しめるイベントになったのではないでしょうか。(でも、あれだと重過ぎるから自走はできないか…。)
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