関連:
埼玉高速鉄道ホームページ:更新情報(PDF)
この時期は鉄道関連のイベントが集中する時期でもありますが、御多分に漏れず、埼玉高速鉄道でもイベントを実施するそうです。
日時は8月27日10時~16時。
場所は同社鳩ヶ谷駅構内にある「鳩ヶ谷市市民センターDove」となっています。
関連のリンク先によると、主なイベント内容は以下の通り。
>◆ 車両洗浄体験イベント(10:00集合、参加費200円)
◆ まるごと北海道どさんこ市(11:00 ~ 18:00)
◆ 軽井沢おもちゃ王国キャラクターショー
◆ Nゲージ電車の運転
◆ 鳩ヶ谷市民団体イベント(合唱、手品等)
◆ こども向け映画上映(17:00 ~ 20:30)
◆ 鳩ヶ谷駅サポーターの模擬店・フリーマーケットなど
(埼玉高速鉄道ホームページ:更新情報(PDF))
お約束のものが殆どですが、軽井沢おもちゃ王国が絡んでいる辺りに杉野社長の人脈を感じます。
ただ、北海道どさんこ市というものが何故に埼玉県で行われるのかが、良く分かりません。
もっとも、これは埼玉高速鉄道が引っ張ってきたのかどうか分かりませんが、仮に同社が引っ張ってきたのであれば、ちょっとやり過ぎではないかと。
少しでも多く儲けようとする気概は認めますが、あまりにも無関係なものを持って来られても、お客は白けてしまうのでは。
まあ、地元の名物をただ並べているだけという、何の特色もないイベントよりはずっとマシだとは思いますけどね。
とりあえず、詳細は関連のリンク先を御覧下さい。
ところで、その関連のリンク先で使われている画像がぼやけまくっているのは気のせいですか。>埼玉高速鉄道さん
個人情報保護といった面からわざとこういった画像を使ったのかも知れませんが、そういうことを知らない人間が見ると、かえってイメージが悪くなるだけだと思いますが。
埼玉高速鉄道ホームページ:更新情報(PDF)
この時期は鉄道関連のイベントが集中する時期でもありますが、御多分に漏れず、埼玉高速鉄道でもイベントを実施するそうです。
日時は8月27日10時~16時。
場所は同社鳩ヶ谷駅構内にある「鳩ヶ谷市市民センターDove」となっています。
関連のリンク先によると、主なイベント内容は以下の通り。
>◆ 車両洗浄体験イベント(10:00集合、参加費200円)
◆ まるごと北海道どさんこ市(11:00 ~ 18:00)
◆ 軽井沢おもちゃ王国キャラクターショー
◆ Nゲージ電車の運転
◆ 鳩ヶ谷市民団体イベント(合唱、手品等)
◆ こども向け映画上映(17:00 ~ 20:30)
◆ 鳩ヶ谷駅サポーターの模擬店・フリーマーケットなど
(埼玉高速鉄道ホームページ:更新情報(PDF))
お約束のものが殆どですが、軽井沢おもちゃ王国が絡んでいる辺りに杉野社長の人脈を感じます。
ただ、北海道どさんこ市というものが何故に埼玉県で行われるのかが、良く分かりません。
もっとも、これは埼玉高速鉄道が引っ張ってきたのかどうか分かりませんが、仮に同社が引っ張ってきたのであれば、ちょっとやり過ぎではないかと。
少しでも多く儲けようとする気概は認めますが、あまりにも無関係なものを持って来られても、お客は白けてしまうのでは。
まあ、地元の名物をただ並べているだけという、何の特色もないイベントよりはずっとマシだとは思いますけどね。
とりあえず、詳細は関連のリンク先を御覧下さい。
ところで、その関連のリンク先で使われている画像がぼやけまくっているのは気のせいですか。>埼玉高速鉄道さん
個人情報保護といった面からわざとこういった画像を使ったのかも知れませんが、そういうことを知らない人間が見ると、かえってイメージが悪くなるだけだと思いますが。
現状が非常に厳しいので、多少の矛盾はやむを得ないと割り切るしかないのかもしれませんが、そうは言っても消費者の目もまた、肥えていますから、そっぽを向かれてしまっては元も子もありませんし…。
ただ、ホームページに関しては、注文を付けたいですね。今回のリリースのpdfだけに限らず、公式サイトのつくりがあまりにも粗末すぎます。レールファンのサイトも全く更新されていません。ちょっとまともなWEB管理者が1人いれば、その程度の改良は容易に出来るはず…。また、身の丈経営と言うならば、それこそ社員のブログなんかを公開してみても面白いかもしれませんし…。
いまのやり方では、結局「やる気がない」と受け取られてしまっても仕方ないと思います。小さなことかも知れませんが…。
>HPが貧相
埼玉高速に限ったことではありませんが、HPというかWEBというツールを使いこなせていない企業が鉄道業界には多いですね。
一見使いこなせているように見える大手鉄道会社なんかでも、結局内容の大部分が今まで紙で出していたもの(ニュースリリースとか企業情報とか)をWEBに移植しただけで、あとは運行情報や関連サイトへのリンクを付けた程度。個性のコの字もありません。
WEBを生かしたコンテンツと言っても、せいぜい壁紙提供が良いところ。
あとはWEB以前と同じく自分達の言いたいことを言うだけで、双方向性を生かしたものなんかは皆無に等しいのではないでしょうか。(そこら辺は、他の業界も概ね似たようなものではあるのですが。)
そもそも、HPは消費者が直接企業とコンタクトをとる手段である以上、良くも悪くもブランドイメージを左右すると考えられます。
要は、HPというものは会社の玄関みたいなものなんですよね。
そう考えると、来客が玄関を少しでも綺麗に気持ち良く利用できるようにすることをしようともしない企業が、果たして魅力的なサービスを顧客に提供できるもんでしょうか。
まあ、現実問題としては、少人数で運営している中小私鉄である以上、WEB管理者も色々と掛け持ちの仕事もあるのかも知れません。
本来はWEB管理者も前述したブランドイメージを造る者として重要なので掛け持ちなんかさせるなと言いたいですが、それも無理でしょう。
しかし、そうは言っても、個人が暇な時間に趣味で作っているHPよりも魅力や使い勝手に欠けるというのは問題があります。
オープンソースのソフトウェアじゃないんだから、企業の中の人間が仕事で作ったものが、個人が趣味で作ったものの平均水準よりも劣っていては、きつい言い方ですが仕事が出来ていないのと同じです。
そういう意味では、やはり鉄道業界に限らず、現在の日本の多くの企業は自社のHPの役割を軽視している。あるいは狭い視野でしか見ることが出来ていないと言えるのではないでしょうか。
というか、今言った狭い視野で考えた場合でも、HPは自社の広報の一部なんですよね。
それをいい加減にしているということは、自分で自分の会社をいい加減な会社ですよと言っているようなものではないかと思うのですが。