関連:
JR東海ホームページ:「N700系量産車投入計画」(PDF)
JR西日本ホームページ:N700系量産車の投入計画について
さて、500系を超える車両としてその計画時から話題となっていたN700系ですが、いよいよ量産車の投入計画が発表されました。
詳しいことは関連のリンク先を御覧頂くとして、ここでは簡単に要点だけを御紹介。
まず、気になる投入開始時期ですが、これは平成19年度を予定しているとのこと。
つまり、来年の今頃は東海道・山陽新幹線をかっ飛ばしている訳です。
投入車両数は、初年度が東海15編成、西日本8編成の計23編成。当然ながら、その後も順次投入を行い、平成21年度までの3年間で東海・西日本合計54編成が揃うことになります。
大井や博多にズラリとならんだアヒル口の車両たちを想像すると、色々な意味で壮観です。
なお、投入完了後はN700系が「直通のぞみ」の全列車を受け持つ事になる為、残念ながら500系は東京口から撤退してしまいます。
山陽区間では引き続き活躍できると思いますが、くれぐれも乗車や撮影はお早めに。
以上。
このニュースについての詳細は、関連のリンク先を御覧下さい。
JR東海ホームページ:「N700系量産車投入計画」(PDF)
JR西日本ホームページ:N700系量産車の投入計画について
さて、500系を超える車両としてその計画時から話題となっていたN700系ですが、いよいよ量産車の投入計画が発表されました。
詳しいことは関連のリンク先を御覧頂くとして、ここでは簡単に要点だけを御紹介。
まず、気になる投入開始時期ですが、これは平成19年度を予定しているとのこと。
つまり、来年の今頃は東海道・山陽新幹線をかっ飛ばしている訳です。
投入車両数は、初年度が東海15編成、西日本8編成の計23編成。当然ながら、その後も順次投入を行い、平成21年度までの3年間で東海・西日本合計54編成が揃うことになります。
大井や博多にズラリとならんだアヒル口の車両たちを想像すると、色々な意味で壮観です。
なお、投入完了後はN700系が「直通のぞみ」の全列車を受け持つ事になる為、残念ながら500系は東京口から撤退してしまいます。
山陽区間では引き続き活躍できると思いますが、くれぐれも乗車や撮影はお早めに。
以上。
このニュースについての詳細は、関連のリンク先を御覧下さい。