かれこれ3-4年前になる。
その年の暮れは借金の限度額(上限)をかさ上げしてしまうかどうか
ということで揺れていたはずだが、実際には初めから限度際限なく
借金してしまうことが決まっていたはずだった。
既にその時点(それ以前)からUSAは幽霊と化しているが、世界には
取り敢えずまだ存在していることにしている。
あらゆるメディアを駆使している。
日本はその幽霊国との軍事同盟を重んじて、自国の憲法を曲げようと
している。
幽霊相手にカネ・軍隊・税金・思いやりまで貢いでいる。
幽霊を相手にダンスしているようだ。
そういった情報空間創作操作だけはUSA仕込、乗り移られたようだ。
アメリカ人でさえ認めている「アメリカの破綻」を同盟国(実際は
下僕)の日本人が知らないなんて、昨年8月時点で既に誘拐されてい
たことをひた隠しにしていた日本政府の思うがままの展開だ。
カネ貸した相手がもうすでに倒産していることを貸した側も借りた側も
株主に対してひた隠しにしているのと同じことを公然としているなんて
馬鹿もバカバカしい。
財務諸表上だけの数字のトリック。
鍋釜まで拠出することを強制されるくらいになって初めて気付くんだろうか
日本人は。
アメリカ人(政府)は多分自分からバンザイするような相手じゃないし。
紹介の映画のラストシーン
生命の尊厳や基本的人権を俺たち個人々々が取り戻したときに
経済束縛全体主義から解き放たれ、空に舞う無数の蝶々のイメージが
重なって見えてくる。
2015-02-12 13:00:00
2015-02-03 13:00:00